長い中断期間をよーーやく終えて、無観客試合での再開にこぎつけたイングランド・プレミアリーグ第28節！2位マンチェスター・シティVS9位アーセナルの一戦を見逃し配信での観戦！
結果はシティが3－0で快勝しましたが、アーセナルは前半から選手が2名ケガで交代するなど、スリッピーなピッチの影響はありましたが、途中再開に合わせる難しさがあったようですねorz
シティが勝ったのでリバプールの優勝は持ち越しになりましたが、勝ち点差22もあるので、リバプールの独走での自力優勝は時間の問題でしょうか！？
2020/6/17（水）20時15分キックオフ 【会場】エティハド・スタジアム（マンチェスター）【主審】アンソニー・テイラー【入場者数】0人【天候】雨 19℃ 92％【得点】45＋2分 FW7スターリング（シティ）、 51分 MF17デ・ブルイネ（PK、シティ）、90＋1分 MF47フィル・フォーデン（シティ）
ホームのシティ（監督：ペップ・グアルディオラ）の布陣は4－3－3。3トップは左からFW7スターリング、FW9ガブリエウ・ジェズス、FW26マフレズ。中盤3枚は左からMF17デ・ブルイネ、MF8ギュンドアン、MF21シルバ（キャプテン）。DFラインは左からDF22メンディ、DF14ラポルテ、DF50ガルシア、DF2ウォーカー、GK31エデルソン。
アウェイのアーセナル（監督：ミケル・アルテタ）の布陣は4－3－2－1。1トップはFW30ヌケティア、2シャドーはFW14オーバメヤン（キャプテン）＆FW77ブカヨ・サカ。3ボランチは左からMF34シャカ、MF29グエンドゥジ、MF28ウィロック。DFラインは左からDF3ティアニー、DF20ムスタフィ、DF22マリ、DF2ベジェリン、GK1レノ。
前半3分、MF17デ・ブルイネの高精度右足FKがPA左外から炸裂しましたが、ここはGK1レノが右手1本でクリア！
しかーーしここでアーセナルにアクシデント発生！MF34シャカが右足首を痛めてしまいいきなり交代！代わりにMF8ダニ・セバジョスを緊急投入！
さらに20分過ぎ、アーセナルに再びアクシデント発生！今度はDF22パブロ・マリが足を痛めてしまい、DF23ダビド・ルイスをスクランブル投入！も後半にDF23ダビド・ルイスが一発レッドで退場になってしまいましたから、アーセナルはついてませんでしたねｗ
その後もシティが押し気味に試合を進めると、前半アディショナルタイム、右サイドからMF17デ・ブルイネの右足アーリークロスをDF23ダビド・ルイスがクリアミス→PA右裏に抜けたFW7スターリングが右足ボレーシュートを豪快に突き刺して1－0！
後半に入ると3分、GK31エデルソンのロングフィード→右サイドを上がっていたDF2ウォーカーがヘディングで落とすと→FW26マフレズがPA右侵入もDF23ダビド・ルイスに倒されてしまいPKゲット！一発レッドでダビド・ルイス退場！
このPKをMF17デ・ブルイネが落ち着いてゴール右に決めて2－0と勝負ありか。後半20分にはシティ、MF21シルバに代えてMF20ベルナルド・シウバ、FW26マフレズに代えてMF47フォーデンを投入！
アーセナルは直後に一気に3枚替え！FW9ラカゼット、FW24ネルソンなどを投入！シティは25分、MF17デ・ブルイネとDF14ラポルテに代えてMF16ロドリ＆DF25フェルナンジーニョを投入！
35分過ぎにはFW9ガブリエウ・ジェズスに代えてFW10アグエロを投入！直後にはGK31エデルソンとDF50ガルシアが衝突してしまい負傷退場というアクシデント！
これで10人VS10人になりましたが、後半アディショナルタイムに3点目を決めたのはシティ！ショートカウンター気味にDF2ウォーカー→FW10アグエロ→FW7スターリングのワンツーからPA中央でFW10アグエロが左足シュートもGK1レノの足に当たってゴール右ポスト直撃！
しかーーし、これを詰めていたのはMF47フォーデンが落ち着いて左足でねじ込んで3－0！とこのまま試合終了となりました。まだ再開したばかりですが、コンディションを上げていってシーズン終了を迎えてほしいところ。
