イングランド・プレミアリーグ第18節はミッドウィーク開催、5位スパーズVS8位サウサンプトンの一戦を見逃し配信での観戦！結果は1−4でスパーズがサウサンプトンに大勝しましたが、なかなか難しい相手だけにこの勝利はデカイか。
キックオフ直後にサウサンプトンにいきなり先制されて、出鼻を挫かれたかに見えましたが、その後は意外と着実に同点、追加点をジワジワと決めて結果的に4−1の大差となりましたが、年末年始の過密日程をなんとか乗り越えてほしいところ。
2016/12/28（水）19時45分キックオフ【会場】セントメリーズ・スタジアム（サウサンプトン）【主審】マイク・ディーン【入場者数】31,853人【天候】晴れ【得点】2分 DF17ファン・ダイク（サウサンプトン）、19分＆87分 MF20デリ・アリ（スパーズ）、52分 FW10ケイン（スパーズ）、85分 FW7ソン・フンミン（スパーズ）
ホームのサウサンプトン（監督：クロード・ピュエル）の布陣は4−1−4−1。1トップはFW9ロドリゲス、中盤4枚は左からFW19ブファル、MF8スティーブン・デイビス、MF16ウォード＝プラウズ、FW22レドモンド、アンカーはMF14ロメウ。DFラインは左からDF21バートランド、DF17ファン・ダイク、DF6フォンテ（キャプテン）、DF2ソアレス、GK1フォースター。DF3吉田麻也はベンチスタートも、いつもの通り出番なし。
アウェイのスパーズ（監督：マウリシオ・ポチェッティーノ）の布陣は4－2−3−1。1トップはFW10ケイン、3シャドーは左からMF20デリ・アリ、MF23エリクセン、MF17シソコ。ダブルボランチはMF19デンベレ＆MF12ワニャアマ。DFラインは左からDF3ローズ、DF5フェルトンゲン、DF15ダイアー、DF2ウォーカー、GK1ロリス（キャプテン）。ポチェッティーノ監督＆MF12ワニャアマはもちろん古巣対決。
前半開始早々、いきなり試合が動きました。PA左外でDF21バートランドが倒されてサウサンプトンがFKゲット！MF16ウォード＝プラウズの高精度右足FK→PA内ドンピシャヘッドを炸裂させたのはDF17ファン・ダイク！これがゴール左隅に吸い込まれて電光石火の先制弾！
15分にはFW22レドモンドがPA右外から右足一閃！も惜しくもゴール左枠外へ！その後もセカンドボールを拾いまくったサウサンプトンが優勢に試合を運びましたが、スパーズが同点に追い付いたのは18分！
DF3ローズ→MF19デンベレ→左サイドに流れていたMF17シソコの左足クロス→FW22レドモンドに当たってディフレクトしたボールを→PA内に入ってきたMF20デリ・アリがドンピシャヘッドするとゴール右ポストを直撃しつつゴールインして1−1！
その後は一進一退の攻防でしたが、このまま1−1で前半終了。後半に入ると、いい時間帯に追加点を決めたのはスパーズ！6分、DF15ダイアーのロングフィード→PA右に抜けたDF2ウォーカーでしたが、DF6フォンテがこぼれ球をクリアしてコーナーへ。
MF23エリクセンの高精度右CK→PAニアサイドでドンピシャヘッドをねじ込んだのはFW10ケイン！GK1フォースターが反応したものの、ゴールに吸い込まれて2−1と逆転すること成功！
これで試合の主導権を握ったスパーズ。10分にはサウサンプトンのFKからセカンドボールを拾ってカウンター発動！MF17シソコ→PA右に侵入したMF20デリ・アリが戻ってきたFW22レドモンドに倒されたとしてPKゲット！
FW22レドモンドは可哀想なことに一発レッドで退場！しかーーし、百戦錬磨のFW10ケインのPKはまさかのキックミスでゴール枠上へ！踏み込んだ左足が芝生を浮かせてしまい、右足シュートが吹いてしまいましたねぇｗｗ
