とりあえずって感じで手を付けてきた一角の地形が形になってきました。
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スチロール板の切れ端を少しづつずらしながら、木工用ボンドで接着しながら段々に積層して、裏側が空洞になった山の外形が出来てきました。
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スチロール板の角を削って落としたり、一部分削ってみたりして概ねこんな感じかな~ってところです。
便利な世の中になったもので、検索してみるとポリプロピレンが接着できるという製品が手軽な価格で売られているのがすぐ解りました。
早速ホームセンターで買ってきました。
改めて用途や注意書きを見ると「発泡スチロール」が接着できないリストに入っています(^^;)
「あかんやんか」と苦笑いしつつ切りくずで試してみたら、そこそこの接着強度があるようなので、今回の用途なら十分に使えそうでホッとしました。
塗装の方は、表面を紙やすりで荒らして、グレーのプラ用塗料を厚塗りして下地にしました。
塗料が網目に回り込んで固まるので、剥がれてくることはなさそうです。
車両とは違って普段触るところではないですし、地面と一体化した後にグレインペイントで塗装して固めてしまおうと思います。