訪問リハビリ研究センター スタッフのつぶやき♪

西村久代とその仲間たち♪さてどんなボヤキ…じゃなくてつぶやきが飛び出すでしょうか☆

大阪セミナー

2011-04-17 | お勉強
春の大阪セミナーが開催され たくさんの受講者とともに

7時間マシンガントークセミナー発進

AZPを体感してもらい AZPから逸脱してしまった患者をイメージしながら

“めざせ AZP ”を合言葉に 

関節リラクゼーションテクニック、トランスファーテクニック、座・シッティングテクニック、

立位訓練、歩行訓練、変形徒手矯正術…と盛りだくさんのセミナー内容

飽和状態になったのではないでしょうか



今回初めて受講された方が多く

あまりの熱心さで 笑い処にも真剣なまなざしを送り続ける受講者に

落胆することも…

実技がほとんどの講習会 あっという間に7時間が経過

実技開始直後は ガチガチだった受講者の方々も 

最後のほうでは肩の力が抜け技術アップ



受講者の皆様 今日の収穫を在宅の現場に持ち帰り

そしてまたセミナーに新たなお題を持っていらしてください 

講師西村、スタッフ一同お待ちしています

勉強会

2010-07-12 | お勉強
新人スタッフが入社して 早4ヶ月目に入りました

少しずつ患者を担当しています

今月の勉強会では担当している患者さんに対するテクニック指導




『 肘関節拘縮に対して前腕の回内 ⇔ 回外にて上肢のAZPを目指します 』




手の平が下に向くと上腕骨骨頭が内旋し肩が前に突っ込むような姿勢に…

     所謂 猫背状態

すると…

腰部から広背筋が覆いかぶさる様に胸郭の動きを制限

菱形筋はぱっつんぱっつんに引き伸ばされ これまた胸郭の動きを制限

浅い呼吸となり酸素を取り入れようと呼吸数を上げるが これでは体力消耗

頚や肩周り・背腰部にコリや痛みも出てくるでしょう

上肢が内旋することで肩関節周囲筋に捻じれが生じ 

関節腔に上腕骨を押し出すような圧力がかかり 

このまま放置すれば いずれ脱臼を起こします

想像するだけで しんどくなります

患者さんはこんな状態で日常生活を送っておられます



これらの悪循環を断ち切るには

上肢のAZP 手~の平を太陽に… いや 手の平を上(顔)に向ける ことが重要


とは云っても なかなか簡単には改善できません


そこで  ここからが 本題 です



前腕を回外させる時 尺骨を肘関節に向かって螺旋をイメージしながら長軸圧をかけると

スムーズに回外ができると


今日 片麻痺患者さんで早速実践してみるといつもより可動域が拡がりました

患者さんから螺旋イメージでの回外の方が違和感がないとコメントいただきました

力加減も圧をかけすぎるとこれまた違和感が… 

ホント軽い圧で十分でした


明日 骨折時のギプス固定で拘縮をおこした患者さんにトライしてみようと思っています

Hな・・・じゃなくて Hのライン

2008-05-02 | お勉強
今日は合気道の剣の稽古に行ってきました

もうすぐ三段の審査を受けるとかで出稽古の人がいらしてました

そこに 憧れの 年下の稽古生さんですが

昔から「この人はスゴイ!!!」と身体能力の違いを見せつけられてた

某KG大OBのT君が来てはりました

身体も大きいですが 何せバランスがスゴイ

かと言って私みたいな華奢なもんが相手だったら良い加減に稽古してくれる

なかなか良い男



・・・ごほん



三段は剣術の審査が入ってくるんですが

三段くらいはまだバランスが怪しいんですが・・・

剣取りの実技がありますが彼の綺麗な捌きを見ていて気がつきました

なるほどバランスのとれた動きと言うのはやはり

「H」のラインが崩れてないんだ~


セミナーではトランスファーのときに

患者さんの「H」のラインを崩さないようにとは言ってるんですが

実は 施術者の「H」のラインも崩れないようにすることが大事なんです

なんで実はテキストでP86からのトランスファーテクニック紹介で

よく見ると師匠の背部にも「H」のラインが分かるように

テープを貼ってるのをお気づきでしたか?

