保江邦夫さんという方は知っていたが、合気道をしているのは知らなかった。
武道の達人は空間と同調しているとかいう内容。
で、その空間の守護霊団同士でのテレパシーも存在するという内容。
自分の認識では、空間という3次元世界ではなくて武道の達人とかは高次元とつながっていると思っている。
で、その高次元(霊的世界)に守護霊やハイヤーセフルがいるという認識だが、保江邦夫さんがおもしろいことを言っていた。
守護霊は自分でつくるとかいう内容。
守護霊とかハイヤーセルフとかどっちなのかわからないが、自分もハイヤーセルフは自分でつくるんだと思う。
つくるというかイメージする存在とつながっていくというか。
そもそも「自分」という「意識」は高次元にいるんだと思う。
高次元から肉体というフィルターを通して3次元を観察、観測している。
だから自分はそもそもハイヤーセルフであり、その自分=ハイヤーセルフをどうイメージしていくかも自分次第じゃないのかなと思う。
「自分は既に高次元にいる」
そういう認識で日々を過ごすと、この世界が違ったものに見えるんじゃないだろうか。
また、「自分は既に高次元にいる」というイメージで自分の居場所を探す。
肉体の中、目の奥、脳の中、松果体の中、いやもっと奥、中に入っていく。
というか出ていく。
3次元世界を出ていった先に自分がいて、3次元世界を観察、観測している。
新たな「認識」を獲得することで、今まで見れなかった世界、知覚できなかった世界が見えてくると思う。