お節介なサラリーマン

歴史処の陳列

先日、もう10日も経つかなぁ。吉原本宿の歴史処の展示替え。
吉原祇園祭写真コンテストの入選作の陳列から、
昭和の初期の頃の雰囲気に一変。

当時の離縁状だことの、配給米の引換券だことの、各種の配給券等々を
陳列しました。

その作業中に、知ってる人の名前を発見
大渕村□□□、大渕村〇〇〇〇と大渕村の人が多いなぁと思った矢先、
小〇〇松・・・ナナナント、小生の親父の親父の弟の名前発見。

数枚ありました。
その方の長男らしき人が生まれて、その乳児用に何か配給があったらしい。

親父に電話して、「小〇〇松さんに〇〇さんて子いる?」なんて聞いたら、
当然、親父は知ってました。

この人のこの券を展示して欲しかったけど、別の方のを陳列と相成りました。
でも、個人情報保護の観点から、名前は黒い紙で隠しての陳列です。

小生などは、新聞に自分の名前が載ろうものなら、喜んじゃう方だけど、
嫌な人もいるだろうということで、あえて波風がたたないようにしました。

先人の実際に使用した歴史物、ぜひ吉原本宿歴史処で、
目の当たりにしてみてください。

小〇〇松さんに、自分が見つけるように仕向けられたんじゃないかと・・・。
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