SGT.SAM'S SPEAKEASY BLOG

~ほぼ週刊SGT.SAM'SPEAKEASY~

オールドタウンに近づくほど華やかになってくるなぁ

2005-08-26 12:23:00 | サンディエゴ
オールドタウンに近づくほど、だんだん華やかな雰囲気に...

やはりガイドブックはウソではなかった...

平日だし、まだ中心地ではないので、徒歩で歩いているヒトはあまり見かけません。

でもだんだんTDLのような雰囲気が...

サンディエゴの旧市街、オールドタウンです。

2005-08-25 12:10:00 | サンディエゴ
実は泊まったホテルがサンディエゴのダウンタウンには取れなくて、
クルマやトロリーで15分くらい北西に行ったところのオールドタウン
(Old Town)という地区にありました...。

とは言っても、オールドタウン地区のイチバンはずれにあったため
「なんか南国の住宅街だね~...」なんて印象でした...。

でもガイドブックによると「サンディエゴの歴史景観地区」なんて
書いてあります。 しかし、ホテルの周りを見渡しても「歴史景観地区」
には程遠い...。

ここは、地図を頼りに「歩いてみようじゃないか!」と思い立ち、
テクテクと歩き始めました...。

すると、どうでしょう...10分も歩くとなんか観光地っぽい景観に...。

流石、南国をウリにしているだけに「メキシカ~ン」なんて感じがね、しましたよ。

メキシコではないので、ニセモノなのかもしれませんが、でもまあ、
オノボリさん(とは言わないかな?)は、ニセモノでも素直に楽しみましょう...

ガスランプ・クォーターの夜は更けて...

2005-08-24 20:56:00 | サンディエゴ
レストランでの食事を終えて外に出ると程よく夜が更けていました。

コレは、夜の9時前です。

割りと安全な街のようで、この時間帯でも平気で通りにはヒトがブラブラしています。

写真はガスランプ・クォーターにあった映画館。

なんかディズニーランドにありそうな景色ですね。(って、こちらが本物か...)

ガスランプ・クォーターでの食事代は確かビール2杯+食事で$40くらい
でしたかね...ちょっと割高かな? まあ観光地だから仕方ないですね...。

ここからナイトライフを楽しみたいところですが、明日もありますし、
日本で起床してから既に30時間以上起きている状態なので、もうフラフラ。

もう帰って寝ます...。

メキシカンな肉料理でっす。

2005-08-23 20:15:00 | サンディエゴ
サンディエゴのガスランプ・クォーターの
メキシカンレストランで食べた肉料理でっす。

名前はねぇ.........忘れた.........。

っていうか多分なかったですよ。   名前...。(んなこたないか...)

コレ、んまかったっすね~。

ん~なんていうんだろう、BBQソースっていうのかなぁ...

このいろとりどりの角切りピーマンと絡めてあるソースのなかに
割りと薄切りの肉を炭火であぶってあるものが入ってるんです。

右上にあるのはペーストで、左上はメキシカンライス。緑色のはアボガド。

写真には写ってないけど、これをタコスに巻いて食べるんです。

あ~メニュー写真に撮っておけば良かった~(泣)

メキシカンっていったらトルティアチップでしょ

2005-08-22 19:55:00 | サンディエゴ
いや~なんだかんだ言っても、サンディエゴに到着してから水分を口に
してなかったんですよ。
それを炎天下(といっても19時過ぎだけど)に体調省みず、歩き回ってるでしょ?

もう喉渇く、渇く。

そこで、まずはビール。  ビールの写真はうまく撮れなかったので、
割愛しますが、「メキシコのビールって何があるの?」って聞いたら
コロナとかいろいろ教えてくれたんですが...

「コロナなんて日本でも飲めるぜっ!!」...っと思ったので。

「生ビールがいいなあ...」てな話をしたら、待ってましたとばかりに
「種類は何にします?」なんて話に...

