聖泉大学 女子サッカー部 『Challenge & Respect』

聖泉大学女子サッカー部の日々の活動日誌+ 監督Mの独り言

山口遠征

2013-11-13 14:03:42 | 日記
先週末、山口県への遠征に出かけてきました。遠征先は山口県 防府西高校。土日、2日間に渡ってお世話になりました。

1日目は、40分×2本、20分×1本のゲームを消化。2日目は、天候不順もあり、室内グラウンドでチームを混ぜてのフットサル大会となりました。

まずは、受け入れてくださった防府西高校の皆さん、ありがとうございました。組織的でまとまりのあるチーム力、何よりも溌剌とした元気の良さと明るさが印象的なチームでした。我々も、一緒にやらせてもらうことで、様々なことを学ばせていただくことができました。

何よりも、こうした交流を通じて、お互いがまたサッカーに取り組む姿勢やモチベーションを高めることができることが素晴らしいことではないかと、こうした遠征などを通じて、改めて実感させてもうことができます。


また、最近チームとして取り組んでいる「密集地帯におけるショートパスの精度」「そこからフィニッシュへのつなぎ」について、収穫と課題が見える内容でした。

ラストパス、これが通れば…と言う最後の局面において、プレイの質もイメージもまだまだ雑な部分が多く、完全に相手の逆を取ったり、決定的なチャンスを作り切れていないと言うのが、今のチームの課題。ただ、そこまでボールを運ぶことに関しては、ある程度の形が見られるようになってきていることが収穫とも言えます。

一人一人のボールコントロールや足元の技術を見直してきた今シーズン。この半ばにきて、次のステップに進みつつあると言う手応えとともに、結局最後のところで「惜しい、惜しい」で済ませてはいけないと言うところを突き詰めていきたいと思います。

難しい話はそこそこに、今回の写真ダイジェストです↓























防府西高校の皆さん、今週末は公式戦が控えている中で、温かく迎え入れてくださって、本当にありがとうございました。次は、ぜひ関西、滋賀まで遊びに来てくださいね。(M)



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