今回は、「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」、「県庁の星 SPECIAL EDITION」、「デイジー」の3作品です。
北斗の拳は、新解釈で取られているストーリーが何ともいえないです。サウザーとケンが対決する際に、ラオウがトキと共に居たり、それってどうよ?的な演出がありましたが、アニメとしては神レベルの作画で原作の味を活かしています。
思いの外阿部氏のケンがハマっていました。
県庁の星は、商売をやっている人は結構考えさせられるんじゃないかと。
もちろん公務員のあの体質の描き方もソフトにはなっていますがちゃんと描いています。
何故か野村(織田裕二)の境遇に感情移入しちゃってました。こういう作品は好きです。
まだ「デイジー」は時間の都合で観ていないですが、韓流スターに香港スタイルの撮影、舞台はオランダという所に惹かれました。
特に監督アンドリュー・ラウの作品は今までにも浴びる程観ているので期待大です。