翼より
近くの里山
タブレットのデジタル水彩を使い描きました。
私の散歩道
この坂を下ります
途中金剛山を望む
谷にまで下ると木々のトンネルに入ります。ちょっと、不安な気持ちになります。
薄暗い木々のトンネルの中
トンネルを抜けると道が二つに分かれます。今日は、左の道に進みます
今度は登りになります。雑木林の公園
再び金剛山を望みます
元の所へ帰ります
いい感じに焼き上がりました。
毎回、焼き上がらないと判らないから楽しみと
言い聞かせながら色指定をしますがちょっと、フラストレーションがたまります。
絵だと、ちょちょと書き加えたり消したり簡単なのに・・・
やはり数をこなさないとイメージがつかめません。
当分、焼き上がりを見て一喜一憂です。
タブレットのデジタル水彩を使いかわいい絵を描いてみました。
紙の上に描くのとは、勝手が違いますが雰囲気は出たように思います。
これから、少しずつ発表していきます。どこまで進化するか・・・
何年になるだろう
同じ道を通り同じ時間に教室に入り、
終わると、そそくさと家に帰る、道草をしないで・・・
ブログを始めてからは殺風景な教室で
いろいろな被写体を見つけては写真を撮る様にしています。
ちょっと雰囲気がありませんか?
通いなれた道筋にはいろんな食べ物やさんがあるのに、
いつも、同じ店に入ってしまう。店の人と会話をするわけでもないのに・・
ラーメン屋さんに入って「白湯らーめん」の一言。
なかなかおいしです。
新阪急ビル八番街「北野八番亭」06-6345-9866
道草、寄り道は少ないのですが目がきょろきょろ
耳のアンテナがフル稼働します。
どこのギャラリーでも、中央に大きな椅子が鎮座しています。
実は、これ,お客さんの為の物ではなく
作家の為に在るのではないかという気がします。
そごう神戸店での個展もやっと終わりました。
期間中、私はこの椅子の周りで一週間過ごしました。
朝、10時ごろ会場に入り 19時まで、
食事の時以外はこの椅子の周りにいます。
ゆったりと椅子に座り作品を眺めながら
次の作品の構想を練ろうとか
新しい企画を考えようかと思っていたのですが
緊張のせいか思考が停止してしまいました。
いつ見えるかわからないお客さんを待つのに、
直立不動でいると疲れて座る見えると立って話す、
次から次へ見えるのと、話の腰を折るので、椅子にどうぞとなかなか言えない。
ギャラリーの中にスタッフばかり目立つと入りにくいのではないかと座る
体を動かさないと肩がこるので、ぐるぐる歩き回り、また座る
気分を変えて直立不動、また座る
不思議なものでお客さんが、見えるのに波があります。
見えない時は睡魔に襲われ座る。
座ったとたん猛烈な睡魔に襲われ
スタッフの「いらしゃいませ」の声で我にかえります。
この頃、夕食のときワインが無いと
「ちょっとワインが欲しいな」と言う言葉がでるようになった。
と言ってもグラスワイン1杯程度量です。
むかし、むかし銀座の高級レストランに招待していただいたとき
私がティスティングすることになり
何も知らないとは言えないし、味見するだけの事だからと
自分に言い聞かせグラスを回し香りを嗅ぎ
グッと飲んだとたん、ゴホッゴホッゴホッ
それがトラウマになり?フランス料理を食べ
ワインを飲むと調子が悪くなりました。
これは、ワインが体に合わないのだと思うようになり
長い間飲まなかったのですが、
もう一度だけ試してみようと思い一口だけ。おいしい!
次の日には、デパートに出かけました。
ところがあまりにも数が多くて選べません。一生かかっても全種類飲めません。
で、
ひとつ、産地を決めない。
ひとつ、銘柄を決めない。もっとも覚えられない。
ひとつ、ソムリエとの会話を楽しもう。
ひとつ、試飲をする。
ひとつ、3000円を目安にする。
ワインとの出会いを楽しもう
と決めました。飲むのはグラスワイン程度なのに・・・・
個展開催まで2日
そごう神戸店7日から13日船本清司ガッシュ画展