最終話(第196話)「トッキューへ!!」
わああああん。終わっちゃった!!
ほんとは最終回予想とか今までを振り返ってとか記事アップしたかったんですが一向に筆が進まず…。最終回を楽しみに待つと言いつつ、やっぱり認めたくなかったのが本音でした。でも終わってしまったので……書く! 書くぞ、最終回感想!!
まずセンターカラー表紙。
……
………
シマがどセンターにおる!!!!
なんという最終回の奇跡!
しかも何故かメグルに肩車されている(笑) いやいや、分かりますよ。シマはちっちゃいから皆と同じように走ると埋もれて見えなくなってしまうからですよね。最後の最後に“シマはちっちゃいんですよ”って事を強調してくれる(しかもセンターで)扉絵とはなんと素晴らしい! しかし肩車してるのがメグルっていうのは何故なのか。現三隊を考えると大羽君の方がいい思うし、今回の内容を考えると星野君でもいいような。兵悟はユリちゃんを姫抱っこでメグルは軍曹を肩車。なんだか笑えるのう。
それでは本編。
海の見える結婚式場で晴れの日を迎えたカップルが一組。 おおお、ベタ過ぎて逆にまさかの結婚式最終回?! まぁよかろうもんよかろうもん。ユリちゃん美しい…兵悟も立派! 正に絵に描いたような幸せいっぱいの2人。良かったね、お幸せに!!
なんて
素直に思えないのがミツロウクオリティー(笑) カラーの時点で疑ってたんですが、次のページでコマ枠に花が飛んでたり、二コマ目でメグルとスミレちゃんが既に子持ち夫婦になってたり、三コマ目でシマが伝統の苺の被り物してたりユリちゃんが既にご懐妊だったり……はいはい、夢オチね(苦笑) 結婚式場に響き渡る海難通報に、自分と子供を置いて爽やかに事故現場へと飛んでいく兵悟を泣いて呼び縋るユリちゃん(五つ子設定の筈が9人になっとる/笑)終始ギャグチックな夢でしたけど、実際レスキューマンの恋人や奥さんはこんな不安と戦ってるんだろうからあんまり笑うのも失礼かな(十分笑ったけど)
そんな夢から覚めたユリちゃんは、看護師になった今医療福祉センターで働いているそうです。なんとインドネシアの地震から三年の月日が流れてました。産休の人が相次ぎ人手不足で困ってる先輩たちに「私全然予定ないです!」って笑って言ってるユリちゃん。兵悟とは今離れ離れのようです。
で、肝心の兵悟は何処にいるかといいますと、舞台は学祭中の呉の海保大に。
おおお、海保大! あのプールは紛れもなくシマと真田隊長が勝負をした運命のプール(野暮な話ですがあの外観はあの時のコピーですな)
なんと兵悟はあの出来事をきっかけに特救隊を除隊となり、ここ呉で潜水教官として働いているようです。 …そうだったのか。てっきりインドネシアから戻ってからもバリバリレスキューしてると思ったのでこれは意外。めっちゃ笑ってるけどなんだか遠くを見てるような笑い方が切ないですね。
その兵悟の頭上を飛んでいく海保のヘリ。学祭で公開救助訓練予定だったトッキューに出動がかかって飛び立っていったのでした。その中には四隊隊長になった大口君、副隊長の大羽君、武山君の姿が。 おお、大口四隊ですか。まぁ大口君は順当だけど、大羽君立派になって! ヒヨコ時代が懐かしいよ…同期一の出世頭おめでとう! と、一番に出世していくと思われたメグルは隊長職に付く為に保大の特修科に在籍中。ってことは大羽君は保大出だったんでしょうか? 広島出身だし。
そしてその夜、呉で海上保安官による大宴会が開かれていた(実際にある? 健全に飲む紳士の社交場。…ってのは多分嘘/笑) 幹事を務める兵悟の元にまずやってきたのは…シマ! おお、来た来た来た~! 最初の苺被ってたのが最後だったらどうしようかと思った(笑) しかも妖精さん(コロボックル)らしく花柄のシャツをきて登場です。三十半ばでそんなシャツが似合う人ってそう居ないよ! さすがシマですね!!(ホントにそう思ってるのか) と、ここで注目すべきは花柄シャツじゃなくてその肩書き。
