2009年ナビスコカップのさいたまダービーは、非常に蒸し暑いコンディションのなか、埼玉スタジアム2002にて浦和レッズホーム開催でキックオフしました。今回は個人的に初のアウェイ観戦ということで、サポーターが陣取るアウェイ席に座ったんですが、皆さん立ち見で応援されていたので、いやいや御苦労さまというほかありません。座っていてもほとんど試合がよく見れなかったので、スタジアムのモニターを結構見ちゃったりしていました（笑）
さてさて肝心のメンバーですが、レッズのスタメンの方がアルディージャを圧倒しているような印象。FWエジミウソン、高原、原口、MFに日本代表から離脱した売り出し中の山田直輝、ボランチはMF鈴木啓太＆MF細貝萌でしたね。大宮はDFマトと波戸を休ませて、DF塚本と村山をスタメンで起用。ダブルボランチには金澤と最近プロA契約を果たしたヤングガン新井涼平という布陣でした。
前半38分にMF山田直に先制点を許した後はなんとか踏ん張りましたが、後半7分にキャプテンMF11藤本が2枚目のイエローカードをくらって退場となり、PKをエジミウソンに献上すると、その後は高原に追加点を押し込まれて3‐0と早くも勝負あった感じ。すると今度は右サイドをDF21永田に切り崩されて、折り返したところをFWエジミウソンが流し込んで4－0。直後にMF金澤のアシストからMF土岐田がゴールに押し込んで1点返しますが、時すでに遅しでしたーので、足早にスタジアムを去ることにいたしましたー、残念。その後はFW藤田が2点目を追加しますが、ロスタイムにDF山田に6点目をとられて試合終了となったようです。浦和レッズは予選リーグA組首位通過し、横浜Fマリノスが2位通過となりました。
結果的に決勝トーナメント行けるチームと望みを断たれたチームのモチベーションの差が、このスコアになってしまった感は否めません。しかし、来週土曜日からリーグが再開されるので、それに向けた調整試合と前向きに考えることにしましょうー。負け犬の遠吠えにはなりますが、とにかく今年も残留争いから早く抜け出して欲しいですなぁ。次戦は20日のJ1再開する京都サンガ戦で結果を出してください！
↓とりあえず入口通路沿いでなんとかカメラを出して撮影するも……今回は
↓後半22分時点ですでに3点のリードを許していたので、これは勝負あったなと思いましたが、FW24原口のダメ押し点が入った時点で足早にスタジアムを去りました
さてさて肝心のメンバーですが、レッズのスタメンの方がアルディージャを圧倒しているような印象。FWエジミウソン、高原、原口、MFに日本代表から離脱した売り出し中の山田直輝、ボランチはMF鈴木啓太＆MF細貝萌でしたね。大宮はDFマトと波戸を休ませて、DF塚本と村山をスタメンで起用。ダブルボランチには金澤と最近プロA契約を果たしたヤングガン新井涼平という布陣でした。
前半38分にMF山田直に先制点を許した後はなんとか踏ん張りましたが、後半7分にキャプテンMF11藤本が2枚目のイエローカードをくらって退場となり、PKをエジミウソンに献上すると、その後は高原に追加点を押し込まれて3‐0と早くも勝負あった感じ。すると今度は右サイドをDF21永田に切り崩されて、折り返したところをFWエジミウソンが流し込んで4－0。直後にMF金澤のアシストからMF土岐田がゴールに押し込んで1点返しますが、時すでに遅しでしたーので、足早にスタジアムを去ることにいたしましたー、残念。その後はFW藤田が2点目を追加しますが、ロスタイムにDF山田に6点目をとられて試合終了となったようです。浦和レッズは予選リーグA組首位通過し、横浜Fマリノスが2位通過となりました。
結果的に決勝トーナメント行けるチームと望みを断たれたチームのモチベーションの差が、このスコアになってしまった感は否めません。しかし、来週土曜日からリーグが再開されるので、それに向けた調整試合と前向きに考えることにしましょうー。負け犬の遠吠えにはなりますが、とにかく今年も残留争いから早く抜け出して欲しいですなぁ。次戦は20日のJ1再開する京都サンガ戦で結果を出してください！
↓とりあえず入口通路沿いでなんとかカメラを出して撮影するも……今回は
↓後半22分時点ですでに3点のリードを許していたので、これは勝負あったなと思いましたが、FW24原口のダメ押し点が入った時点で足早にスタジアムを去りました