やや劣勢のサウサンプトンは25分過ぎに一挙3枚替えを敢行！FW19ブファルに代えてFW11タディッチ、MF8スティーブン・デイビスに代えてFW23ホイベェア、FW9ロドリゲスに代えてFW7ロングを投入！
25分にはスパーズに決定機！左サイドからMF17シソコ→PA左裏に抜けたDF3ローズの高速グラウンダー折り返し→PA内でMF23エリクセンがどフリーで受けての右足一閃はクロスバーを揺らしただけの直撃弾！もゴールならずはもったいない。
一方のスパーズは30分過ぎにMF17シソコを下げてFW7ソン・フンミン、さらにMF19デンベレに代えてMF29ウィンクスを投入！結果的にこの采配が当たったのはスパーズ！数的不利なサウサンプトンにやや攻めあぐねましたが、ダメ押しの3点目が決まったのは39分！
右サイドからショートカウンター発動！MF23エリクセンのロングフィードがMF14ロメウの頭に当たってディフレクトしたんですが、そのままFW7ソン・フンミンに通ってしまうとPA左に侵入しての左足グラウンダーシュートを落ち着いてゴール右隅に決めて1−3と勝負ありか。MF14ロメウの動きが徐々に低下してきていたんですが、攻撃陣に3枚投入してしまったツケが出てしまったようですね。
直後にさらなるダメ押し弾を決めたスパーズ！40分、左サイドからDF3ローズがMF16ウォード＝プラウズからボール奪取するとドリブル突破→PA左裏にどフリーで抜けたMF20デリ・アリが右足グラウンダーシュートでゴール右隅に流し込んで勝負あり。
スパーズは最後、ケガから復帰したFW9ヤンセンをFW10ケインに代えて投入し、試合をクローズすることに成功。とりあえず5位を何とかキープして、次節はワトフォード、さらにロンドン・ダービーのチェルシー戦と連戦が続きますが、どうなることやら。
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キックオフ直後にサウサンプトンにいきなり先制されて、出鼻を挫かれたかに見えましたが、その後は意外と着実に同点、追加点をジワジワと決めて結果的に4−1の大差となりましたが、年末年始の過密日程をなんとか乗り越えてほしいところ。
2016/12/28（水）19時45分キックオフ【会場】セントメリーズ・スタジアム（サウサンプトン）【主審】マイク・ディーン【入場者数】31,853人【天候】晴れ【得点】2分 DF17ファン・ダイク（サウサンプトン）、19分＆87分 MF20デリ・アリ（スパーズ）、52分 FW10ケイン（スパーズ）、85分 FW7ソン・フンミン（スパーズ）
ホームのサウサンプトン（監督：クロード・ピュエル）の布陣は4−1−4−1。1トップはFW9ロドリゲス、中盤4枚は左からFW19ブファル、MF8スティーブン・デイビス、MF16ウォード＝プラウズ、FW22レドモンド、アンカーはMF14ロメウ。DFラインは左からDF21バートランド、DF17ファン・ダイク、DF6フォンテ（キャプテン）、DF2ソアレス、GK1フォースター。DF3吉田麻也はベンチスタートも、いつもの通り出番なし。
アウェイのスパーズ（監督：マウリシオ・ポチェッティーノ）の布陣は4－2−3−1。1トップはFW10ケイン、3シャドーは左からMF20デリ・アリ、MF23エリクセン、MF17シソコ。ダブルボランチはMF19デンベレ＆MF12ワニャアマ。DFラインは左からDF3ローズ、DF5フェルトンゲン、DF15ダイアー、DF2ウォーカー、GK1ロリス（キャプテン）。ポチェッティーノ監督＆MF12ワニャアマはもちろん古巣対決。
