『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』の第7話「恐怖の海底トンネル」が放送されました。
今回のお話は環境問題のことについてのお話でした。
ポテト、チョコ、テディ、ペーターの4匹の教習モルカー達は海底トンネルに訪れました。
今回出てこなかったシロモ、アビー、ローズは別の授業でお留守番なのでしょうか?
海底トンネルの中は水族館のようでたくさんの魚が泳いでいてモルカー達はワクワクしています🐟🐡🐠🎶
鬼教官が捨てられたゴミクズを見つけて、そのゴミをゴミ収集モルカーが引き受けてくれました。鬼教官がゴミ収集モルカーにお駄賃としてニンジンをあげたところにほっこりきました(*´ω`*)
テディは目の前で見つけたゴミクズを食べてしまいますが・・・💧(※モルカー第1期第4話「むしゃむしゃおそうじ」を参考)
ペーターが誰かが水槽を叩く音に気付くとスキューバーダイビングのお兄さんが海に落ちたゴミを拾います。
鬼教官が「海にゴミを捨ててはいけない」「海底トンネルのガラスにぶつかって割ってはいけない」「シートベルト着用必須」のパネルを出してモルカー達に説明しますが・・・異様な気配を感じとります。
現れたのは・・・
なんと!!
巨大で恐ろしい凶暴なサメが出てきました!!!!!!
モルカー達はサメに驚いて大パニック!!!
ポテトとチョコは避難の為、エレベーターに向かって逃げますが・・・テディとペーターだけ別の道へ逃げて行きます。テディとペーターとサメの追いかけっこが始まりました!!
2匹がサメからグルグル逃げ続けるチェイスシーンがまさに神でした✨
スキューバーダイビングのお兄さんは海の上に出て避難の為、陸に向かって泳いでいきます。
道は行き止まりでサメに追い詰められて絶体絶命のピンチ!!だと思われましたが・・・
なんだかサメの様子がおかしく・・・
口から少しゴミが出てきた後、ぐったりと倒れてしまいました。
それを見たテディが何かを察したらしく、海底トンネルのガラスを突き破って・・・
自らサメの口の中に飛び込んで体内に入りました!!!
ペーターは被っていた教習所の三角帽が急に救命用浮輪に変わって乗せられて陸上まで浮かんでいきました。
まさか帽子にそんな便利な機能が付いていたとは!!驚きました・・・。
テディはサメの体内を進んでたくさんのゴミを見つけて・・・飛びかかります!!
その頃、陸上では・・・
ポテト、チョコ、ペーターが涙を流して鳴き叫んでいました。鬼教官は思い切り泣いて嘆いていました。
スキューバーダイビングのお兄さんが海を見て気付きます。
・・・その時!!
海からサメの背びれが出てきて・・・
サメの口の中からテディが登場!!
テディは無事に陸上に戻ることができました。
怖かったサメの目はとても穏やかで優しくなっていました。
どうやらサメは人間が海に捨てたゴミが原因でお腹を下していて弱っていた様子。
その体内にあったゴミをテディが全部食べて救ってくれました!!
怖い顔つきになっていたのはお腹が痛かったからでしょうね・・・(>_<)
サメにバイバイした後・・・テディはサメの体内にあったゴミを全部食べた影響からかお腹を下してしまい・・・鬼教官に優しく撫でてもらっていました💦(第1期第4話「むしゃむしゃおそうじ」でもゴミを食べ過ぎてお腹を下していました💧)
今回のお話でゴミ収集モルカー、ハンバーガーモルカーがお久しぶりに出てきましたね。