郵政改革に関する法案は
特別委員会が開催されないため審議がストップしたままです
郵政事業の将来が見えないまま
郵便・貯金・保険の三事業の業績が
年々悪化している状況から脱せられず
民間ですが
新規事業にも手が出ず
今の現状で展開している状態です
この状況は
すでに内部からは
前々から危惧されているところです
ここ数年、運営費等の予算が削られ
本年は、とうとう人件費まで及んでいます
事業の存続にまで及ぶ危機的な状況です
今後どうなるか
事業の存続を願うならば
厳しく内部から改革を進めなければならない
ネットワークは維持するが
業績の厳しいところ(採算)・都市部でも
店舗の統廃合等々
そして全店舗に機動性を生かすために
渉外員の配置等々も
全店舗を生かすか・企業の安定を図るか
いよいよ決断の時期到来か
決断は誰が?
商品開発などの担当する部署は
あるのかないのか定かではありませんが
相変わらず
マンネリした商品の販売に力を注いでいる
ニーズに合った商品ではなく
出来た商品を販売する
市場調査をしての企画なのか?
公共性なのか、収益性なのか
しかし公共性では生き残らず
収益性を模索する時期
民間なのか・半国営なのか
採算の合わないこまごまとした業務が多すぎ
会社の方向性は、示されていない?
どれも中途半端な状況
内向きには強いが外向きには弱い体質
さぁ、生き延びるためにはどうするか?
手遅れにならないように!