悪いジンクス２つも重なり、更に助っ人たちが足を引っ張れば勝ち目無し//８月７日西武戦

８月７日西武戦　西武戦


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●則本、不完全燃焼のまま早々に降板
被本塁打２本で３失点
５回１０６球で降板

直前に同点に追い着いたので勝ち負けは無しでした
同点に追い着かなければ続投させていたと思います

好調時からは遠く、フォークがなかなか決まらない
下位打線にもファールで粘られること多く球数を増やしてしまった
昨年西武ドームで防御率８点台と相性の悪さもあったことも要因なのか則本にしては早々に交代






●助っ人が助っ人で無く足をぴっぱりっぱなし
いつものことなんで書くのは心苦しいが
・ウィーラー
１打席目はヒットが出たものの
２打席目　２死満塁で２塁ライナー
３打席目　２死１，２塁で外野フライ
昨日のホームランは夢物語だったみたいです

・ブラッシュ　
１打席目　三振
２打席目　死球
３打席目　三振
４打席目　平凡な外野フライ
前半戦のようなボール球の見極めができていない
同じような球を毎回見逃したり空振りしたり・・・

・ハーマン
７回継投で登板
２死満塁で森がぼてぼての３塁線への内野ゴロ
見逃せばファールのところ拾ってしまった為オールセーフで１失点
嶋が叫んだがついつい拾ってしまった
これが決勝点になる





●２つの悪いジンクス重なれば勝機無し？
・大量点の翌日は打撃不振
・則本登板時は援護僅少
２つのジンクスが重なってしまえば運命だと思って諦めるか
助っ人の足のひっぱりもあったし・・・


この試合での勝敗の流れを決するいくつかの走塁についてはタラレバになってしまうので書いていません
ただその時の現場での判断が一番正しいのかとは思います
結果的に失敗であっても・・・


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