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試してみよう!

〝とりあえずやってみる〟精神で挑戦するのが好き。
誰かに聞いてもらいたいあんな事・こんな事を
つらつらと書いてます。

燻製②

2009-09-28 | 食べ物
いきなり2段で燻製デビュー。
 
先日、師匠に教わりつつあっというまに燻製が完成しました。
あっという間すぎて、燻製前やら燻製中の写真を撮るのをすっか
り忘れちゃいました~(笑
ということで、突然燻製終了の写真です。
そして数回に分けられると思われていた燻製記事も、たった2回
で終わりそうです。タイトルも①とかしないで前後編で十分だった…。

まま、それはおいておいて、とにかく燻製。上手にできました。
玉子・チーズ・鶏肉・ホッケ(魚)の4種類を桜のスモークウッドで
2時間強。師匠のアドバイス満載で何のトラブルもなく完成です。
師匠からは細かい工夫や注意点などを教えてもらえて、自分であれこれ
するよりもずっとラクチンに燻製デビューできました。やっぱり師匠
を見つけてからトライして正解でした。

 
出来上がったものは、水分が抜けてムチムチっぽい感触に変化。
左の写真は鶏肉を切ったところですが、少し火の入った断面が
スモークサーモンを思い出させます。っていうか、同じスモーク
なので鶏肉も鮭も似たような仕上がりになったって不思議じゃ
ありませんよね。
スモークした食材を並べて味見してみました。チーズは予想通り
でダントツに美味しい!という感じ。あとは風味が付いていて
素材そのままよりもお酒に合うような感じになっていました。
意外だったのが、娘さんがスモークタマゴを美味しそうに食べて
いたこと。まさか2歳前の娘さんが喜ぶとはねぇ~。。。
それから、師匠からもらったスモークオイスターがまたすごかった。
だって、牡蠣が嫌いな私が食べられるようにまで変化してたんで
すもの。これが良い変化なのかどうかは判断が難しいところです
が、率直に言えば「牡蠣らしくない」ように変身し、私の嫌いな
牡蠣の内臓っぽさがなくなっていました。なんかね、最後に磯の
香りがするけれども、基本は塩気と深みのある何かの味っていう
風になってました。なので、私でも普通に食べられま~す。

今回スモークしてみてわかったのは、
①塩抜きが難しい
②想像以上に簡単!
③一度に沢山つくると、さすがに飽きる
という3点。鶏肉の塩はとっても濃くて、なんだか残念な仕上がり
だったんですよね~。たぶん、スモーク中に水分が抜けるから余計
に塩気が強く感じられるようになるんでしょうね。

ということで、次回するときは塩抜きのいらないものをしたいと
思います。鶏ハムとかやったら美味しいかも~ムフフフフッ。
あと、やっぱりレバーの燻製はやってみたいなぁ~。

燻製①

2009-09-21 | 食べ物
塩でジャリジャリです。
私には〝試してみたいこと〟が沢山あるんですが、その中のひとつ『燻製作り』をすることになりました。過去にホームセンターで燻製用のセットを見てからその憧れが募り、図書館で燻製関係の本をかりて想像をふくらませ、夫さんに「燻製楽しそうだよ」と洗脳を試みてきたものの、なかなか手がでなかったという燻製。なんで手がでなかったのかというと、なんとなく敷居が高かったから。
*簡単とはいえそれ専用の燻製マシーンをつくるという手間
*生ものを煙でいぶして美味しくする加減の感覚のつかめなさ
*賃貸住宅に住んでいるが故の近所への配慮
そういった諸々の事情により、なんとなく手が出なかった燻製。。。。

しかし、今回は違います。とういのも「燻製してるぜ!」ってな方を発見し、師匠になって燻製作りを伝授してもらえるんですもの。しかも、マンションの室内で問題なくスモーク(燻製)する方法も伝授ということなんです。これはこの機会を逃す手はありません。シルバーウィークを使って燻製に挑戦!!ということになりました。

とりあえずは燻製する前の下ごしらえから始めてます。
今日のところは鶏肉の下ごしらえ。
写真のように肉の20%近い塩をまぶしてあげます。20%というと梅干作りにかなり近い数字。どちらも菌の繁殖を防ぐためなんでしょうが、梅干作りをしている私にするとその共通点だけでなんだか嬉しくなります。相手は肉ですけどね。

~で、今日の仕事は終了。
はい、終了です。間違いなく今日の作業はコレだけです。
・・・・・それで良いらしいよ。そうらしいよ。師匠が言うんだからマチガイナイヨ。
それでですね、これは鶏の塩漬けっていう工程で、このまま約36時間の放置です。次の工程を忘れないように気をつけなくては・・・・。


P.S. 夫さんがオイスターを是非食べたいと申しております。一粒だけでもいただけますか?