トランスファーがどうもうまくいかないという皆様

施術者自身の「Hなライン」・・・じゃなくて

「Hのライン」 を意識してみてはいかがでしょうか






私の原点

2008-04-25 | お勉強
西村先生の技術に出会い

なんだか師匠の言うことは一般的な解剖や生理学で理解出来ない・・・

でも 実技でやってみせる感性がすごい

正直 ジェラシーを感じるほどです

しかし筋肉の名前は覚えない 

大阪人にありがちな 「これがこうであれがそれ・・・」みたいな

きっとこの感覚を理解するには違う世界を見なきゃ

とはじめたのが合気道でした

予想通り

実際 私の中の概念のつまらん関節の動きや

筋肉の動きを全く払拭されたというのが

本音でした


自分の運動感覚をどう変換していったらよいのか・・・

と言うときに出会った本が

野口三千三先生の「原初生命体としての人間」(岩波現代文庫)でした

一部抜粋します

どう捉えるかはそれぞれの感性で


 ~皮膚につつまれた液体を実感する~(p11~)

 地球上に存する物質は、温度および圧力により一般に物質の三体といわれている固体・液体・気体のうちの、
いずれかの状態をとって存在する。

さて「あなたのからだはこのうちどれに属するか」と聞いてみると、「固体です」と答える人が多い。

この場合、質問自体が愚問ではあるが、それに対して思わず、固体と答えてしまうところに問題がある。・・・

 これは死体解剖学が医学の基礎になっている学問体系の影響であろう。

 「生きている人間のからだ、それは皮膚という生きた袋の中に、
液体的なものがいっぱい一杯入っていて、その中に骨も内臓に浮かんでいるのだ」

といったら変な感じを受ける人もあるだろう。・・・


治療も ”楽” しくないとね~♪

2008-04-20 | お勉強
金曜は月一回の勉強会

前半は師匠から保険制度の話などなど

「へ~そうなんだ~」と興味津々



後半は基本のAP・0(解剖学的肢位の新名称)の取り方

ビジターの生徒さんもいたので 何回かAP・0も習ってるみたいだけど

う~ん・・・何かが違う

できてない人は同じ現象が起きていました

昨日飲みながら AP・0の話になったときに思い出しました

関節リラテクをうまく動かせる人と動かせない人の違い

発表します ジャカ・ジャカ・ジャーン



前腕の運動の軸は→尺骨

皆さんあんまり意識したことないかも知れませんが

実は前腕の運動機能ですが

前腕には「橈骨」と「尺骨」がありますが

回内回外運動のとき 軸になるのは「尺骨」なんです


残念ながら

学校で指圧やあんまなど習うといつの間にか橈骨軸の動かし方が

余計に身についてしまうんですが

関節リラクゼーションテクニックをする中で

前腕の動きを尺骨軸に意識すると動きが滑らかに

なってくるはずですそれに施術者の疲労感も軽くなってきます

って言うか 施術者が自分でしんどい動きって

患者さんにも負担がかかっちゃうんですね~

昔 力任せのしんどい施術は施術者の肺経の機能を傷めるという話も

聞いたことがあります なるほどそういう見方もあるか~と納得



これは体感しないとわからないことなんで

ぜひ各自で研究してみてください

日常動作でも前腕機能を尺骨軸に意識すると機能が向上しますよ

えっ、なんでこんな研究するかって

はい! 自分が楽するためです





2月勉強会

2008-02-16 | お勉強
今日は久しぶりに全員集合の勉強会となりました

この数ヶ月種々の事情があり寂しい状況でしたが

特にO先生の元気な声を聞けてやっぱり安心しました

Y先生もおこちゃまが小さいのでいろいろ都合がつかなかったですが

久しぶりのY先生節が聞けてさすがブランクを感じさせない存在感です