関西空港海上保安航空基地 機動救難班 班長 嶋本進次
ななな、なんと! シマももうトッキューじゃないんだ…そうなんだ…。
ここで懐かしの面子がゾロゾロやってくるのですが、みんなかなり立場が変わってるようです。
星野君=シマと同じ関空機動救難班所属。トッキューという名ではないものの、それと同じ役割を果たすキッキューに入っていようとは…頑張ったなぁ星野君。しかもシマに呼ばれて入ったとは羨ましい。
櫻井さん=福岡機動救難班所属。おお、海猿映画で主人公がいたところですね。櫻井さん…兵悟とバディを組んでた頃が懐かしい。愛ちゃんとは結局駄目だったんだろうか。
一ノ宮さん=美保基地機動救難班所属。美保って何処か分からなかったんですが、鳥取なんですね。鳥取といえば砂丘。なんか一ノ宮さんに合うわ~(偏見)
安堂さん&タカミツ=メグルと同じく特修科在籍。おいおい、一度に三人も抜けて大丈夫なんですかトッキュー。しかも“特修科三馬鹿”とか書かれてるよ。メグル、主人公のライバルがそんなんでいいのか!(笑)
南条基地長=海保大訓練科所属。基地長も移動か…今は誰が基地長してるのかなぁ。
そして、呉海上保安部潜水班所属のオッシー。以上+αが宴会に集った面々。
そうか…オッシー高知から移動になちゃったのね。せっかく我が地元に来てくれたのに寂しいな…ちょっとしょんぼり
な・ん・て
ホントは全然しょんぼりしてませんよ! だってシマが五管に居るんだもの!! 皆さん五管といえば関西のイメージが強いかもしれませんが、我が高知も立派な五管! 最後にシマのお膝元に入るなんて幸せじゃないですか。シマ、高知の海を頼む!! …と言っても私の住んでる所は福岡基地の方が近いんですが(残念)
そして始まった大宴会。 ここに来ていない小鉄は函館のキッキュー、高嶺さんは十一管区のキッキューとして頑張ってるようです。黒岩さんは三管の救難課。 ちなみにトッキューにいる武山君は兵悟が呉に行ったあとスミレちゃんと同居してるそうで。…って、あのマンションにそのまま入ったの? いい年した兄弟が同居…ってのはまだいいとして、ユリちゃんもまだあそこに住んでるんだろうか? さすがにそれはないか…武山君がユリちゃんに手を出すことは無いとしてもヤバ過ぎる。
ともあれ、こうしてみると皆結構トッキューから離れちゃってるんだなぁ。寂しいけれど前にオッシーが言ってたみたいに“トッキューの枠にはまらず皆が同じ事が出来ればいい”ってのが、トッキューの皆が全国に散る事によってその未来に近づいてくって事が感じられる展開で良いかもしれません。
そんな風に全国で活躍する皆の話を楽しげに聞く兵悟。しかしメグルはそんな兵悟が許せなかった。「内心悔しいんだろ、三年も現場から離させやがってふざけるなって言えばいい!」と。
死の恐怖を乗越え、レスキューマンの道を貫く決意をした兵悟。でも組織の決定でその道は閉ざされしまった。顔では笑っていても、本心はメグルの言ったとおりなんでしょうね。「わかってるならいちいちいうな!」「わかるか!」と、兵悟とメグル、最後の取っ組み合い。結局この2人は最後まで手を取り合うシーンが無かったですね。心の中では誰より認め合ってる2人なんだろうけど、馴れ合わず常に競い合う関係のままっていうのはこの2人らしいかもしれません。
と、そんな2人がケンカを止めたのはモチロンこの人の登場。
真田甚=海外派遣中
褐色のヒゲサナダ再び! 今度はパプワニューギニアに派遣されているようです。一時帰国で戻ってきた真田隊長は兵悟に言った。
「トッキューに戻ってみないか」
真田隊長や奥村元基地長の働きかけで、兵悟をトッキューに戻す話が出ているようです。
ホントはずっと諦められなかったレスキューへの道。答えは勿論
「はい!」
再び兵悟はその道を行く。
『トッキュー!!』 完!!!!
