Three Views Of A Secret

揖保の糸の湯で加減

同僚なら知っていると思いますが、私は大の豆腐好きです。
年間通して食べています。
お昼休みでもスーパーで一丁購入して食べています。
飲みに行っても必ず冷奴を注文します。

そんな豆腐と肩を並べるくらいに好きななのが素麺です

子供の頃から何故か素麺が多く食卓の座を占めていましたね
(節約だったのかな?)
そのおかげで大人になった今でも、よく素麺と冷麦を食べます

特に好きななのが高級素麺の代名詞の「揖保の糸(いぼのいと)」です。
本当によく食べます。
息子たちも大好物です

素麺やうどんのような淡白な食べ物こそ、職人の技が顕著に現れますよね。
素麺だと「揖保の糸」が断トツで好きですね

うどんだと秋田の「稲庭うどん」ですね

蕎麦だと・・・やはり故郷の「常陸の秋蕎麦」かな・・・

話は戻って、この「揖保の糸」ですが、袋に素麺が6束封入されています。
茹で時間は1分30秒・・・、職人さんが手間をかけて作ってくれた珠玉の一品です。
その職人さんが、試行錯誤して導き出した、最高の味を引き出す茹で時間が「1分30秒」なんです
・・・1秒たりとも茹で過ぎはいけません

・・・と言ってもこの6束を解くのに、既に数秒ロスしています
最初から解けばと思いますが・・・、なかなか面倒です
1束づつ解いては、お湯に投入していくので最初の1束と最後の6束目では、茹で時間に誤差が生じています・・・。
「1分30秒」という細やかな時間に対応できていない~

それでも大好きですね
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