さて 当センターの月1恒例勉強会ももう何年やってることでしょう

ただ今まで古株が何かネタを用意して提供するという形式でしたが

皆さんいろんな得意分野があるだろうということで

皆さんに何かテーマを持ってもらって発表するというのは

どうかと提案させていただきました

解剖や治療ネタももちろん やはり在宅と言うのは

「人間学」ですから生活すべてがネタ

例えば時節の話や以前師匠が調べてくれた気象なんかも面白い

で いろんな話をしていると皆さんからまた違った見方のネタが

出てきて以外に?博学の面を見たりも・・・

今日はつるちが時節をテーマに調べてきてくれましたが

知ってるつもりで知らないことが多い

またそんなネタを皆で話すと覚えるんですね~

こんな調子で次からも盛り上がる勉強会にしましょう

でも一番盛り上がったネタは・・・

○○○

絶対に部外秘です

つづき…

2007-09-15 | お勉強
S子さんへの施術を師匠に観てもらった後 アドバイスを頂きました
要約すると  “ 固定 ” がなってない 

仰臥位外で 上肢の運動(肘関節の屈伸運動)をしていたのですが

肘関節がベッドに接地しているので 固定ができていると思い

片手で患者の手関節を持ち 屈曲運動を行っていました


肘関節の固定(肘頭を手掌で包み込む)して 屈曲運動を行うと

上腕二頭筋 と 上腕三頭筋の収縮を 意識することができ


固定をはずして行うと 肩関節周囲 の 協同筋 を動員してしまい

ターゲットである上腕の筋群の収縮が ぼやけて感じました


屈伸運動の運動方向も 手首の角度 が少し変わるだけで

橈骨筋の運動になったりと ターゲット筋を使わない運動になる


座位での解剖学的肢位 をとらせる時も 固定の位置が悪く

骨盤前傾姿勢を 導けれずにいた  …など

あれだけ “固定の大事!!”を聞いているのに

出来ていなかったぁ

8年以上も 師匠の下で 勉強してきたつもりだったが… へこんだぁ

きっと 師匠はもっとへこんだはず…  

でもここで 思い違い や 思い込み に気付かせてもらえたことは 

奥の深さを 痛烈に感じました  ゾー

勉強会(2)

2007-07-25 | お勉強
立位訓練やトランスファーなど一応マニュアルはありますが
先日の勉強会で感じたことを少々。

例に、支援バーにつかまる事が可能で、下肢の力を引き出すことで
立位に導く時のポイントの感じ方を紹介したいと思います。
簡単です。仲間を一人見つけて解剖学的肢位を取ってもらい、
両手で膝関節を挟み込むようにして、相方に立ってもらいます。
このとき、生理的に膝関節がどのようなラインを描くかを手で感じるんです。
実際には膝蓋骨をポイントに考えるとおじぎをすると3~4cm前に移動してきます。
これで重心を前に移動しているんですね。そこから筋力の強い大腿で体幹を起こしていきます。
座るときは反対の動きをしていきます。
言葉では難しいのでまたそのうち写真か図で紹介しますね。

要は患者をサポートするとき、その人の生理的な動きを理解していないと、
逆に邪魔をしていることがあるんです。

テキストで紹介している座位への移行、ADLでも支えるポイントに軽く触れ、
人の生理的な動きを手で感じると結構分かります。
極力その通りに方向や力加減を調整するとわかってきます。
どの動作でも相方の身体に軽く触れて重心移動や動きを感じるというのは
とても勉強になります。

昔看護師さんの作成したトランスファーテクニックの冊子を見たことがありますが、
あの人たちは頭がいいから、物理学的に解析してあるんですが、
実は私は物理が大っ嫌い・・・
でも私は合気道をしてるんですが、武道の達人がころころ人を投げても、
物理学を理解して技をしているとは思えません。