種類?種類ってナニよと聞いてみたところ、いろんな種類(銘柄じゃないですよ)の
説明をしてくれましたが、聞いても違いがちんぷんかんぷん。

しまった~。日本じゃ「ラガー」しか飲んでないからわかんない~。

ということで無難に「ラガー」にしておきました。(ちょっと嫌悪感...)

それが写真の左端に半分写ってるコレ。...味? 無論美味しかったですよ。
(だってメチャメチャのど渇いてたんですもん...)
五臓六腑に染み渡るとはあのことですね。

あっ...しまった写真の説明をしていない...。

(付け合せに出てきたトルティアチップとサルサソースですっ!!)

ガスランプ・クォーターの週末はブラブラ族でいっぱい

2005-08-21 19:54:00 | サンディエゴ
ぶらっと入ったメキシカンレストランからの
ガスランプ・クォーターの眺めです。

週末ということもあって結構人手がありましたね・・・。

写真をみてもわかる通り、レトロ調の外観を楽しみながら皆がブラブラと
入る店を物色しています。

そして、どの店もテラス(とは言わないかな?)が歩道に張り出ていて、
オープンのテーブルも選べます。
サンディエゴは砂漠気候で、湿度が低いので、外での食事も悪くないかな?

現地では、なんでオープンテーブル席があるのかな?とか考えてましたが、
睡眠不足で頭がボケてたかな?・・・

よくよく考えてみたら、カルフォルニア州法のためですね。

カルフォルニア州では、公共の場所では喫煙が出来ません。
オフィスでも駄目なんですよ。

ですから喫煙する場合は、どんなフロアに居ても1階まで降りて屋外に出ます。
そのため、そんな場所にはたいてい灰皿がすえつけてあります。
同じビルに入居している多くの企業のヒトが呉越同舟している姿は滑稽でも
あるのですが、ちょっとした喫煙外交なんかもあるそうで、おもわず効果を
あげたりもするそうです。

考えてみたらレストランも公共の場所ですよね...

まあ、ここで喫煙外交があるとも思えませんが...ね。

ガスランプ・クォーターのメキシカンレストランです。

2005-08-20 19:40:00 | サンディエゴ
ガスランプ・クォーターは、結構にぎやかな通りで、
食事をする店を選ぶのも結構大変です。

なにせ予備知識ゼロですから...

さて、ナニを食べようかと思案しつつ通りを歩きながら
レストランを物色です...。

でも観光地の中心街のど真ん中ですから、物価が高いんですわ...

お財布のなかと相談しつつ選んだのがココ。メキシカンレストランです。

メキシコは行ったことがないので行ってみたいのですが...
しかも...国境までトロリーで30分なのに...時間もない。
ということで、えせメキシコで我慢しようと妥協の産物がココ。

さて、外観についてちょっと説明してみると...

ガスランプ・クォーターのお店はみんなこんな感じです。
あたたかい土地柄、店の外に案内係の女性(男性もいたかな?)が
どの店にもいて案内をしてくれてましたね。

どの店に入るにしても、通りをテキトーに流して、そんな案内係のヒトに
お店の特色やオススメメニューなんかを一通り聞いてからじっくり店を
選んだ方がよさそうです。ココは...。

さて、どんな料理がでてくるか、とりあえず中に入ってみましょう...。

ガスランプ・クォーターです。

2005-08-19 19:35:00 | サンディエゴ
サンディエゴダウンタウンの商業地域の中心地
『ガスランプ・クォーター(Gaslamp Quarter』です。

通りの両側にレストランやクラブ、ブティックや映画館といった
繁華街がレトロ調の街並みで広がります。

それもそのはず、そもそもここは、19世紀初頭に西部劇によく出てくる
ヒーローの『ワイアット・アープ』によって建てられた3つギャンブル場を
中心に発展し19世紀末に最盛期を迎えた街だそうです。

その後、衰退しゴーストタウン一歩手前まで落ちぶれていたのを、
近年、再開発したそうです。

確かにキレイな街並みでした。

ホートンプラザでの戦利品

2005-08-18 19:31:00 | サンディエゴ
成田でドルに両替した際、今回、ワシントンD.C.での空港→ホテル移動が
遠距離であるのが分かっていたので、タクシー代がかさむと思い、普段よりは
多めの5万円ほどにしておいたのですが、つい面倒で1回で両替してしまったため、
$100札が2枚ほど混ざっていました。

