ある日のユースのトレーニング後
最近加入した選手との会話
サッカーを楽しめてるという話
安心しました
なにが楽しいのか??
「うまくいかない時も、自分で考えてプレーして少しでも良くなることが楽しい」
少し驚きました
そんな環境ではない、判断することもないサッカーもあるということです
高校生のゲームは90分
長い長い試合の中で、ピッチの上で感じて、考えて戦うことが求められます
日本代表でも、相手が10人になったら戸惑っていました
それでも、試合中ずっと選手同士でコミュニケーションを取り合っていたそうですね
最近のトレーニングでは、問題解決をする意識、コミュニケーションを求めて、オーガナイズしてます
コーチから解決策を与えて、できた感覚を持たせる方が選手の満足感、観ている人には安心があるかもしれません
どちらのトレーニングも重要で、コーチングとティーチングの塩梅は非常に大切です
選手は考えながらプレーする過程が楽しいものです
そう感じてくれる選手がいてくれて、とても嬉しく思いました
改めて勉強になりました!
バランスよく良い指導ができるように勉強します!