お節介なサラリーマン

吉原宿宿場まつりリポート

11日朝5時半に目覚めた時は、雲に覆われた空から恨めしい雨が
ポツリポツリ。
天気予報は曇り、徐々に良い方に向かうということなので、
決行は間違いないと思い、6時に会場に向かった。

振興組合の理事長さんが一番乗りして、
会場の市営駐車場に残ってる車がないか心配して見に来てくれてた。
毎年のことながら。朝数台取り残されてる。
今年は2台だったが、一台は車内で睡眠中。
もう一台はステージの裏側なので、最悪なんとかなるだろうと思っていたら、
準備が始まり1時間後くらいに気付いたら退場していた。
8時頃は粒の雨で少し心配もしたが、準備は進む。
9時頃はまだポツポツしてたが、一番最初の出し物の
宮太鼓演奏の10時半過ぎには雨が上がり、三丁目の青年衆の
演奏で、メイン会場にお客様が集まりだした。

11時の開会式が済み、歩行者天国の路上で餅つきが始まり、
メイン会場では、よさこい演舞が始まった。


このまま、一日雨が降らずにいてくれることを願った。

12時には本町通りで長~い手巻き寿司作りに黒山の人だかり

担当のI井さんの陽気な音頭で盛り上がりました


一方、西側の本町4丁目地区ではよさこいの流し踊りも同時スタート


12時半には、学生イ車屋さんも東京から駆けつけてくれた


午後1時には紙の衣装パレードもあり、三組が参加してくれた









11月には富士市と合併するとなりの富士川町からは駿府鉄砲衆が
初めて参加してくださり、展示やら鎧の着用体験もさせてくれた。

大道芸も今年は三回公演、初めてメインステージでもパフォーマンス披露


長さん小路は、”つけナポリタン”やら”みそやきそば”が立ち並ぶ満腹街道
となって、ねぎ雑炊ややきとり、クレープで舌鼓をうつ人々でごったがえし・・・
んんん・・・ん。これはちょっと贔屓目だったかな(笑)

他にも、ミニ縁日コーナーでは行列の絶えない綿菓子屋さん。
輪投げゲーム。紙相撲。

2時半からは、富士交響吹奏楽団の青空コンサート

この秋のコンサートのチケットも10枚ほど売れたんだとか

ミニトレインコーナーでは、乗車待ちのお客さんも並ぶ。
フリーマーケットも立ち並び賑やかな一日でした。

最後のメインステージではクイズラリーの当選者発表
よさこい参加チームの総踊りで午後5時予定時刻に終了。

一気に3時間かけて撤収作業をし、打ち上げと相成りました。

反省もたくさんあるけど、なんとか大きなトラブルもなく終わりました。
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