終わりました…!
最終回としては特別爆弾的なものもなく大団円でしたね。ラストエピソードは少々まきが入ったとも言えなくもない(真田隊長の過去話が一週で終わった辺り)感じでしたがラストの盛り上がりは素晴らしく、じゅうぶん円満完結と言える作品だと思います。
肝心なユリちゃんとの関係ですが、結局付き合ってるのかいないのか。あの生還のあとマスコミに煽られた勢いでプロポーズしちゃった(兵悟が)みたいだけど、その時はユリちゃん断ったみたいです(そりゃあな…)その後離れ離れになってしまった2人ですが、兵悟のトッキュー復帰で「また一緒に暮らせるな」「もう一回プロポーズだ」と沸く宴会場。ここでこっそり呉まで来てたユリちゃんが会場の外でこの話聞いて涙ぐんでるんですが、この涙は兵悟が望む道に戻れてよかったって涙ですよね。これも野暮な話ですが冒頭で「兵悟君と子供作るようなことした記憶が…」なんて言ってる辺り、そっち方面はまだ進んでないらしい2人。まぁ心はしっかり結ばれてるだろうから心配無用ですね。今度こそお幸せに!
あ、そういや機長出てきませんでしたね(最初のはユリちゃんの夢だし) それにインドネシアの皆はどうしてるかなぁ…ミムラ姐さんも。 9月発売の最終巻には描き下ろしページも付くそうなのでそこでフォローされるのでしょうか? 前にも書いたけど337最終巻みたい文字だけでその後どうしたこうしたっていうのが書かれるかもしれません。
さて、ミツロウ先生のマガ復帰は来年みたいですね。もちろん次回はシマ主人公物語『キッキュー!!』が始まる事を熱望します! たのむよまがじん…! っていうのは、まぁ夢物語として。 これでトッキューとお別れともいえない可能性が残されてます。皆さん見ましたか? 巻末アンケートの一文を!
“『トッキュー!!』の番外編があるとしたら、誰の話が読みたいですか?”
はい、シマ!シマ!! シマで!!!
大事な事なので三回言いました(笑)
いやこれアンケートするからには実現してくれるんでしょうなまがじん…! それとも最終巻の描き下ろしにちょろっと描いてくれるぐらいだろうか? とにかく速攻携帯でアンケート送信しときました。みんなも送ろうぜ! 勿論シマで!!
以上でマガトッキュー感想とりあえず終了です。ここまで読んで下さった方ありがとうございました。
一応長々と続けてまいりましたので、後日感想の感想とご挨拶を改めてアップしたいと思います。最終回感想の補足もあればその時に。
ありがとう『トッキュー!!』 ありがとうシマ! 次はコミック最終巻で!!
わああああん。終わっちゃった!!
ほんとは最終回予想とか今までを振り返ってとか記事アップしたかったんですが一向に筆が進まず…。最終回を楽しみに待つと言いつつ、やっぱり認めたくなかったのが本音でした。でも終わってしまったので……書く! 書くぞ、最終回感想!!
まずセンターカラー表紙。
……
………
シマがどセンターにおる!!!!
なんという最終回の奇跡!
