のほほん書斎(日高茂和)

吉田拓郎の「こうき心」・・・コロナ禍のなかにあって。

このところ、一人で散歩をするときなどによく思い出す曲がある。
吉田拓郎の「こうき心」だ。
1973年のライブ盤で演奏されているから半世紀近く前からのメッセージをあらためて強く受け取っている。
コロナ禍のなかにあり、多くの人たちが未曾有の困難にあるなか、希望を捨てずに前に進めというメッセージを、時空を超えて受け取っている。
歌詞の後半はこう語られる。
「涙を流してみよう
 今悲しみのなかにあっても
 涙をこらえて生きてゆく
 強い人間だったとしても
 涙を流してみよう
 瞳をぬらしてみよう
 雨にうたれてみよう
 いま幸せにひたりたくても
 また来る人生の街角で
 本当の幸せを見つけるまで 
 雨にうたれてみよう 外は雨が降っている」

コメント一覧

日高茂和
拝復四代目桶屋金之助様
ご共感いただきありがとうございます。
偉大なミュージシャンに生きる力をもらっています。
四代目桶屋金之助
こうき心
https://blog.goo.ne.jp/4-okeyakinnosuke
はじめまして。
#吉田拓郎からたどり着きました、
フォークソング好きの拓郎ファンです。

「こうき心」
この歌は好きな1曲。
>希望を捨てずに前に進めというメッセージを、時空を超えて受け取っている。
同感です。
この歌で背中を押してもらったこともあります。

♪恋をしてみよう
 もう一度すべてをかけて

拓郎から学んだこともあります。

拓郎ファンとして、フォロー(読者登録)させていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
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