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太郎と次郎の子育て日記

2002年からの子育て日記です。
子育て一段落で、ちょっと、さみしくなってきたので、誕生からの日記を振り返ります。

疲れすぎてケンカをしてしまった

2020-03-23 19:51:03 | 日記
じじばばが帰ってしまって、太郎もさみしいのかな。
また、夜泣いて起きてしまいました。
3人で、がんばろうと誓ったばかりのなのに、パパとケンカをしてしまいました。

眠い中、それでも自分ではちゃんとやっているつもりなのに、パパにいろいろ指示されたり、文句を言われて、イライラしていて、
太郎が泣いた時に、パバが寝ていて謝られた時、「起きなくていいよ」と言ってしまい、パパを怒らせてしまいました。私の言い方の中の意味(イライラ)を理解して、怒ってしまいました。
その後は、いくら太郎が泣いても毛布をかぶって、起きてはくれませんでした。
ミルクを作るのに、太郎を置いていく時だけパパを起こしました。とてもイヤミな言い方で。
朝方、もう、さみしさと心細さの限界がきて、パパと太郎を見ていたら、どうしようもなくなって、
「パパ、ごめんなさい」
と謝りました。
パパは、許してくれました。逆に謝ってくれました。
「たまに気まぐれで手伝って、文句言ってゴメン」と。
そして、
「文句が言えるように、いっぱい手伝わせて」と言ってくれました。
仲直り、やっぱり3人でがんばろう!


ベビーカーありがとう

2020-03-23 19:28:40 | 日記
2002年3月2日

いつも、帰る日はイヤ、考えただけで涙がでます。
昨日、お母さんから
「お父さんがベビーカーを買ってやらなければって言ってたよ。」と。
私から言ってきてほしいみたい。
パパと相談して、買ってもらうことにはしたんだけど、自分からねだるのって難しい。
朝食後、お父さんに
「太郎にベビーカー買って」
と言ってみました。すると、
「そうか、そうか」と、喜んでくれました。
「何か買ってと言われたことないからなぁ」とも言っていました。
西松屋で見ていた、水色のA型を買ってもらいました。2番目にお高いやつです。
ごめんなさい。
本当にりっぱで、うれしい~
部屋の中で、泣いた太郎を乗せてみました。
両親が帰る時、外に出して乗せ、みんなで写真を撮ったり、抱っこしてもらったりしました。



そして、お父さんもお母さんも帰ってしまいました。
見送って、パパも現場に行きました。
ポッかり、さみしい。
でも、さっき、
3人でがんばろうと約束したので、
がんばる!

初めての大きなお風呂

2020-03-23 14:41:44 | 日記
助産師さんに、太郎の夜泣きを相談したところ、夜お風呂に入れるように言われました。
今夜から、夜、パパが帰ってくるのを待って、そして家のお風呂にゆっくり入れることにしました。

太郎、初めての大きなお風呂は、気持ちよくって、好きみたい。
夜中は、ミルクの時しか泣きませんでした。

昼間、偶然、お隣さんと、2階のSさんに会い、夜泣きでうるさいことを謝ることができました。
お隣さんは、新婚さんで、
「うちも、そのうち出来るから」と言ってくれました。
Sさんは、聞こえているんだろうけど、
「全然わからないよー」と言ってくれました。
心の重荷がとれました。
Sさんには、太郎より4ヶ月早い男の子がいるので、ゆっくり話せ、太郎を見せることができてよかったです。

【太郎の目の膜がとれた!】
太郎が、私の顔を目で追うようになりました。パパも、目が変わったと言っています。膜が取れたみたいって。



パパありがとう。

2020-03-23 14:22:04 | 日記
2002年3月1日

今日、帰る予定だった父母・・
1日延ばしてくれることになりました。

疲れているなら、「1日のばしたら」と兄も電話で言ってくれました。もちろん、私だって、何日でもいてほしいくらいなんだから、せめてもう1日と思っていました。
お母さんは、そうしたいと思っている感じだけど、決定権はお父さんにあり、お父さんは予定通りに行動すると。
私はショックだったけど、お願いする元気はなく、無理やり納得していました。
すると、パパが動いてくれました。
私が洗い物をしている間に、両親を説得してくれました。(私にだまって)
~今日、自分は、会社に行ってしまう。
二人が帰った後、私を一人にするのは、かわいそうだ~
というような事。
お父さんは、その言葉で、1日延ばす気になってくれたみたい。
本当に、パパに感謝しました。私の気持ちをわかってくれています。

夜には、兄が来てくれました。

つづきます



太郎のお宮参り

2020-03-23 13:49:10 | 日記
今日は太郎のお宮参り
朝、太郎の支度をして、ミルクを飲ませ
「どうか式の最中、写真撮影で、太郎が爆発しませんように」と願いながらも、太郎は、案外ちゃんと大人しくしてくれそうな気もしました。
神社について、お祓いをしていただきました。太郎は、新しい着物につつまれて、神妙です。
ドーンという太鼓の音に、驚く風でもなく、落ち着いていました。
パパが写真を撮ってくれて、そのあと、写真館へ向かいました。
太郎、太郎とパパママ、じじばばの6人の3カット。
2冊で、結構なお値段でした。
太郎は、泣かないし、目をちゃんと開けてくれました。なんて良い子!
後は、カメラマンさんの腕に期待して、いい表情をしてくれるのを願います。
無事終えて、パパの実家で食事をしてアパートへ帰りました。
さすがに、みんなお疲れです。
お母さんは、先に寝てしまいましたが、夜中に太郎がグズルと、飛んできてくれました。お父さんも。
最後は、おじいちゃん、太郎、おばあちゃんの3人で、川の字で寝ていました。