そんな中、ここ最近色々なアコースティック系の楽曲を聴いていますが、やはりシャンティさんの歌声が好きですね。
さらにギター１本で紡ぎ上げていく楽曲がお気に入りです。
例えばポール・サイモン（サイモン＆ガーファンクル）のこの曲のカヴァーなんて・・・
Kathy's Song by Shanti
紹介文をそのまま載せますね
＜葉山の古民家を改装したカフェレストラン・engawaで2009年10月5日〜16日に開催されていた葉山育ちのアーティストShantiの個展「ありがとう」。
その会期中である10月12日に行なわれたShantiのミニライブからPaul Simon作の「Kathy's Song」。＞
ハンク西山さんのギターも最高ですね！
ギター本体もかなりサイケですね
この楽曲はポールの彼女”キャシー”を想って作ったものかな？
ある方のホームページから勝手に歌詞を抜粋しました。（すみません～
）雨音が聞こえる
それは君との思い出のように
静かにそして暖かく
屋根や壁をノックしている
ほかの事はもう何も・・・
今ボクの目には、
雨にぬれた通りの向こうに
あのイングランドの町並みだけが
映っている
ボクの心は、今ここにいない
はるか遠くを駆け巡っている
君と添い寝したり、
おはようのキスをしたりしてね・・・
ここにあの頃の作りかけの曲が残っている
何でこんなウソっぱちの曲なんか
作っていたんだろう？
切ない歌詞を並べたり、韻に技巧を凝らしてみたり・・
そう、あの頃信じていたコト全てが
疑わしく思えるよ
ボクは何も信じられない
だって、君だけがボクの真実だから
雨粒が、静かに路面におちては消えていく
ボクもあの雨粒みたいなもの
君への思いがなければ、
ボクもはかなく消えてしまうよ・・・
シャンティの楽曲にも小沼ようすけさんのギター１本で伴奏して歌っている「OUR SONG」という楽曲があります。
この楽曲も曲を紡ぎながら構築していくところがシビれます。
さわやかな内容の歌詞ですが、楽曲の太さを感じます。
イントロの波の音は実際に湘南の波の音を録音したそうです。
実際に楽曲を聴いてみてください。
Youtubeにあるものはシャンティが鍵盤を弾いて歌っています。