夏休み

2009-08-16 | 食べ物
インドネシア味!
夏休中、夫さんから〝主婦&母のお休み〟を半日もらいました。お昼ごはんを食べながら『午後は娘さんと出かけるから、一人でのんびり楽しんだら?』との提案。突然の提案だったのでどうしようかと思ったんですが、せっかくなので一人でノンビリ遊ぶことにしました。

とはいえ、家事を済ませてからの自由時間なので実際は14:30からのお休み開始。とりあえず出かける準備を誰にも邪魔されずノンビリとしました。珍し~くスカートをはいて、ヒールのある靴を履いて、丁寧に化粧をして、もうそれだけで「自由って素晴らしい!」という感じ。駅前まで出てスターバックスで一息し、「あぁ、なんて楽しいのかしら」とジャバチップフラペチーノを満喫。久しぶりの一人ショッピングに気合が入ったのか、ファンデーションやらアイシャドウを美容部員さんにみてもらったり、雑貨屋を細かく見て歩いたり、欲しかったアイピローを買ってみたり、本屋でじっくり選んでみたり・・・。もう自分ひとりでしかできない楽しいことだらけ。本当、自由って素晴らし~い!
何か心残りは?と聞かれたら、まぁしいて言うならスタバでレモングリーンティーフラペチーノも飲んでみたかったものの、誰かにおねだりして飲ませてもらうって事ができなかったのが残念だったくらい。そう、そのくらいしか心残りがないひとときでした。急にできた短時間の自由時間にしては良くやりました。

そうしてあっという間に時間が過ぎ、気づけばTHE田舎・浜松では人通りも少なくお店も閉まってしまう20時。最後はインドネシア料理で締めくくりです。それが写真の「えびのココナッツミルク煮」です。最近ココナッツミルクを味わいたかったので、この一品で私の満足度メーターが満タンになりました。もう、心残りはないぜ。。。

そうして21時に家に到着。娘は遊びつかれてパジャマも着ずに布団で爆睡。夫さんは眠気でモウロウとしながら居間に座っていました。嬉しいことばかりでかなりハイテンションな私に向かって夫さんは「良かったね」と一言、すぐに布団に撃沈となりました・・・。うんうん、お疲れ様だったね。おかげで私は素晴らしい休日が満喫できたよ。ありがとう。

アジアンランチ

2009-07-09 | 食べ物
久々にアジアの雰囲気~♪
先週日曜は半分仕事・半分遊びのお出かけをしてきました。娘さんを夫に託して久しぶりの日曜日一人外出でした。
先方へPM1:00着のため会社の先輩とランチをしてから向かうことになり、先輩から「ランチのお店決めておいてね」といわれていた私。せっかくの機会なので、走り回る娘さんが居たら行けなさそうな〝パヤカ〟でランチをすることにしました。

数年ぶりに訪れたお店は木々の茂りが大きくなっていて、以前にも増して「ここって浜松?」という外観になっていました。バリのリゾートを目指したという雰囲気に先輩は大感激してくれ、そんな先輩の喜びように私も嬉しくなり、二人そろってニコニコ顔でオープンテラス席に陣取りました。
ここのお店は香辛料や調味料がしっかりしていて、海外の味が好きな方にはたまらない、現地の味が苦手な人にもたまらないといった味付け。先輩が食べられるのか少し心配していたんですが「やっぱりパクチーって美味しいよね!」の発言。もう思いっきり杞憂におわりましたね。それからはモグモグパクパクと美味しいご飯を心行くまで堪能できました。