もともと、現金は乗り物移動やデリ(コンビニ)での買い物などに使用する予定
ですから$100札は邪魔なだけです。(受けとってくれない場合もあるし)
早めに小額紙幣に交換したかったんですよね。

そんな意味もあってホートンプラザのCDショップで何か掘り出しモノは無いかと
物色して、2つGETしました。

1つは写真の『GE製のコードレスホン』。もう1つは『STINGのライブDVD』。

『GE製のコードレスホン』
これは、カンペキに掘り出しモノ。 写真じゃ値札が読み取れないかもしれませんが、
『$14.99』と書いてあります。消費税込でも『$16.15』。
日本円にして『約1900円』。 激安でしょ~?

現地では日本で使えるかどうかちょっと不安がありましたが、
「1900円ならいいや~」っていうノリでGET!

日本の製品にはない、大雑把な着信音やデザインが気に入っています。

『STINGのライブDVD』
DVDも割安でしたねぇ。これは『$22.62(約2600円)』
日本で買うと3000円(輸入盤)~4500円(国内盤)くらいなので、
お得でした。

DVDは『リージョン(地域)コード』があるので、映像方式が同じ日米間では、
異なるリージョンコードを付与してあって米国製のものは日本の機器では
見られないことが多いのですが、これは大丈夫でした。(ラッキー)

買ったDVDは『Bring on the night / STING』。もう15年も前のライブ
映像ですが、STING、超カッコいいっ!! 超オススメの逸品ですっ!!

ホートンプラザです。

2005-08-17 19:30:00 | サンディエゴ
ダウンタウンの中心にあるショッピングコンプレックスの
ホートンプラザ(Horton Plaza)です。

ダウンタウンに鎮座する巨大モールで、ショッピング、レストラン、
エンターテイメントの店が集まったダウンタウンの中心的存在。だそうですが、
ワタシがここに到着したのは、日曜日の既に19時前。ゆっくり見ている時間など
ないので、CDショップ1店に絞ってじっくり物色。

なかなか見ごたえのあるショップで家電品や楽器まで置いてありました。

面白かったのは、DVDや雑誌のコーナー。

日本のアニメやマンガが英語版で売ってました。やっぱり日本のものは
世界的に人気があるんですねぇ...アニメなんかは品揃えがかなりありましたよ。

サンディエゴのダウンタウンです。

2005-08-16 18:43:00 | サンディエゴ
サンディエゴのダウンタウンです。

写真はダウンタウンにあった外観がシャレたホテル。

サンディエゴのダウンタウンは典型的な西海岸のダウンタウンといった感じです。
街並みも近代的でキレイです。L.A.にとてもよく似ています。
(L.A.までは200km弱。隣町といって良い距離なので、当たり前といえば当たり前。)

異なる点といえば...L.A.に比べるとかなり、安全ですね。
歩道を人々が歩いていますので...
(L.A.は怖くて歩きたいと思いませんでしたから...)

サンタ・フェ駅のプラットホームです。

2005-08-15 18:31:00 | サンディエゴ
サンタ・フェ(Santa Fe)駅のプラットホームに出てみました。

駅に駅舎はあるものの、ここまでは自由に入って来れます。
大都市の駅(しかも終着駅)としてはホームに屋根もなく非常に質素ですが、
そもそも雨がほとんど降らない土地だし、鉄道自体が西海岸ではマイナーなので、
こんなもんなんでしょうね。

個人的には「南国にキター!!」って感じで気に入ってましたが...

