全米オープンテニス：9日目

週末以来ずっと出かけてしまっていてチェックが追いつかなかった全米オープン。
今日は早めに帰って、今日から放送が始まったナイトセッションの生放送、クライシュテルス対ヴィーナス・ウィリアムズ戦を観戦。


最近はシャラポアに代表されるような、10代の、モデルと見まがうような選手が多い中、この二人の対戦はいろいろな意味で注目度、大。

そして試合は、解説者が「まるでケンカですね」と言うとおりの迫力のストローク戦。ラケットに当たるボールの音が、まるでボクシングのパンチの音みたいで見ているだけでも気が引き締まってくる感じ。
ブレイクに次ぐブレイクで目を離せない展開を制したのは、クライシュテルス。
実は長引いた試合は予定の放送時間内に収まらず、最後のセットは観られなかったのがすごく残念。