しかも何故かメグルに肩車されている(笑) いやいや、分かりますよ。シマはちっちゃいから皆と同じように走ると埋もれて見えなくなってしまうからですよね。最後の最後に“シマはちっちゃいんですよ”って事を強調してくれる(しかもセンターで)扉絵とはなんと素晴らしい! しかし肩車してるのがメグルっていうのは何故なのか。現三隊を考えると大羽君の方がいい思うし、今回の内容を考えると星野君でもいいような。兵悟はユリちゃんを姫抱っこでメグルは軍曹を肩車。なんだか笑えるのう。
それでは本編。
海の見える結婚式場で晴れの日を迎えたカップルが一組。 おおお、ベタ過ぎて逆にまさかの結婚式最終回?! まぁよかろうもんよかろうもん。ユリちゃん美しい…兵悟も立派! 正に絵に描いたような幸せいっぱいの2人。良かったね、お幸せに!!
なんて
素直に思えないのがミツロウクオリティー(笑) カラーの時点で疑ってたんですが、次のページでコマ枠に花が飛んでたり、二コマ目でメグルとスミレちゃんが既に子持ち夫婦になってたり、三コマ目でシマが伝統の苺の被り物してたりユリちゃんが既にご懐妊だったり……はいはい、夢オチね(苦笑) 結婚式場に響き渡る海難通報に、自分と子供を置いて爽やかに事故現場へと飛んでいく兵悟を泣いて呼び縋るユリちゃん(五つ子設定の筈が9人になっとる/笑)終始ギャグチックな夢でしたけど、実際レスキューマンの恋人や奥さんはこんな不安と戦ってるんだろうからあんまり笑うのも失礼かな(十分笑ったけど)
そんな夢から覚めたユリちゃんは、看護師になった今医療福祉センターで働いているそうです。なんとインドネシアの地震から三年の月日が流れてました。産休の人が相次ぎ人手不足で困ってる先輩たちに「私全然予定ないです!」って笑って言ってるユリちゃん。兵悟とは今離れ離れのようです。
で、肝心の兵悟は何処にいるかといいますと、舞台は学祭中の呉の海保大に。
おおお、海保大! あのプールは紛れもなくシマと真田隊長が勝負をした運命のプール(野暮な話ですがあの外観はあの時のコピーですな)
なんと兵悟はあの出来事をきっかけに特救隊を除隊となり、ここ呉で潜水教官として働いているようです。 …そうだったのか。てっきりインドネシアから戻ってからもバリバリレスキューしてると思ったのでこれは意外。めっちゃ笑ってるけどなんだか遠くを見てるような笑い方が切ないですね。
その兵悟の頭上を飛んでいく海保のヘリ。学祭で公開救助訓練予定だったトッキューに出動がかかって飛び立っていったのでした。その中には四隊隊長になった大口君、副隊長の大羽君、武山君の姿が。 おお、大口四隊ですか。まぁ大口君は順当だけど、大羽君立派になって! ヒヨコ時代が懐かしいよ…同期一の出世頭おめでとう! と、一番に出世していくと思われたメグルは隊長職に付く為に保大の特修科に在籍中。ってことは大羽君は保大出だったんでしょうか? 広島出身だし。
そしてその夜、呉で海上保安官による大宴会が開かれていた(実際にある? 健全に飲む紳士の社交場。…ってのは多分嘘/笑) 幹事を務める兵悟の元にまずやってきたのは…シマ! おお、来た来た来た~! 最初の苺被ってたのが最後だったらどうしようかと思った(笑) しかも妖精さん(コロボックル)らしく花柄のシャツをきて登場です。三十半ばでそんなシャツが似合う人ってそう居ないよ! さすがシマですね!!(ホントにそう思ってるのか) と、ここで注目すべきは花柄シャツじゃなくてその肩書き。
関西空港海上保安航空基地 機動救難班 班長 嶋本進次
ななな、なんと! シマももうトッキューじゃないんだ…そうなんだ…。