こういう雰囲気は久しぶりで、すっごく癒されちゃいました。触発されて以前バリ旅行したときのライステラス(棚田)を思い出し、あのホテルのあのレストランのあの席でまた美味しい生ジュースを飲んで優雅に過ごしたい!!!!!!と思ってしまいました。本当に素敵な場所だったので、今度バリ島に行くときには絶対にもう一度行くと思います。まぁバリ島にいける日が来るかどうかは不明ですけれども。。。。。はぁ~、お金と時間が余るほどあればなぁ~~~~。


ちなみに、絶景を堪能できるホテルはウブドにあるチャハヤ デワタ リゾートホテル。安いし、静かだし、景色は良いし、おススメです。

友人宅産マンゴー

2009-07-07 | 食べ物
マンゴーの三枚おろし。
沖縄在住の友人が、自宅の裏庭で採れたというマンゴーを送ってくれました。写真は一番小さなサイズですが、それでも立派な大きさです。お父さんが沖縄県の農業指導員みたいな仕事していたらしいけれど、いやはや、さすがとしかいえないできばえ。沢山なるからお裾分け~っだなんて、かなりあこがれちゃいます。私もそんな栽培のプロになってみたい!

今年は日照時間が少なかったから甘さがすくないだなんて言っていたんですが、これが十分甘いんです。沖縄の植物は小ぶりで味が濃厚なイメージなんですが、マンゴーもやはり甘くておいしいです。南国フルーツが熟れた独特の香りのなかにマンゴーならではの青臭さがアクセント程度にあり、酸味の感じられない純粋な甘さと口当たりの柔らかさは格別なおいしさ!今回はマンゴーの甘さって干し柿に通じるものがあるなぁと発見し、夫さんに伝えたところ「そう!それだ!!」とえらく納得してもらえました。

ところで、写真はマンゴーの解体模様。マンゴーは大きな種が中心に入っているので、それを避けるように三枚おろしにすると食べやすいです。種の入っていない左右の部分の皮をむいて切り分けて食べます。種の周りはアクが強くなるので、種を大きく避けるように切るのがおいしく食べるコツです。国産マンゴーは高級で自分で買って食べられないし、私がマンゴー大好きなのを覚えてくれていたしで、とっても嬉しいお裾分けでした。


そういえば…以前、正真正銘高級宮崎県産マンゴーを母の日にあげたら「○○スーパーで1個480円で売ってたよね!」と満面の笑顔の義母に言われたこと有りましたっけ。それは特売の外国産であって、大きさも色も違いますよ、母上…とは言えなかった嫁でございました。。。。

白いたいやき

2009-06-23 | 食べ物
やっと食べられる~。
バス通勤の途中で毎日見かけて気になっていたのが新しくできた たいやきやさん。確かテレビで見たような気がしていたんですが、それはあんまり関係なく単純にたい焼きがすきなので食べたいなぁと思っていました。で、友人がたいやき食べて美味しかったよ~っというブログを書いていたので『う~、食べたい!』などどコメントしてみたところ、心優しい友人がたいやきを買ってきてくれました。通勤途中のバスを降りることなく、こんなに早く気になっていた たいやきを食べられるなんて!!本当にありがとう、ありがと~う。

で、早速 帰宅後に見てみると本当に真っ白な姿にビックリ。さわってみてムチムチなのにも驚きつつ娘と分けっこ。食べてみると、たい焼きっていうか「餅」の食感~。って、あれ?これって娘さん食べたら喉に詰まらせるんじゃないの???と思い、急遽娘さんからムリヤリたいやきを没収。取り上げられて怒る娘さんがギャンギャンないて大騒ぎでしたので、とりあえず粒あんは娘さんに献上いたしました。

この白いたいやきって、少し前にはやった『モッフル』という食べ物と似ているんじゃないかしら?モッフルを食べたことがないから、あくまでもイメージですけれどもね。小麦粉でできた普通のたい焼きとは一線を画す食感と味をもった たい型のお餅、素直に美味しかったです。
しかし、昔ながらのたい焼きが好きな私には、やはりもの足りない感じ。。。。
偶然の出会いでしかかえない 屋台の美味しいたい焼きも食べたくなってしまいました。ああぁ、おなか空いた~。。。。


