春うらら ~デイサービス うららのブログ~

「うらら」は福岡市南区和田にある、利用者10名の民家型小規模デイサービスです。

鏡開き

2019-01-11 14:59:27 | 日記
こんにんちは、本日もデイサービスうららのブログに訪問頂きありがとうございます。


いやはや、冬本番とは分かってはいるのですが、寒い寒い・・・( ;∀;)


そんな寒い今日みたいな日にピッタリのおやつは

ぜんざいです。




本日は1月11日で鏡開きですね




鏡開き(かがみびらき)とは、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事である。神仏に感謝し、無病息災などを祈って、供えられた餅を頂き、汁粉・雑煮、かき餅(あられ)などで食される。

刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので手や木鎚で割り、「切る」「割る」という言葉を避けて「開く」という言葉を使用する(「開き」は「割り」の忌み言葉)。鏡は円満を、開くは末広がりを意味する。また、鏡餅を食すことを「歯固め」という。これは、硬いものを食べ、歯を丈夫にして、年神様に長寿を祈るためという。

ウキペディアより





日本では、古来から神様にお供えしたものを食べると神様との繋がりを強くし、神様の力やパワーを頂けると考えられており、鏡開きを行うことで無病息災の願いが込められています。

その為、ただお餅を下げるのではなく、食べて神様のパワーを取り込むというのが大切になっています。




2019年も、2019年の間無病息災で居られますようにと願いを込めて鏡餅を備えて開きましょう(^o^)丿



先日、七草がゆを食べた時も無病息災を願いましたが、何度願ってもいいですもんね

ぜんざい美味しいし( *´艸`)


みんなで楽しくいただきました。







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