ここで懐かしの面子がゾロゾロやってくるのですが、みんなかなり立場が変わってるようです。
星野君=シマと同じ関空機動救難班所属。トッキューという名ではないものの、それと同じ役割を果たすキッキューに入っていようとは…頑張ったなぁ星野君。しかもシマに呼ばれて入ったとは羨ましい。
櫻井さん=福岡機動救難班所属。おお、海猿映画で主人公がいたところですね。櫻井さん…兵悟とバディを組んでた頃が懐かしい。愛ちゃんとは結局駄目だったんだろうか。
一ノ宮さん=美保基地機動救難班所属。美保って何処か分からなかったんですが、鳥取なんですね。鳥取といえば砂丘。なんか一ノ宮さんに合うわ~(偏見)
安堂さん&タカミツ=メグルと同じく特修科在籍。おいおい、一度に三人も抜けて大丈夫なんですかトッキュー。しかも“特修科三馬鹿”とか書かれてるよ。メグル、主人公のライバルがそんなんでいいのか!(笑)
南条基地長=海保大訓練科所属。基地長も移動か…今は誰が基地長してるのかなぁ。
そして、呉海上保安部潜水班所属のオッシー。以上+αが宴会に集った面々。
そうか…オッシー高知から移動になちゃったのね。せっかく我が地元に来てくれたのに寂しいな…ちょっとしょんぼり
な・ん・て
ホントは全然しょんぼりしてませんよ! だってシマが五管に居るんだもの!! 皆さん五管といえば関西のイメージが強いかもしれませんが、我が高知も立派な五管! 最後にシマのお膝元に入るなんて幸せじゃないですか。シマ、高知の海を頼む!! …と言っても私の住んでる所は福岡基地の方が近いんですが(残念)
そして始まった大宴会。 ここに来ていない小鉄は函館のキッキュー、高嶺さんは十一管区のキッキューとして頑張ってるようです。黒岩さんは三管の救難課。 ちなみにトッキューにいる武山君は兵悟が呉に行ったあとスミレちゃんと同居してるそうで。…って、あのマンションにそのまま入ったの? いい年した兄弟が同居…ってのはまだいいとして、ユリちゃんもまだあそこに住んでるんだろうか? さすがにそれはないか…武山君がユリちゃんに手を出すことは無いとしてもヤバ過ぎる。
ともあれ、こうしてみると皆結構トッキューから離れちゃってるんだなぁ。寂しいけれど前にオッシーが言ってたみたいに“トッキューの枠にはまらず皆が同じ事が出来ればいい”ってのが、トッキューの皆が全国に散る事によってその未来に近づいてくって事が感じられる展開で良いかもしれません。
そんな風に全国で活躍する皆の話を楽しげに聞く兵悟。しかしメグルはそんな兵悟が許せなかった。「内心悔しいんだろ、三年も現場から離させやがってふざけるなって言えばいい!」と。
死の恐怖を乗越え、レスキューマンの道を貫く決意をした兵悟。でも組織の決定でその道は閉ざされしまった。顔では笑っていても、本心はメグルの言ったとおりなんでしょうね。「わかってるならいちいちいうな!」「わかるか!」と、兵悟とメグル、最後の取っ組み合い。結局この2人は最後まで手を取り合うシーンが無かったですね。心の中では誰より認め合ってる2人なんだろうけど、馴れ合わず常に競い合う関係のままっていうのはこの2人らしいかもしれません。
と、そんな2人がケンカを止めたのはモチロンこの人の登場。
真田甚=海外派遣中
褐色のヒゲサナダ再び! 今度はパプワニューギニアに派遣されているようです。一時帰国で戻ってきた真田隊長は兵悟に言った。
「トッキューに戻ってみないか」
真田隊長や奥村元基地長の働きかけで、兵悟をトッキューに戻す話が出ているようです。
ホントはずっと諦められなかったレスキューへの道。答えは勿論
「はい!」
再び兵悟はその道を行く。
『トッキュー!!』 完!!!!
終わりました…!
