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のほほん書斎

三回目の映画鑑賞 「海峡」

久しぶりに映画「海峡」を見た。
高倉健が国鉄の技師として、地質調査から貫通までの25年をかけた男を演じる物語。
ラストシーンが大好きで、よく思い出す。
今回の再鑑賞では、トンネル貫通後のラスト10分くらいの間に描かれる男(高倉健)と女(吉永小百合)の機微が心にしみた。
34名の殉職者を出したという「海峡」のトンネルを渡ってみたくなった。
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