前半開始早々、いきなり試合が動きました。PA左外でDF21バートランドが倒されてサウサンプトンがFKゲット！MF16ウォード＝プラウズの高精度右足FK→PA内ドンピシャヘッドを炸裂させたのはDF17ファン・ダイク！これがゴール左隅に吸い込まれて電光石火の先制弾！
15分にはFW22レドモンドがPA右外から右足一閃！も惜しくもゴール左枠外へ！その後もセカンドボールを拾いまくったサウサンプトンが優勢に試合を運びましたが、スパーズが同点に追い付いたのは18分！
DF3ローズ→MF19デンベレ→左サイドに流れていたMF17シソコの左足クロス→FW22レドモンドに当たってディフレクトしたボールを→PA内に入ってきたMF20デリ・アリがドンピシャヘッドするとゴール右ポストを直撃しつつゴールインして1−1！
その後は一進一退の攻防でしたが、このまま1−1で前半終了。後半に入ると、いい時間帯に追加点を決めたのはスパーズ！6分、DF15ダイアーのロングフィード→PA右に抜けたDF2ウォーカーでしたが、DF6フォンテがこぼれ球をクリアしてコーナーへ。
MF23エリクセンの高精度右CK→PAニアサイドでドンピシャヘッドをねじ込んだのはFW10ケイン！GK1フォースターが反応したものの、ゴールに吸い込まれて2−1と逆転すること成功！
これで試合の主導権を握ったスパーズ。10分にはサウサンプトンのFKからセカンドボールを拾ってカウンター発動！MF17シソコ→PA右に侵入したMF20デリ・アリが戻ってきたFW22レドモンドに倒されたとしてPKゲット！
FW22レドモンドは可哀想なことに一発レッドで退場！しかーーし、百戦錬磨のFW10ケインのPKはまさかのキックミスでゴール枠上へ！踏み込んだ左足が芝生を浮かせてしまい、右足シュートが吹いてしまいましたねぇｗｗ
やや劣勢のサウサンプトンは25分過ぎに一挙3枚替えを敢行！FW19ブファルに代えてFW11タディッチ、MF8スティーブン・デイビスに代えてFW23ホイベェア、FW9ロドリゲスに代えてFW7ロングを投入！
25分にはスパーズに決定機！左サイドからMF17シソコ→PA左裏に抜けたDF3ローズの高速グラウンダー折り返し→PA内でMF23エリクセンがどフリーで受けての右足一閃はクロスバーを揺らしただけの直撃弾！もゴールならずはもったいない。
一方のスパーズは30分過ぎにMF17シソコを下げてFW7ソン・フンミン、さらにMF19デンベレに代えてMF29ウィンクスを投入！結果的にこの采配が当たったのはスパーズ！数的不利なサウサンプトンにやや攻めあぐねましたが、ダメ押しの3点目が決まったのは39分！
右サイドからショートカウンター発動！MF23エリクセンのロングフィードがMF14ロメウの頭に当たってディフレクトしたんですが、そのままFW7ソン・フンミンに通ってしまうとPA左に侵入しての左足グラウンダーシュートを落ち着いてゴール右隅に決めて1−3と勝負ありか。MF14ロメウの動きが徐々に低下してきていたんですが、攻撃陣に3枚投入してしまったツケが出てしまったようですね。
直後にさらなるダメ押し弾を決めたスパーズ！40分、左サイドからDF3ローズがMF16ウォード＝プラウズからボール奪取するとドリブル突破→PA左裏にどフリーで抜けたMF20デリ・アリが右足グラウンダーシュートでゴール右隅に流し込んで勝負あり。
スパーズは最後、ケガから復帰したFW9ヤンセンをFW10ケインに代えて投入し、試合をクローズすることに成功。とりあえず5位を何とかキープして、次節はワトフォード、さらにロンドン・ダービーのチェルシー戦と連戦が続きますが、どうなることやら。
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