最終回としては特別爆弾的なものもなく大団円でしたね。ラストエピソードは少々まきが入ったとも言えなくもない(真田隊長の過去話が一週で終わった辺り)感じでしたがラストの盛り上がりは素晴らしく、じゅうぶん円満完結と言える作品だと思います。
肝心なユリちゃんとの関係ですが、結局付き合ってるのかいないのか。あの生還のあとマスコミに煽られた勢いでプロポーズしちゃった(兵悟が)みたいだけど、その時はユリちゃん断ったみたいです(そりゃあな…)その後離れ離れになってしまった2人ですが、兵悟のトッキュー復帰で「また一緒に暮らせるな」「もう一回プロポーズだ」と沸く宴会場。ここでこっそり呉まで来てたユリちゃんが会場の外でこの話聞いて涙ぐんでるんですが、この涙は兵悟が望む道に戻れてよかったって涙ですよね。これも野暮な話ですが冒頭で「兵悟君と子供作るようなことした記憶が…」なんて言ってる辺り、そっち方面はまだ進んでないらしい2人。まぁ心はしっかり結ばれてるだろうから心配無用ですね。今度こそお幸せに!
あ、そういや機長出てきませんでしたね(最初のはユリちゃんの夢だし) それにインドネシアの皆はどうしてるかなぁ…ミムラ姐さんも。 9月発売の最終巻には描き下ろしページも付くそうなのでそこでフォローされるのでしょうか? 前にも書いたけど337最終巻みたい文字だけでその後どうしたこうしたっていうのが書かれるかもしれません。
さて、ミツロウ先生のマガ復帰は来年みたいですね。もちろん次回はシマ主人公物語『キッキュー!!』が始まる事を熱望します! たのむよまがじん…! っていうのは、まぁ夢物語として。 これでトッキューとお別れともいえない可能性が残されてます。皆さん見ましたか? 巻末アンケートの一文を!
“『トッキュー!!』の番外編があるとしたら、誰の話が読みたいですか?”
はい、シマ!シマ!! シマで!!!
大事な事なので三回言いました(笑)
いやこれアンケートするからには実現してくれるんでしょうなまがじん…! それとも最終巻の描き下ろしにちょろっと描いてくれるぐらいだろうか? とにかく速攻携帯でアンケート送信しときました。みんなも送ろうぜ! 勿論シマで!!
以上でマガトッキュー感想とりあえず終了です。ここまで読んで下さった方ありがとうございました。
一応長々と続けてまいりましたので、後日感想の感想とご挨拶を改めてアップしたいと思います。最終回感想の補足もあればその時に。
ありがとう『トッキュー!!』 ありがとうシマ! 次はコミック最終巻で!!
上の判断で兵悟がトッキューを辞めさせられてたのはショックだけど兵悟の気持ちをメグルが分かってたのは何か嬉しいし、兵悟がトッキューを目指すきっかけになった真田さんが兵悟がトッキューに戻れることを教えてくれたのも良かった!3年でみんないろいろ動いてトッキューじゃない人もいて…ね。てかシマ…関西弁のところに行ったのね!晴太さんの住んでる所と同じ5管!星野くんがまたシマの下にいるのも良かった!潜々会…実在するかは分からないけど…原則にあるほど海保って脱ぐの?(笑)機長が話題にも出なかったのは寂しいですね。高嶺さんも会いたかった…
やべ、書ききれない!良かったらまた書き込みさせてもらいます!
晴太さんも今まで感想お疲れさま&ありがとうございました☆
でも、なんか今、幸せです!!
昨夜の方がどうにもならなかった。
寂しいことには変わりないけれど、なんだか満ち足りた気持ちです。
カラーの扉おいしかったですね!
シマったら何その右手!それにメグの髪つかんでるよっ。
シマの五管就任おめでとうございます!星野君も一緒に!
シマは星野君のこと、ずっと気にかけてあげてたんですね…(泣)。
星野君が除隊になって去っていく時のモノローグで、嶋本ってなんて優しんだ…と涙したものです。だからこの展開はホントに嬉しかった!!
