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FINAL FANTASY III ~DSデビューもアリかな?~

2006年08月27日 | アニメ・コミック・ゲーム
Ffiii
実はファミコン版発売当時は、強烈なSEGA人だった為にちゃんとプレイしてなかったんです・・・。
かつドラクエ派かFF派か?といったあの頃の感覚ではドラクエ派だったもんで・・・。(スーファミでFFIVが発売になってほぼ初めてFFに入り込んだ記憶があります。)

しかし、携帯機でとても奇麗なムービーをよく詰め込みましたね。
00300831


又、3Dによるフィールド表現/戦闘シーン等も携帯機の範疇を超えています。しかも面白い・・・。
普通にPS2等で出ているグラフィックだけのゲームより練られていて、何より楽しいです。


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こういう作品を作られてしまうと他のメーカーも大変ですね。下手なベタ移植のリメイクも作り辛くなりそうですしね。


DVD鑑賞記

2006年08月27日 | 映画
ジャンルがばらばらなのはいつも通りです。

まずは、「THE MYTH 神話」
The_myth
うーん、ジャッキーとCG/時代モノは合わないですねぇ。
1人2役(現代:考古学者/過去:始皇帝時代の将軍)をやっているんですが、アレは現代の役が保険の様に見えちゃいます。
&一部「サンダーアーム」の様に見えてしまう所も・・・。
現代シーンはいつも通りコメディな感じを取り混ぜた部分があるのですが、過去シーンがちょっと・・・剣で斬りつけ血しぶきを散らすジャッキーというのが何とも・・・。

同日に再発された「WHO AM I?」の方が燃えます。やっぱり体を張ったデンジャラス・アクションの方がジャッキーらしいです。

次は、「アンダーワールド2 エボリューション」
Underworld2
この手の作品全般にいえる事かもしれないですが、シリーズが進む毎に面白みに欠けて行く傾向にあるような・・・。
同じ系統に「ブレイド」シリーズがあるのですが、あっちも1作目が一番面白かったです。
しかし、セリーンはハマってます。世界観はばっちしなんだけどなぁ。惜しい。
あざといのは吹き替えバージョン。セリーンの吹き替えを「攻殻機動隊」の草薙素子役である田中敦子にさせている所が計算高杉です。(前作でも言ってましたが・・・。)マンマじゃないですかw

あと、DVDの解像度では暗部の表現に限界が来ているかも・・・映像は次世代ディスクで観てみたいとは思うのですが、アメリカで既発のBlueRay版はあまり評判良くない様です。

次はお約束の「機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛」
Zgiii
「ZZ」は完全に歴史の闇に葬り去られました。
カミーユに託された結末も、あの形で落ち着いたらジュドーの出番は無いでしょうしね。
(って劇場公開時に観た際も思いましたが、改めて家で観て再認識)

これは劇場版
機動戦士ガンダムI
機動戦士ガンダムII ~哀戦士編~
機動戦士ガンダムIII ~めぐりあい宇宙編~
機動戦士ガンダム0083

と今回の3部作、そして「逆襲のシャア」という流れで観ていくと余計にそう思えます。
(「0083」はやはりティターンズとネオジオンの流れを見る上で必須ではないかと。メカ描写も「ファースト」と「Z」を繋ぐ意味で必見)

「逆シャア」でアムロがリ・ガズィに搭乗している理由付けにもなりますしね。(ZZがあったらその後継機にならないとアカンでしょうし、そんな重装備な兵器があの舞台では相応しいとは思えないので。そもそもアレではνガンダムに繋がらない・・・)

そして、TV版と違って宇宙空間を漂う百・・・・が無いんですよね。代わりにネオ・・・(略)
このへんは見た人に委ねる描写になってます。
(この描き方は「めぐりあい~」の再来にも見えますが)

