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2010年はペルゴレージ生誕300周年イヤー!で買っちゃいました名曲『スターバト・マーテル』!

2009年10月17日 | オススメ、クラシックCD&コンサート!
Pergolesi: Stabat Mater; Violin Concerto; Salve Regina In C Minor

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早くも来年のメモリアルイヤーを先取りということで発売された天才ペルゴレージの名曲『スターバト・マーテル』。なんと生誕300周年というのは知りませんでしたが、名指揮者のアバドが満を持して新譜を投入してきたということで、こりゃ買わざるをえませんよねー。さっそくCDを再生してみると、しょっぱなからうーんなるほど厳粛な感じが音に出ていて買って正解だということを改めて確認いたしましたー。個人的にはこの『スターバト・マーテル』を数枚保有しておりますが、その中でも一、二を争う名盤かと思われますー。☆☆☆☆半差し上げちゃってもいいかなーなんて!

ということで、こちらも結果的に第47回『レコード芸術』レコード・アカデミー賞の声楽曲部門特選盤受賞ということで、こちらは納得の受賞ということになりましたー!2010年はペルゴレージの生誕300年ということで、この次にリリースされるアバド盤を購入すること間違いなしです!

HMVのリンクは、こちらからチェック!

ペルゴレージ生誕300年を祝う2010年に先駆けてのリリース!
アバド&モーツァルト管/ペルゴレージ:スターバト・マーテル
2010年のペルゴレージ・イヤー(生誕300年)を飾る最初の強力新譜!

来年生誕300年を迎えるイタリアの作曲家、ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ (Giovanni Battista Pergolesi, 1710年1月4日~1736年3月17日)。後世のモーツァルトと並ぶほどの才能を持ちながら26歳という若さで夭折したペルゴレージの最後の作品であり代表作でもある『スターバト・マーテル』と『サルヴェ・レジーナ』に名手カルミニョーラの独奏でヴァイオリン協奏曲をカップリングした豪華な1枚。

今後リリースが続くペルゴレージ・プロジェクトの第1弾!アバドによるスターバト・マーテルは1983年のロンドン響との録音以来、四半世紀ぶり。

ペルゴレージ:
・スターバト・マーテル ヘ短調(ソプラノ、アルト、弦楽と通奏低音のための)
・ヴァイオリン協奏曲変ロ長調
・サルヴェ・レジナ ハ短調(ソプラノ、弦楽とオルガンのための)
 ラヘル・ハルニッシュ(ソプラノ)
 サラ・ミンガルド(メッゾ・ソプラノ)
 ユリア・クライター(ソプラノ)
 ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン)
 モーツァルト管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)


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