まいど!!
梅雨もやっと明け、七月最後の日曜は快晴にめぐまれた。
海でもいきたいところではあるが・・・『後期のリーグ』・『全社』を考えるとそんなこともいってられず、湯来グランドでトレーニングをおこなった。
今週のトレーニングはほぼ同じメニューであった。
今週のトレーニングの目玉、3対3は個人個人のごまかしがきかないかなりきついメニューではあったと思う。
1番感じて欲しいのはフリーランニングの重要性。
スペースがたくさんあるなかでどこにどのタイミングで走れるか、走り切れるか。やはりメンタルの強い選手はボールをよく触っていたように感じた。
今週もやり続けよう♪
さて、練習が終了するとすかさず移動。
15時から吉田グランドで行われるサテライトリーグ『サンフレッチェVS愛媛FC』を観戦。
4年前、愛媛FCで一緒にやっていた選手が多数出場すると聞いて「こりゃ見にいかねば!」と足を運んだ。
試合はボールを細かく繋ぐ愛媛が支配。
時折、サンフレッチェも鋭いカウンターをみせる。
両チームともゴール前での決め手を欠き後半30分まで0-0。
均衡が破れたのは後半30分すぎ。
ゴール前で細かくつないでペナルティーエリアの中でボールを受けた川井選手が上手く前を向きシュートでなくスルーパスを選択。
そのボールがそのままゴールの左隅に決まり愛媛が先制。
終了間際にも川井選手が左からのセンタリングを綺麗に合わせて追加点。
結局2-0で愛媛FCが勝利。
愛媛のサッカーを久々観た感想は楽しそう。
フォーメーションは4-4-2でダブルボランチ。
この二人のボランチを起点にほんとによくボールが動く。
ほぼミドルゾーンまでは2タッチ以内で動かして、勝負所ではドリブル、ワンツー、スルーパスを織り交ぜてくる。
パスは9割グラウンダーでパススピードもある。
観ていて楽しいやっていて楽しいサッカーを久々観ることができた。
この試合で一番注目していた選手が愛媛の8番濱岡選手。
昨年、JFLの最優秀選手になった選手だ。
小柄ではあるがとても試合の流れを読める選手で技術もとても高い。
そしてなにより観ている観客をワクワクさせることができる数少ない選手だ。
次、なにするんだろう?
どこにパスするんだろう?
彼がボールを持つたびにドキドキする。
この試合でも一つ素晴らしいプレーをみせてくれた。
左サイドいっぱいで受けた濱岡は相手との間合いをはかる。
その裏を川井がタッチラインの外をまわってオーバーラップ、相手も遅れて川井についてかえる。
タッチラインギリギリでボールを受けたから外にはスペースがない。
中にしかスペースがないなかどうやって川井を使うか。
濱岡が選択したプレーは50cm中にボールを運びわずかなスペースを作り、そこに右足で軸足の後ろを通してパス。
川井のスピードを殺すことなくサイドの2対2の曲面を簡単に突破。
「そうきたか」 そのプレーを観た直後、心の中でこう叫んだ。
FKもバーに当たる素晴らしいキックをみせてくれた。
試合終了後、昔一緒に戦った仲間と少し話すことが出来た。
現状はとても厳しいみたいだ。
しかし、毎日サッカーができる・・・うらやましと思った。
次はサテライトリーグでなくリーグ戦でみんなの勇姿をみたい。
いいイメージを持って今週はやっていけそうだ。
とても充実した一日がおくれた。
来週は、うちがこのグランドでサンフレッチェとトレーニングマッチを行う。
一泡ふかせられるよう今週のトレーニングを大事にしていこうと思う。
梅雨もやっと明け、七月最後の日曜は快晴にめぐまれた。
海でもいきたいところではあるが・・・『後期のリーグ』・『全社』を考えるとそんなこともいってられず、湯来グランドでトレーニングをおこなった。
今週のトレーニングはほぼ同じメニューであった。
今週のトレーニングの目玉、3対3は個人個人のごまかしがきかないかなりきついメニューではあったと思う。
1番感じて欲しいのはフリーランニングの重要性。
スペースがたくさんあるなかでどこにどのタイミングで走れるか、走り切れるか。やはりメンタルの強い選手はボールをよく触っていたように感じた。
今週もやり続けよう♪
さて、練習が終了するとすかさず移動。
15時から吉田グランドで行われるサテライトリーグ『サンフレッチェVS愛媛FC』を観戦。
4年前、愛媛FCで一緒にやっていた選手が多数出場すると聞いて「こりゃ見にいかねば!」と足を運んだ。
試合はボールを細かく繋ぐ愛媛が支配。
時折、サンフレッチェも鋭いカウンターをみせる。
両チームともゴール前での決め手を欠き後半30分まで0-0。
均衡が破れたのは後半30分すぎ。
ゴール前で細かくつないでペナルティーエリアの中でボールを受けた川井選手が上手く前を向きシュートでなくスルーパスを選択。
そのボールがそのままゴールの左隅に決まり愛媛が先制。
終了間際にも川井選手が左からのセンタリングを綺麗に合わせて追加点。
結局2-0で愛媛FCが勝利。
愛媛のサッカーを久々観た感想は楽しそう。
フォーメーションは4-4-2でダブルボランチ。
この二人のボランチを起点にほんとによくボールが動く。
ほぼミドルゾーンまでは2タッチ以内で動かして、勝負所ではドリブル、ワンツー、スルーパスを織り交ぜてくる。
パスは9割グラウンダーでパススピードもある。
観ていて楽しいやっていて楽しいサッカーを久々観ることができた。
この試合で一番注目していた選手が愛媛の8番濱岡選手。
昨年、JFLの最優秀選手になった選手だ。
小柄ではあるがとても試合の流れを読める選手で技術もとても高い。
そしてなにより観ている観客をワクワクさせることができる数少ない選手だ。
次、なにするんだろう?
どこにパスするんだろう?
彼がボールを持つたびにドキドキする。
この試合でも一つ素晴らしいプレーをみせてくれた。
左サイドいっぱいで受けた濱岡は相手との間合いをはかる。
その裏を川井がタッチラインの外をまわってオーバーラップ、相手も遅れて川井についてかえる。
タッチラインギリギリでボールを受けたから外にはスペースがない。
中にしかスペースがないなかどうやって川井を使うか。
濱岡が選択したプレーは50cm中にボールを運びわずかなスペースを作り、そこに右足で軸足の後ろを通してパス。
川井のスピードを殺すことなくサイドの2対2の曲面を簡単に突破。
「そうきたか」 そのプレーを観た直後、心の中でこう叫んだ。
FKもバーに当たる素晴らしいキックをみせてくれた。
試合終了後、昔一緒に戦った仲間と少し話すことが出来た。
現状はとても厳しいみたいだ。
しかし、毎日サッカーができる・・・うらやましと思った。
次はサテライトリーグでなくリーグ戦でみんなの勇姿をみたい。
いいイメージを持って今週はやっていけそうだ。
とても充実した一日がおくれた。
来週は、うちがこのグランドでサンフレッチェとトレーニングマッチを行う。
一泡ふかせられるよう今週のトレーニングを大事にしていこうと思う。