川根茶ひろめ隊長せいちゃんの観察日記

"お茶と景観と人を繋ぐスポット"として「縁カフェ」開業。<縁結びの村くのわき>あそびコーディネーターとして活動中!

お茶の神様!元気な後継者を授けてください(^人^)

2016年03月07日 | 日記
縁カフェは
目的じゃなくて手段
故郷、久野脇の活性化が目的。

川根茶ひろめ隊活動の目指すところはそこ。

父、松下勝利、昭和7年生まれの年男。
母、照、昭和13年生まれの喜寿。1年間の一番大事な時期を迎える緊張感か、春が近づくころになると憂うつになる様子の母と対照的に、毎年、新茶シーズンになると50才になる!と言っている父。朝4時から夜遅くまで、本当に好きなことはどれだけでも動けちゃうんだなと思う。

そんな父から、近年は茶業の後継者が育たないことの愚痴ばかり。
やはり、年かなぁ。

私は、近頃は“週末くのわき人”となりつつある。
平日は自宅の静岡で、仕事や家事の合間に妄想膨らませながら準備に勉強や突撃訪問。

先日、
久野脇のご近所まわりと
活性化を願って動き始めているキーパーソンのオジサン方にご挨拶回り。

今まで、あたためてきた計画を実際に口に出し想いを伝えることをし始めると、
物事が面白い展開に動いてくるのがわかる。



私の目的は
久野脇の活性化

縁カフェオープンは
くのわきの集落に人の流れを呼び込むためのきっかけ作り。



先日、父に指導を仰ごうと実家を訪れた方との二人の会話を側で拝聴。
知れば知るほどに、茶業の奥深さを感じ、同時に自分の役割を考えさせられる。……私に出来ることは何かな(((((((・・;)



久野脇の活性化には
茶業を引き継ぐ元気な後継者が核となる。

私は、大きな団扇で扇ぐ応援団長になりたいなo(*⌒―⌒*)o

まずは、久野脇集落の空気が元気に!
人が元気じゃなきゃ始まらない。

「キチガイくらいにお茶が好きな人」
出てきてぇ~(^人^)

父ちゃん
微力だけど、久野脇盛り上げていくから、茶業の後継者育成だけに集中してください\(^o^)/

私の想い
外の人のオジサンたちには伝わりそうだけど
肝心な父に伝わるかなぁ……

実はそこがけっこうやっかいかも(^_^;)