吉原祇園祭写真コンテストの入選作の陳列から、
昭和の初期の頃の雰囲気に一変。
当時の離縁状だことの、配給米の引換券だことの、各種の配給券等々を
陳列しました。
その作業中に、知ってる人の名前を発見
大渕村□□□、大渕村〇〇〇〇と大渕村の人が多いなぁと思った矢先、
小〇〇松・・・ナナナント、小生の親父の親父の弟の名前発見。
数枚ありました。
その方の長男らしき人が生まれて、その乳児用に何か配給があったらしい。
親父に電話して、「小〇〇松さんに〇〇さんて子いる?」なんて聞いたら、
当然、親父は知ってました。
この人のこの券を展示して欲しかったけど、別の方のを陳列と相成りました。
でも、個人情報保護の観点から、名前は黒い紙で隠しての陳列です。
小生などは、新聞に自分の名前が載ろうものなら、喜んじゃう方だけど、
嫌な人もいるだろうということで、あえて波風がたたないようにしました。
先人の実際に使用した歴史物、ぜひ吉原本宿歴史処で、
目の当たりにしてみてください。
小〇〇松さんに、自分が見つけるように仕向けられたんじゃないかと・・・。
最新の画像もっと見る
最近の「富士TMO」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2005年
人気記事