なつめ

2009-02-27 | 食べ物
なんちゃって漢方ですよ~。
姉の会社の方にお願いしていた中国土産。その中のひとつがドライフルーツのナツメ。まだまだ寒い時期だし、最近は生姜とナツメと砂糖を煮込んで食べてます。生姜で体があたたまるし、ナツメは漢方でいうと血を強くするものなので女性にはとても良い食べ物なんです。ドライのナツメを手に入れたのは約10年ぶり。久しぶりの味を懐かしみながら楽しんでいます。

さて、ここ最近ブログが休憩状態になってました。今年はできるたけ頻繁な更新を目標としていたんですけどね~。
というのも、ここ1週間で今後の生活が一変するお知らせが舞い込んできたんです。私にとっては理想の生活に近づく嬉しいお知らせだったんですが、条件付きのお知らせだったものですからその条件を満たすべくいろいろ行動が必要になってきています。その条件は時限付きとなっているので、ただいまかなり気持ちが焦ってしまいがちな状態です。こういう風になってくると、だんだん生活が荒れてしまいがちな私。それは自分でも良くわかっているので、娘さんがいる今、自戒しながらの生活でございます。まだまだ全く人間ができてないので、ちょっと不測の事態になってくると弱いんですよね~。
まぁそんな感じなのでブログを書く時間を自分の好きな作業にまわして気持ちをリフレッシュしている最近です。ここ1週間でケーキ2回、カレーマン1回、蒸しパン2回、丸大根の千枚漬け、洋服の型紙取りなどをしておりました。なははは~。カレーマンが24時過ぎに完成したときには自分でも「もうちっと時間考えろよ」って思いましたけどね。でもまぁ夫も一緒になって出来立てカレーマンを食べ、美味しいと言ってもらえたので良しとします。

湯円の作り方

2009-01-28 | 食べ物
黒ゴマ練ってま~す。
久しぶりに中国のゴマ団子が食べたい衝動に駆られてしまいました。ゴマ団子といっても、揚げてあって周りに沢山ゴマがふられているアレではありません。お湯にぷかぷか浮いていて、お餅の中にゴマ餡が入っている湯円(タンユェン)というお団子の方です。これ、なかなか売ってないので食べたいのなら餡から自分でつくるのが一番の近道になります。まぁ簡単だし買うより作った方が安くて沢山食べられるので、もし買えるとしても私は作ってしまいます。

で、まずは餡を作ります。黒ゴマをバーミックスで粉砕し、そのまま練って練りゴマに変身させます。そこへ砂糖とラードも混ぜ込み、混ぜ込み・・・・。で、良く混ぜたら餡の完成。あら、なんて簡単なんでしょう。
ちなみに ゴマ:砂糖:ラード=1:1:1(g) です。本当はラードではなくて豚の腹脂とやらを使うらしいですが、それは手に入るかどうかわからないのでラードで応用。まぁ同じようなものかなぁって適当な感じです。
そうそう、バーミックスが無い頃は市販の黒ゴマペーストを使ってました。パンに塗るようなタイプの甘いものです。ハチミツが入っていたりして風味が違いますが、同じように美味しいです。

続いてだんご粉を水で練ったもので餡を包みます。白玉粉でもOKです。で、包んだら沸騰したお湯で茹で上げます。ぷかぷかと浮いてお団子がふくらみ、柔らかそうになったら完成~。またまた な~んて簡単なんでしょう。
あとは茹でたお湯ともども器に移して食べるのみ。温かい湯円を割ると、なかからとろ~んとした甘いゴマ餡が出てきてとっても美味しいんですよね~。それに、この茹でたお湯を合間に飲むと、甘さが和らいで またまた美味しく食べられます。茹で揚げたお湯を使ってるのが蕎麦湯みたいですね。
ん~、それにしても美味しい!ゴマのデザートはゴマ風味がキツくて案外苦手なこともあるんですが、湯円に関しては全く問題なし。まだまだ餡が残っているのでちょいちょい食べて楽しみま~す。

Fe強化週間!