写真の左側にAmtrakの車両が止まってますが、この先頭に機関車が付いていて
それが、2階建て列車用の機関車なので、高さがハンパでなく写真に写っている
1階建て車両とのアンバランス加減が楽しかった。

西海岸の2階建て列車って日本のそれとは高さの規模が違うので興味があったら
調べてみてください。

サンタ・フェ駅の駅舎構内です。

2005-08-14 18:15:00 | サンディエゴ
アムトラック(Amtrak)鉄道のサンタ・フェ(Santa Fe)駅の駅舎構内です。

1915年にパナマ運河開通記念でオープンして以来、全米で2番目に忙しい
アムトラックの発着駅となったそうで、スペインとムーア文化の影響を受けた
ミッション・コロニアル調の外観と、カラフルなタイルで装飾してある内装が美しい。

と、WEBサイトなどを調べてみると解説されていました。
(本当かどうかは知りません...)

サンタフェというと宮沢りえさんの写真集を思い出しますが、
あれはここで撮影された訳ではなく、ここサンディエゴから
東へはるか離れたニューメキシコ州の州都サンタフェで
行われたものです。

ではなぜ、ここがサンタ・フェ駅というかというと...分かりません...
(だって~結構調べたけど、どこにも載ってないんだもの...)

でもまあ推測してみると...
ここは以前、『サンタフェ鉄道』というアメリカ南部を網羅する鉄道会社が
管理していました。アメリカの長距離鉄道の駅名は、その鉄道会社の社名か
行き先の名前が付くことが多いので、ここも同じ流れで命名されたのでは
ないかと...
(L.A.やD.C.ではUnion駅だったしN.Y.ではPennsylvania駅だったので...)

ちなみに...
『Santa Fe』とはスペイン語で英語に変換すると「saint faith」となり、
意味は「神聖なる信仰」ということだそうです。

米南部~西海岸はスペインの旧統治下であったことからスペイン語が語源の
地名が多いのですが、命名においても宗教用語から引用されているようです。

サンディエゴについて

2005-08-12 18:00:00 | サンディエゴ
米国のサンディエゴという街は、L.A.の南で、西海岸で
もっとも南にある街です。

街の中心地のダウンタウンからバス等で1時間弱も行けば、
もうそこはメキシコとの国境です。

そのため気候はべらぼうに暑いのかと思っていたのですが、実際にはそうではなく、
かなり温暖な感じで日差しは非常に強いのですが、最高気温は東京よりも
よっぽど低いです。
また湿度も低く、そもそもこの時期は雨が降ることがほとんどないので、
非常にすごしやすい。

とはいえ、日差しが非常に強いので、街中をちょっと歩いているだけで
肌は焼けてしまいます。UVケアは必須ですね。(特に女性は)

街はL.A.などに比べると小さく1~2日あれば、ある程度観光できてしまうような場所です。

島と岬で天然の良港といった地形となっていて、米国の西海岸ではもっとも南にある
ということで、米海軍の主要な基地があり
(前にも書いた通り『TOPGUN』の舞台だったりする)、栄えている街です。

今日、時間がとれれば行ってみるつもりですが、
以前横須賀に駐留していた初代の空母『U.S.S.MIDWAY』が退役後、ここサンディエゴに係留されて博物館になっているようです。

ダウンタウンの見どころ地域はさほど大きくなく徒歩でも十分カバー出来てしまいますが、
『サンディエゴトロリー』という路面電車が走っていて、これを使いこなすと非常に便利。

路面電車というくらいなので駅に改札はないのですが、切符の自動販売機があり、これが
分かりやすい表示なので難なく切符が買えてしまいます。値段も$1.25~3くらいで
とてもリーズナブル。車内も清潔で、乗客の質も良く安全です。
移動手段としてはお勧めですね。

実際、宿泊しているホテルがダウンタウンではなく、北西に5kmほど離れた
『オールドタウン』というところの周辺にあり、徒歩10分くらいでトロリーの駅があったので何度も利用しました。

写真はダウンタウンのはずれにあるAmtrakの西海岸の南の終着駅『サンタフェ』駅です。
ラテンの雰囲気たっぷりで、被写体としてはサイコーです。
ダウンタウンのはずれといってもトロリーも乗り入れている駅なので、行くのはとても容易。

さて、このあとは、少しダウンタウンの写真でも載せていこうと思います。