何が大事か?
「感覚」ですね。何度も繰り返す事で身体に覚え込ます!
もちろん相手が変われば、感覚も変わってきます。
そこから微調整に入ります。
力任せにしている人はこの微調整ができないので、応用が効かなくなります。

じゃあ、何で感じるか?
私は「腹」で感じることを合気道で学びました。
と言うことで、ウチで作った「五訓」が生きてくるわけです。

固定・方向・姿勢・リズム・一体感

特にやっぱり姿勢を重視したいですね。何らかのポジションを取ったとき、
自分の丹田を意識できるか?そうするとどこがおかしいか感知できるみたいです。
別に合気道しなくても、日々関元に手を当ててるだけで違いますよ。
実技に練習する前に誰かおんぶして部屋を一周して重心を下げてもいいかも・・・

興味深かったのは、
先日の勉強会は実技みっちりでした。
皆人に見られると緊張するのもあって初めは頭で考えすぎて、
身体が思うように動きませんでした。
でもいろいろ実技していくうちに身体が馴染んで(私の言葉では練れて)きて、
最後は肩の力が抜け、初めに練習した実技がスムーズにできるようになりました。
重労働をするうちに知らず知らず重心が落ちてきて安定して行ったのでしょう。

型を覚えるうちはマニュアルも大事ですが、
ある程度分かったら技にしていけるとよいですね。

舞の世界に「守・離・破」と言う言葉があります。
はじめは型を「守る」
わかってきたら、経験や自分の学習を生かしてそこから「離れる」
そして「破る」事で初めて自分の技になるんです。
でも核には始めに習った型があることが大事です。
これを抜きにするとただの乱暴者になりますよ。

師匠はこの核がしっかりしています。
きっと舞の世界を知っているからでしょう。
簡単に美しく見せます。でも真似すると難しい・・・
やっぱり基本が大事ですね

スタッフ 勉強会(1)

2007-07-23 | お勉強
先週はセンター内の勉強会を行ないました。
内容はやや応用的なことです。
拘縮がきつくて解剖学的肢位からはずれた状態の患者さんにどのように
関節リラクゼーションテクニックを施すのかと言う事がメインテーマ。

講習会でもよくある質問ですが、
端的に言うと解剖学的肢位に近づけるように施術していくということです。

よくある質問ですが、膝関節や股関節が拘縮しているときはこのテクニックはできないんですか?と聞かれます。

寝たきりの方はまず座位が目標です。
仮に膝関節に拘縮があっても股関節、膝関節、足関節がそれぞれ90°であれば座らせることができます。
もちろん膝関節や股関節の拘縮を緩めることも当然目標ですが、この場合各関節を分けて考えます。

今日は足関節をテーマに!
まず足関節が座位のときにできるだけ、足底がしっかり床面につくことをイメージして、
足関節のリラクゼーションテクニックを足関節の可動域を考慮して動かします。
これが表現しにくいんですが、ノーマルのテクニックでは鼻先を目標にして行なっていますが、膝関節に拘縮があると鼻を目標にできません。
このとき、ノーマルでは足関節の真ん中(解谿)、膝関節、股関節、乳頭、鼻というラインを、
解剖学的肢位ラインに規定しているので、仮に膝関節に拘縮があるなら、
膝蓋骨の真ん中と解谿を結んだ線がまっすぐになることをイメージしての足関節のテクニックになってくるわけです。
施術方向は足底の小指側、足臨泣の裏側を膝の真ん中に向かってです。
この固定と方向を間違うとこのテクニックを発揮できません。

長くこのテクニックを行なっていると手の内に足関節のカツンとはまる感じを手に覚えています。
この方向がどうやら足関節の背屈の最大可動域を発揮するようです。
このテクニックではなくても、最もストレッチできる方向です。

