吉田拓郎の「こうき心」だ。
1973年のライブ盤で演奏されているから半世紀近く前からのメッセージをあらためて強く受け取っている。
コロナ禍のなかにあり、多くの人たちが未曾有の困難にあるなか、希望を捨てずに前に進めというメッセージを、時空を超えて受け取っている。
歌詞の後半はこう語られる。
「涙を流してみよう
今悲しみのなかにあっても
涙をこらえて生きてゆく
強い人間だったとしても
涙を流してみよう
瞳をぬらしてみよう
雨にうたれてみよう
いま幸せにひたりたくても
また来る人生の街角で
本当の幸せを見つけるまで
雨にうたれてみよう 外は雨が降っている」
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日高茂和
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