もう一つオマケ。
「ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状」
Ketai_deka
これは長編かと思いきや「舞」「零」「泪」と分離しちゃってるじゃないですかw
相変わらずな感じですが、これを劇場公開しちゃってるというのがどうかと・・・(観てる自分がどうかという点は?をいをい)
劇場作品という背伸びをしていない所が良心ですね。山下真司や草刈正雄もコメディリリーフをしっかりこなしてます。(山下氏は「富豪刑事」でも発揮してますな)

堀北真希の「舞」が相変わらずちょっと?な所があるんですが、この3人の中では一番の売れっ子なんですよね。実際クレジットには(友情出演)なんて付けちゃってますし。つうか「主演」なんだからわざわざそんな注釈入れんでもええやんw


BootCamp1.1 ~これでMac環境で使えた機能がほぼ補完~

2006年08月16日 | デジタル・インターネット

Bootcamp_3昨日あたりにバージョンアップを行っていました。

何か容量が2倍以上に膨らんでいたので早速ダウンロードしてドキュメントを確認してみると、結構大幅なアップデートがされていました。

主な変更点は
・Apple Keyboardのサポート用ドライバ
・iSight用(USBカメラ)Windowsドライバ
・日本/韓国仕様Mac向けAirMac用Windows版ドライバ
・イーサネットドライバの更新
等々

つまりMacBook/MacBook Proで無線LANが利用出来るようになって、もどかしさを感じずにWindowsのノートマシンとしてほぼ普通に使えるようになった訳です。

まだトラックパッドスクロールは対応してないのと、AppleK Pro位のキーボードカスタマイズが効かない部分がありますが、普通の人なら(マウスを装着していれば)そのまま逝けるんじゃないかと思います。(右クリックとかが未だにキーボードアサインされていないっぽいです)

自分はAppleK Proとアップルの用意したキーボードドライバがバッティングしてちょっと手こずりましたが・・・


終戦記念日という訳じゃないけれど ~男たちの大和 / YAMATO~

2006年08月15日 | 映画
Yamato
幼少時代によく図鑑を買ったりや模型を作ったりという親近感もあったので、つい購入して鑑賞してみました。
時代考証と若干違っている様ですが、概ね良いと思いました。
現代と戦時中を行き来する展開が結構あるのですが、ちょっと現代のパートが冗長に感じる部分も見られました。

後半のシーンは涙無しには見られない部分が多いです。
いわゆる学徒動員された乗員達のやるせない心の持ちどころ・・・なんで彼らはその時代に生きてきたのだろう?等と思ってしまいます。
これがその当時の軍国主義の怖さだった訳です。(とんでもない教育を軍部を中心として広く国内で行われていた~今の北朝鮮の様に・・・)
撃沈に至るまでの描写は、なまじリアルなだけにホラーやスプラッタものに食傷気味な人達にも目を背けたくなる描写が多く、「こんなことは2度とやってはいけない」と思わせるには充分だと思います。

世界各地(今は中近東とヨーロッパ付近)で起きている紛争も、一刻も早い終結を・・・と思わせる作品です。


dp5.1アップデータリリース! ~Intel対応完了~

2006年08月12日 | DTM,コンピュータミュージック
Musetex_dp5
もうリリースから1週間経ってますが、MOTUも頑張りましたね。
4.1.2でアップデートを止めちゃったままMacBook Proを手にしているので、ここらでアップデートしようかと画策中。

4.5以降のオーディオピッチ修正機能に心惹かれていた部分があったのと、いつまでたってもCubase SX3のIntel Macに対するフォロー状況がはっきりしないので(ってやはりSX4にあたるバージョンまで放置なんでしょうか?Steinbergというかヤマハさん)。
BootCampで使えるといってもやはり「Mac」の環境で快適に使いたいわけです。
それに元々自分は「Vision」使いなので、MIDIトラックに関してステップ/数値入力の使いやすいソフトの方がしっくり来るかなーとか思ってみたり・・・。

結局この2つのDAWの中で行ったり来たりずっとするんだろうなー
つうかマジ今のオーディオ機能のトレンドを盛り込んだ「Vision」が復活しないかな(をいをい)
取りあえず秋口位にはアップデートしておこう・・・。