尖足の改善は難しい症例ですが、師匠の患者さんで麻痺側の尖足がきつい方が、
おられるそうですが、
まずテクニックでできるところまでリラクゼーションをはかり、
立位訓練で若干尖足の残った状態を、
さらに師匠の足で足底がなるべく床につくように、
外果の下から解剖学的肢位にほうりこむように矯正をかけてから立たせるそうです。
はじめは筋緊張で反発してきますが、徐々に体重で足関節がはまってくるのが、
患者さんも分かるそうです。テキストの152ページの症例です。
図7-82と83と84のパタリロ(わからない方はごめんなさい…)のような、
師匠の足が患者の下肢を解剖学的肢位に近づけてる状態です。
テキストをよく読んでいただくと分かるんですが、
固定がきっちり決まってるのは足関節だけではなく、股関節もです。
解剖学的肢位にするために大腿部を捻って股関節の位置を矯正して、
下肢に最も体重のかけやすい環境を作っています。

長々説明しましたが、ほんまに解剖学的肢位はどの方向でアプローチしても、
語り尽くせません。
実感が一番なんでしょうね。ご検討を!

解剖学的肢位 part3

2007-07-08 | お勉強
大番頭1回目のプレゼン失敗しました・・・
スライド飛ばしてしましました
すべては・・・「解剖学的肢位にある」です。

今日気がついたこと
その解剖学的肢位ですが、
足底のポジションは肩幅に開いて、第3指が真っ直ぐと言ってますが
(定義の詳細はテキストを見てください)

その足底のポジションにとらわれて結構大事なことを見落としてる方が
多かったです。

ほんまは股関節のポジションが大事なんです。
なので師匠は「男性は股関節が固いので、膝をくっつけるくらいにして」
と言ってました。

なので例えば・・・
座位で下肢のポジションを整えるときは足底だけを合わせても
大腿後側のお肉もしくは皮膚面は変わらないので
また外転方向に戻っていってました。

なにも難しいことではありません。
もし私達が何気に姿勢を変えるとき、絶対皮膚面を変えるように腰を浮かしたり
大腿を浮かしたリしています。
でも患者となるとなんか杓子定規になってしまうのが難点・・・
動けない人でも同じはずです。
自分の身体と同じ視点を持ってください。

なので股関節から解剖学的肢位を作るには
大腿後側を浮かせて内転位に矯正していくことが必要になってきます。

足関節のテクニックでも足関節の固定ではなく
実は股関節の固定になんです。
だから微小な刺激でも体幹に響いてくるというのが
関節リラクゼーションテクニックの醍醐味です。
足関節だけではなく、すべてのテクニックにおいて
解剖学的肢位が理解できてなければ意味がありません。

以前、所内の勉強会で実験しました。
片足で立ち、股関節を外旋させると体幹が回転します。
逆に内旋させるように持っていくとまた体幹が回転しますが、
外旋させすぎてもしんどい、内旋させすぎてもしんどい。

このとき片足で自分が最も体重をかけやすいポジションが一点あります。
そこが「解剖学的肢位」のポジションです。
足底の位置でなく、この股関節の1点を追及するのが
「解剖学的肢位」なんです。
もし、今日よくわからなかったという方は検証してみてください。

解剖学的肢位は奥が深いです。
これが取れればどの接点でも結構刺激が入れやすくなります。
しかしはずせば「この先生なにしてんの?」ってなテクニックにもなります。
残念ながら・・・

プレゼンで、ニューテキストはすべてを凝縮しました!とさせていただきました。
そう私達の今の表現能力では最高ですね!
ただ読み手ではどう解釈するかはまた別の問題ですね~
テキストのここを読んで分からなかった・・・と言うことがあれば
それにそった質問をお待ちしてます。

全鍼師会のスタッフの皆様ありがとうございました。
大阪に来ていただいた皆様ありがとうございました。