メグと兵悟はもう切り離せないなー。メグは兵悟以上に兵悟のことをわかってますね。
「はいっ」て兵悟が涙ぐむシーンで、メグったら兵悟の肩つかんでますよ。兵悟が戻ってきてくれたら一番嬉しいのはメグなんですね。
まあ、兵悟が無茶しちゃうってとこはいまだ解決されていない気がするので、そこはメグがバディを組んでくれないとね!
読者アンケート、あれは、番外編があると思っていいんですよね!?そうですよね!?
満足したとか言いながら、やっぱり読みたい!!
実はこちらへ来る前に、いっちょブログを立ち上げて来ちゃいました。興奮で晴太さんのところを荒らすと困るので、ひととおり叫んできました(笑)。
晴太さんと少し似てることも書いてますが、断然低レベルで品もありません(汗)。1回で終わるかも?
そのくせ結局こちらでメグメグ言ってしまいましたよ(汗)。ごめんなさい~。
最終回は情報も感想も多すぎて、語りきれませんね。
また晴太さんの感想、楽しみにしています!
「トッキュー!!」の連載が始まる前からマガジン買ってるので、4年半前の第1話から毎号読んでたので寂しいです(泣)
カラー表紙見たら涙出ました・・・読み始めて笑いましたけど(笑)
最終話いきなり3年後でビックリでしたが、たかが3年されど3年ですね。特救隊から機動救難に行く人多いのかなぁなんて思いました。
番外編がありそうな感じですかね?
私も断然シマがいいです!
9月にはおまけページ付きで20巻発売するし、まだ楽しみがありますね♪
晴太さんのマガ感想も今週で終わってしまうのかと思うと寂しいですが、楽しく読ませて頂きました。どうもありがとうございました。
ただ「トッキュー!!」の感想はこれで最後ではないですから(と勝手に思ってます)また楽しみにしてます。
兵悟がトッキュー除隊になってたのは驚きでしたが、確かに組織としては手放しに兵悟のあの捨身ともいえる行動を褒め称える訳にはいかないだろうし、兵悟も何かしら失うものがあってしかるべきぐらいの行動だったと思います。でも戻れてよかった!
トッキューはとにかく描写が細かくて、先生方の取材の大変だったでしょうね。ミツロウ先生は遊び的なところも拘ってるみたいなので、きっと海保の人達はホントに脱ぐんですよ。海保の知り合いが居ないのが残念です(笑/嘘です、勝手な想像です)
まいさん、これまでたくさんコメントしていただいてありがとうございました!
しかしまだまだトッキュー語りは付きませんので、これからもお付き合い頂けると嬉しいです
私も…まだ見たいって気持は勿論有りますが、すっきり爽やかな気持も大きいです。
最終回はシマファンの私にかなり満足な内容でした。機長と結婚なんて展開もかなり覚悟してたので(苦笑) まさか五管に来てるなんて夢にも思わず…えへ(やめい) シマが星野君を呼んだっていう流れも大変嬉しい…脱落してしまったとはいえ教え子ですもんね。星野君は真田さん真田さんばっかり言ってたけど(笑)
メグルと兵悟はこれからも切磋琢磨していくのでしょう。兵悟には絶対メグルみたいな存在が必要なのだと思います。最終回後の2人がバディ組む番外編もみてみたいですね。
そして
ブログ開設おめでとうございます! 単発的かもとの事ですが、伺わせていただきますね!!
私は丁度半分位から買い始めたので二年ちょっとですかね。終わってみればあっという間の二年間でした…。トッキューに燃え(萌え)たこの日々に悔い無し!
真田隊長がもう10年ぐらいトッキューに居るような感じだったので、皆結構移動になってたのは驚きでしたね。でもトッキューの技術と根性をもった皆が地方に散らばってくれると安心ですね。
番外編は物凄く期待してます! シマにもう一度光を…!(笑)
しのさん、今までマガ感想読んでくださってありがとうございました。
もちろん“最終巻が出て完結”なので、感想はまだ終わりません! トッキュー語りもまだ書いていくと思いますので、またお暇な時に覗きに来てやってください。