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のほほん書斎(日高茂和)

(短歌)しばしたたずみ潮の香を含む  

ふるさとへ帰る船待つ波止場にてしばしたたずみ潮の香を含む

・・・・・
両親在世中はしばしば航路で故郷の福江島に渡っていた。
回忌法要の時にしか行くこともなくなったが、旅として行ってみるのもよいのかもしれない。
(写真は五島列島へ渡るフェリーや高速船が発着する長崎港桟橋付近の装飾物の巨大イカリ)
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