スポーツとか・・・

気軽に思い付いた事を述べます・・・管理が面倒で,誰も書かないので※禁にしました

ワールドカップ 南アフリカ2010 , 日本 - カメルーン

2010年06月18日 | Weblog
Match 10 - Group E
2010/06/14 16:00 Mangaung/Bloemfontein - Free State Stadium
Japan 1:0 (1:0) Cameroon
Keisuke HONDA (39')
http://www.fifa.com/worldcup/matches/round=249722/match=300061477/index.html


午後11時カメルーンと激突!過去の対戦は日本リード
 日本は4大会連続4度目の大舞台に挑み、勝てば自国開催の2002年日韓大会以外で初勝利になる。2大会ぶりのカメルーンはアフリカ勢では最多の6度目の出場。過去の対戦成績は日本が2勝1分けでリードしている。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20100614078.html


Match 25 - Group E
2010/06/19 13:30 Durban - Durban Stadium
Netherlands - Japan
http://www.fifa.com/worldcup/matches/round=249722/match=300111117/index.html
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日本代表にとって カメルーン代表わ お得意さんなので(Aマッチ),引き分け以上に持ち込めるだろうと予想していました
なので勝利しても驚きでわ無いです

それより,日本代表が あれだけ自陣に引いて守って,やっとこさ勝っても,選手,関係者, 解説者,JFA,マスコミ,ファンから,非難の声が起らない方が驚きです

一昔前なら「もっと攻めろ」「点 取りに行け」「ラインを高く上げろ」
守る采配わ非難されたものですが (オリンピック アトランタ 1996, 日本-ブラジル 1-0)
それだけ 日本サッカー界が大人に成ったと云う事でしょうか


フランス1998 / 3試合
日本/韓国 2002 / 4試合
ドイツ 2006 / 3試合
南アフリカ 2010 / 日本-カメルーン 11試合目

4大会目(連続出場), 11試合目なので,私の気持ちも「ドキドキ」とか「ウォー」と云う気持ちも無く,落ち着いてました
解説者も ワールドカップ経験者ばかりで日本サッカー界の経験値を感じます

日本代表の選手達も小さい頃から日本代表の ワールドカップの試合を観ていますし,先人からの経験を耳に蛸ほど聴いているでしょうから,初めて ワールドカップに出場しても,未知の世界でわ無い感覚を持ち,落ち着いて試合に入れたのでわないかと


次の試合の オランダ-日本 も現実を直視していない勇ましい論調も各方面(選手,関係者, 解説者,JFA,マスコミ,ファン)からわ無く,勝てば奇跡,引き分けなら勝利に等しい,負けても一失点差なら御の字と,偉く大人の論調と成っています

私も「全員出せ」とか「正面から ぶつかって我と彼の差を知ろう」と云いません
経験を積む時代わ終ったのです
日本サッカー界が何も知らない幼児から大人に生長して,結果を出す時代に成ったのです

自陣に 90分間,試合終了まで,引いて守って サンドバック状態でも,勝ち点を取る為の方策だと,日本全体に共通理解が出来ているのです