お節介なサラリーマン

ちょっくら東海道バスツアー

27日(土)タウンマネージメント吉原の恒例歴史講座の番外編
【第一回 ちょっくら東海道バスツアー】が催行されました。

参加者募集が富士ニュースさんに掲載されて1日半で売り切れた企画でした。
46名の参加者に講師とタウンマネージメント吉原から3人添乗して行きました。

9時半の定刻に吉原本宿を出発したバスは一路、由比に向かい、
広重美術館を見学し、次に丸子の吐月峰・紫屋寺(さいおくじ)に寄って、
説明に皆さんうなずきながら聞き入ってました。









その後、丸子の丁子屋のとろろ定食に舌鼓を打って一息









食後には、宇津の谷の御羽織屋さんで、豊臣秀吉公より拝領したという
羽織を拝見しました。由緒あるぅ~って感じ。


その後、岡部の大旅籠柏屋(かしばや)さんを見学。
タウンマネージメント吉原も、これくらいの規模にできたらなぁなんて
思ったのは、今回同行してくれた直前会長も一緒でした。

その代わり、大きくなると維持に人手もお金もかかるよなぁ・・・









最後の見学地ということもあり、お土産を皆さん買い込んでました。
旅行代理店の企画したツアーでないから、バックマージンなんてないけど、
町興しに頑張ってる人たちにエールを送ることができただろうから、
それはそれで

皆さんが土産も買って一息ついたところで予定通りに帰途につきました。
行きは講師の方の話を聞いていただき、帰りは小生のワンマンショー

いくつか仕込んで行った宴会用のネタを披露して、笑いの中での帰り道でした。
帰りは休憩も取らず一気に吉原本宿まで、辿りつきました。
一人の怪我人も出ず、ほっと一息でしたが、ほとんど喋りづめの帰りは
下車してから、なんか、ぼーっとしてました

参加者が、もう「次はいつなの?」とか聞いてくれたのが、
今回のツアーの我々に対するご褒美と解釈させていただきます

コメント一覧

白落天
ちかさん>
酸欠は単純に歳のせいかと・・・{ため息}
あまり、過度な期待はなさいませぬように願います。
御羽織屋さんは、一度にはやはり無理で半分ずつ説明を聞きました。
紫屋寺といい、御羽織屋さんといい、いい語り部でしたよ{パチパチ}{パチパチ}{パチパチ}
ちか
酸欠でぼ~~・・・・
ふふ、白落天さまらしい・・・いいや、わたくしまだそう言えるほどの語り部白落天を知りません。落語などをぜひ拝聴したいものです。

お羽織屋さん、沢山のお客様であの畳床が抜けやしなかったかと心配しました。あのシュチエーション、あの家のあの飾り方のあの説明おばあちゃんであの羽織の価値はぐっと、あがってんだか、さがってんだか。いやあがってるのでしょうね。
二回目のバスツアーにはぜひ参加したいと思っています。お疲れ様でした。
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