脱原発川内テント&蓬莱塾

鹿児島川内原発を廃炉に!テントは地元の脱原発運動を支え蓬莱塾は薩摩川内市民の交流場、久見崎海岸のアカウミガメ産卵保護団体

渕上さん、正清さんを偲ぶ会に行きました。

2020-03-15 20:43:11 | 日記
2020年3月15日(日)青空川柳大会の経産省座り込みに参加しました。


乱さんを中心にYY楽しい一時を過ごしました。
今日は、乱さんからの入選作はありませんが、何点か川柳を紹介します。

兵器より大災害対策に金使え。

安全と子ども閉じ込め戒厳令。

安全と太鼓判押す小学生。

起こるべく起き安全は何処へやら。

大嘘で五輪進める安全と。

自民党大きいけれど役立たず。

青空川柳大会終了後日比谷公園かもめ広場で、渕上さん、正清さんの偲ぶ会を予定していましたが、
新型コロナウイルスの影響で日比谷公園が使用できず、事務所で参加者12名の偲ぶ会を開催しました。

アメリカ様の傀儡外務省の桜は満開です。

新型コロナウイルス対策で?乱さんがコロナビールを買ってきました、流石乱さん~~~

事務所では、三上さんの献杯でYY皆で故人との思いで話に花が咲きました。
昨年、正清さんの荷物を大竹さん家へ、藤原さん、保さんと運んだけど、二人とも今は居ません。
それから、渕上さん家の書籍PC類も藤原さん、大賀さん達と三人の仲間の家に運んだことも。

渕上さんの好きな淡麗を飲んで、故人を偲んでいます。
去年の脱原発川内テント&蓬莱塾の新年会に、余命少ない渕上さんが参加して、
薩摩川内市蓬莱塾の皆が大変驚き,喜びました。
緑の淡麗ではダメ、これじゃないとと真剣に話していた、渕上さんを思い出します。

やっぱ~天皇制の議論になり、三上さんと上村さんの持論に皆も参加して、楽しい一時を過ごしました。
(終)





3・13経産省抗議行動に参加しました。

2020-03-14 14:08:51 | 日記
3月13日金曜日17時~19時,経産省抗議行動に参加しました。


スピーチのトップは、福岡から来た男性で、福島を訪問した話です。
嬉しかったのは「子ども脱被ばく裁判」の法廷に山下俊一が証人尋問された話でした。


二番目が私で、ストップ川内原発3・11鹿児島実行委員会活動報告と鹿児島蓬莱塾代表として、川内原発20年延長反対を訴えました。
まず2月15日、薩摩川内市原子力防災センターに、規制庁の更田委員長が来たので、川内原発20年延長反対要請文を読み上げ提出したことを報告。
それから3月10日、県庁では三反園鹿児島県知事に、川内原発20年延長反対要請文を読み上げて提出したことを報告。
そして3月16日、九電鹿児島支社への申し入れを説明しました。
特重施設期限3月17日は間に合わないので、前日の3月16日に通常の定期検査を大幅に前倒しして、定期検査として停止、世間の目を欺こうとする姑息な九電はウソを正当化する企業です。
このまま、2号機も5月に止まります、再稼働させないで廃炉にしよう、皆で頑張ろう~。


経産省前に(バックが財務省、その左のタワービルが文科省)ストップ川内原発3・11鹿児島実行委員会の幟を掲げた。山本さんのイロハネット、野村さんが好きな「原発をゼロにしてから死ぬのが、大人の責任だと思う」再稼働反対 経産省前テントひろばとの、そろい組の幟は壮観です。


大勢の人が、経産省に向かって原発反対の声を上げました。


落合恵子さんも参加しました。
最近怒りのスピーチをする機会がないから、今日は怒りを爆発させていくと・・・スピーチをしていました。
(終)


宗教者核燃裁判・東京地裁に提訴しました。

2020-03-10 11:45:47 | 日記
2020年3月9日 宗教者核燃裁判・東京地裁に提訴しました。


目的・青森県六ケ所村の原子力施設(再処理工場など)の運転差し止め。
原告・本提訴趣旨に共鳴する宗教者・信仰者
被告・日本原燃株式会社
提訴する裁判所・東京地方裁判所
訴訟の種類・運転差し止め訴訟


弁護団長は、映画監督で弁護士の河合弘之氏。
今まで他の原発裁判は、過酷事故等起きた時の対策が裁判論争でしたが、この裁判は違います。
日本人の子々孫々に使用済み核燃料を、押し付けるのは罪深い行為です。
そこでこの裁判は、使用済み核燃料工場を止めて未来の日本人に、放射能の不安を解消させることです。


我らがリスペクトする井戸謙一弁護士も、弁護団に入っています。
今日は、避難者家賃二倍請求阻止訴訟裁判の提訴もあったのですが、諸事情により延期になり避難者家賃二倍請求阻止訴訟の、弁護団長井戸さんは大忙しです。


子ども脱被ばく裁判共同代表の片岡輝美さんは、地裁前で司会をしていました。
東京地裁前と参議院会館報告会では、旦那さまと、長男の平和さんご夫妻も裏方に周り、家族で原子力行政を問い直す宗教者の会を支えています。


「宗教者の実在をかけて核燃裁判へ」
福井県・明通寺住職 中嶌哲演氏。


この裁判は科学論争をしないで、中学生でも分かる位の訴状を出したらしい。
「いのちを大切にする社会をつくる」
河合弘之弁護士を団長とする井戸謙一弁護士、大河陽子弁護士と共に、青森県六ケ所村の原子力施設再処理工場などを、ぜひ運転差し止めを勝ち取ろう!
(終)