2009-01-25 | 食べ物
保存容器いっぱいの鶏レバー。
バイクが盗まれてしまった日、午後から寝込んでしまった私ですが どうやらひどい貧血だった模様。めまい、嘔吐、頭痛・・・・貧血って大変ですね。翌日もノンビリと過ごしていたんですが、やっぱり頭痛とかフラフラ感に見舞われてしまいました。夫に「唇が白いよ」と指摘されたので見てみると、唇どころか顔全体の血色が無く、まぶたの裏やら口の中まで白~くなってました。末端まで血が足りてないんでしょうかね。

体調がものすんごく悪かったしこのままではマズイ!ということで、鉄分やらビタミンを積極的に摂取する強化週間にすることに決めました。んで、写真の鶏レバーの佃煮。
今回は八角(スターアニス)を使った味付けなので、作っている最中か
ら部屋中がアジアご飯の香りに包まれて良~い香り。臭み消しらしくと
ても強い香りなので好き嫌いが別れるでしょうが、私のように「好き!」
て人にはこの香り たまりません。しかも佃煮にしてるのでしばらくも
ちます。毎日朝ごはんに食べて、鉄の補給頑張りたいと思います。

しかし・・・・こうして珍しくレバーなどを料理してみると、当たり前だ
けど鶏一羽につきレバーも一つあるわけなんですよね。ほとんどモモ肉
とかばっかりで、きちんとレバーまで食べることってありませんでした。
ちゃんといろんな部位も食べてあげないと、鶏肉が…いや鶏がカワイソ
ウですね。

赤福を真似してみた

2009-01-16 | 食べ物
本物には遠く及びません。
赤福食べたいな~と呟いたところ、『自分でつくってみれば?』と夫に言われたので作ってみました。
お正月に使わなかった小豆を使って、まずは こしあん作り。
①小豆をやわらかくなるまで煮る
②漉し器の下に大きなボールを置いておく
③煮あがった小豆を漉し器の上でつぶし、水をかけながら皮と中身を分ける
④ボールに溜まった水&あずきを静かにおき、あずきの中身が沈殿するのを待つ
⑤沈殿したら上澄みを捨て、新たに水を加える
⑥4、5の手順を3回くりかえす
⑦きれいになったあずきに砂糖を加えて煮詰める

ここまでやって、できあがった こしあんを一晩寝かせます。
こしあんって時間がかかるんですね。知らなかった…。
つづいて、こしあんで包むお餅をつくります。
あのいつまでも柔らかいお餅を再現するため、もち米を挽いた
もち粉を使いました。もちろん白玉粉でもいいと思います。
もち粉のパッケージに大福の作り方があったのでそれを適当に
応用してみました。蒸す工程をレンジアップにしてます。
分量は もち粉 : 砂糖 :ぬるま湯 = 4:1:3 (g)くらい。
①もち粉と砂糖を良く混ぜる
②ぬるま湯を加えてよく混ぜ、電子レンジで1分加熱
③取り出して混ぜ、再度レンジで1分加熱
④もう一回③をして完成。全部で3回加熱です。

そうして出来上がったお餅をこしあんで包んだものが上の写真。
出来上がった直後はお持ちもやわらかく美味しかったんですが、
時間がたつとどうしても硬いお餅に変身…。難しいですね~。
でも、こしあんは自分好みの甘さ控えめなのですっごく美味しい。
娘さんにもなめさせてみました。目の色かえて喜んでます。

なんだか納得いかない出来だった&こしあんが余ったので、こんどは大福をつくってみました。お餅をつくる分量を 和菓子の求肥(ぎゅうひ)と同じようにしてみました。
分量は もち粉 : 砂糖 :ぬるま湯 = 1:1:1.8(g)
この分量で、手順は前回と同じようにしました。が、レンジ加熱を2回したところで入れ物からお餅があふれてしまうほど膨らんだので、加熱は2回のみ。その結果 仕上がりはかなりgoodで、冷めてもしっかりやわらか~いお餅になりました。そうそう、これが欲しかったのよね~。

しかし、残念ながら こしあんは使い切ってしまったので赤福にリベンジすることが出来ず・・・・。まぁ、大福美味しいからこれでいいんだけど。それに、赤福って美味しいけど食べにくいのも確かなので、自分で赤福みたいな甘さのこしあんがつくれるなら大福状態でもいいかな~なんて思ったり。ここまで出来たのなら、いちご大福だって家でつくれるはず。 まだもち粉も小豆(煮てない)もあるから、こんどはいちご大福にしてみようかな~。