昨日の続きです。
昨日はオールドレンズでレンズ遊びをするつもりで出かけました。
ところが人が多くて、三脚を遠慮しながら使うような状況でした。
一枚目だけは、デジカメ用のレンズで撮りました。こうして比較してみるとデジカメレンズはピントがばっちりですが飽きてくることがあります。 フワボケフォトが大人気なのも同じような気持ちからなのかもしれません。このオールドレンズ、planarT* 50ミリf1.4 で、コンタックスのカメラについていたツァイスレンズなのです。 今までほとんど使わなかったのは開放で撮るとあまりきれいではなかったのです。特に明るい所ではだめでした。 このころはフワボケフォトはあまり人気が無かったのだと思います。 今、使ってみて f5.8 くらいに絞るととてもきれいに撮れることに気が付きました。それにフィルムレンズにありがちな 「画面が白っぽくなる」 こともありません。 レンズは使い方次第で面白くなります。 ほかにもまだ 50f1.4 50f1.7 があるので比較してみたいと思っています。







