脱原発川内テント&蓬莱塾

鹿児島川内原発を廃炉に!テントは地元の脱原発運動を支え蓬莱塾は薩摩川内市民の交流場、久見崎海岸のアカウミガメ産卵保護団体

3・13経産省抗議行動に参加しました。

2020-03-14 14:08:51 | 日記
3月13日金曜日17時~19時,経産省抗議行動に参加しました。


スピーチのトップは、福岡から来た男性で、福島を訪問した話です。
嬉しかったのは「子ども脱被ばく裁判」の法廷に山下俊一が証人尋問された話でした。


二番目が私で、ストップ川内原発3・11鹿児島実行委員会活動報告と鹿児島蓬莱塾代表として、川内原発20年延長反対を訴えました。
まず2月15日、薩摩川内市原子力防災センターに、規制庁の更田委員長が来たので、川内原発20年延長反対要請文を読み上げ提出したことを報告。
それから3月10日、県庁では三反園鹿児島県知事に、川内原発20年延長反対要請文を読み上げて提出したことを報告。
そして3月16日、九電鹿児島支社への申し入れを説明しました。
特重施設期限3月17日は間に合わないので、前日の3月16日に通常の定期検査を大幅に前倒しして、定期検査として停止、世間の目を欺こうとする姑息な九電はウソを正当化する企業です。
このまま、2号機も5月に止まります、再稼働させないで廃炉にしよう、皆で頑張ろう~。


経産省前に(バックが財務省、その左のタワービルが文科省)ストップ川内原発3・11鹿児島実行委員会の幟を掲げた。山本さんのイロハネット、野村さんが好きな「原発をゼロにしてから死ぬのが、大人の責任だと思う」再稼働反対 経産省前テントひろばとの、そろい組の幟は壮観です。


大勢の人が、経産省に向かって原発反対の声を上げました。


落合恵子さんも参加しました。
最近怒りのスピーチをする機会がないから、今日は怒りを爆発させていくと・・・スピーチをしていました。
(終)


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