半蔀(はじとみ)の徒然なる日々

趣味や興味のある事柄について、また、身の回りのとるに足らないことなどを思うままに記してみたり…

集団登校☆

2005-01-20 | はじとみの子孫
まなかずは、朝、学校に行く時、地区ごとに細かく分けられたグループで固まって登校している。
いわゆる集団登校である
たまたまこの一年、はじとみは地域委員をしているので、集団登校に付き添って一緒に通ったことが何回かある。
一応、全体を通して、上学年の児童は、低学年の歩行速度に合わせつつ、安全に気を配りながら一列から二列で整列して歩くよう指示が出てはいるものの、実際は、そんなには守られていない
ひどい場合は、早く学校に行きたい(校庭の場所取りかなんかあるらしい)が為に、小さい低学年の児童を急かして走らせたりしている場合や、グループの統率そっちのけで、リーダーと副リーダーが喧嘩しながら、登校していたりとか…
ハッキリ言って、集団登校しない方が安全じゃないのか?と疑いたくなる場合もチラホラ…
現に、校門で到着する他のグループを見ていると、ごくたまにではあるものの、上級生に急かされて息せき切って入ってくる一年生とか(結構早めの時間だったので、遅刻云々の理由でないことは確かw)、急かされた結果転んでしまい、顔面に擦り傷を負った一年生とかがいるんである(この転んだのはかずだったりする
流石に、これではいけないだろうということで、地域委員として、学校側に事態の改善に向けて、上学年の児童達への指導をして頂けるよう陳情した。
すると、それ以後、大分マシにはなったようである。

交通状況や、物騒な今のご時世からいって、集団登校はあった方が安心かもしれないが、現実問題としては、一斉に同じ時間帯に同じ所(学校)へ向かって移動している登校時よりも、時間帯も向かう先(家)もバラバラ、場合によってはたった一人で歩いている場合がある、下校時の方が、より危険度が高いのである。
集団下校は難しいとしても、せめて、もう少し下校の時間帯をまとめられないものだろうかといつも思う。
特に、一年生は一番早く終わることが多く、ぽつんと帰ってくるということがよくあるんである。
色んな意味で、一番危なそうな一年生が単独下校になりやすいというのはどうなんだろうw

もっとも、一年生が一人で出歩いていても、危険なことの少ない社会づくりというのが、何より一番大切なのはいうまでもないが、そう簡単にいかないのも現実w
結局、子供ら自身に身を守るために、家庭でも色んな事を指導するわけだが、その内容が何とも世知辛いw
点滅信号は、ボタンを押して青になったとしても、無視して止まらない車が多いから用心しろとか、知らない人はおろか、たとえよく知っている人でも、家族以外の人についていっては駄目とか、道を聞く人には(悪いけど)『知りません』と言って逃げろとか…
まるで人は信じちゃ駄目と教え込んでいるようなもんであるw
でも、そうまでしないと危ないこともあり得る今のこの社会
何ともやるせない…
(中身と直接関係はないが、画像はかず画)

まなのCDラジカセ☆

2005-01-11 | はじとみの子孫
まなの最近のお気に入り、CDラジカセ
クリスマスに、おばあちゃんからのプレゼントとして出資してもらって買った、丸っこい形の、マイナーなメーカーの安いヤツ☆
冬休みの間、暇さえあればず~っとCDや、カセットをかけて聞いていた
そういうのが嬉しく感じる年頃になったんだな~…と、しみじみ思ったりして
もっとも、今のところ聞いているのは、アニメ関連のものや、コミック雑誌の付録CDが主だから、お気に入りのアーティストのを買って聞くってところまではいかないらしいけど””
もう、後1.2年もすれば、大分違ってくるんだろうけどね~
果たして、その頃には、どんなのをかけていることやら(笑)

さて、そのCDラジカセだが、冬休み明けに、CDに関する機能が故障してしまったらしく、CDを装填してもすぐに動かなくなって、ウンともスンとも言わなくなったw
取り敢えず、買った店に持っていったところ、買って間もないこともあってか、故障を確認すると、すぐに同じ機種の新品と、そっくり交換してくれた
いやぁ、良かったが、やはり安物は壊れやすいって事…?””
またすぐに同じ様な故障の仕方した場合は、その時も取り替えてもらえるんだろうか??
…う~ん…wなるべく壊れずにいって欲しいもんである

手足口病☆

2004-12-15 | はじとみの子孫
まなが、手足口病になった。
もう、ほとんど治ったのだが、ピークの頃は不憫であった

さて、手足口病と聞いて、すぐにピンと来るのは、子供を持つ母親くらいであろう””
これは、その名の通り、手と足と口中に湿疹の出来る、ウィルス性の感染症である。
熱が出る場合もあるそうだが、まなの場合、出なかった。
とはいえ、湿疹の出ている箇所全て、接触すると痛むようで、かなりしんどい思いをしていた
何せ、接触するなと言っても無理な箇所がほとんどなんである。
手は、主に手のひらに出来ているし(本人数えたそうだが、ピーク時に50個くらい有ったそうであるw)、足も、足の裏に沢山出来ていたので、いずれも日常生活に置いて、接触せずに済ますのは、ほぼ不可能な箇所なのだ。
中でも、一番辛そうだったのが口中の湿疹。
食欲があるのに、流動食のようなものでないと、痛くて食べられないと言うんである
味も、浸みるようなものは無理とのことで、冷や奴にかけていた醤油ですら、痛かったとのことw
病院に行ったが、痛み止めと、口中に塗るカバーする働きのある軟膏を処方されただけで、あとは日にち薬といったところだった。
この軟膏が、また、口の中で、どうにも違和感を伴うものなので(以前私も口内炎で似たようなのを塗ったことがあるから解るw)2,3度塗った後は塗りたがらなかったw
発症してから、6日経った辺りで、ほぼ元通りになったが、多少後遺症か、まだ刺激のある飲み物とかは(酸味のあるものとか)飲みたがらない””

それにしても、今頃になってもかかるもんなんだなぁw
普通は幼児さんがよくかかるそうなんだが、ウチの子らは今まで、これにはかかったことがなかったんである。
なんにしても、クリスマスや正月の頃じゃなかったのだけが、不幸中の幸いといったところか(苦笑)

まな・かずのウサギ☆

2004-11-16 | はじとみの子孫
これは、はじとみがまな かず に、作ってやった編みぐるみのウサギ
でかいピンクのがまな ので、小さめの白いのがかず のウサギである。
服とか、耳飾りは着脱が出来るという、遊ぶにはもってこいのタイプ♪
最初は別に欲しくないとか言ってたのに、いざ出来たのを渡すと、とても可愛がっているようなので、作った甲斐があったというもの(笑)
元は、本に載っていた作り方に従っているのだけど、指定の毛糸が揃っていなかったりとかで、色々工夫したので、微妙にアレンジしちゃっている””

ところで、このウサギを、かず が、友達に見せたところ、その友達も欲しいとのこと…w
気に入ってくれたのは有り難いんだけど、何せかず の友達は多いんだわ””
取り敢えず、その子の分は特別に作るとして、後は悪いけど頼まれないでねwと、かず に懇願””
材料費の問題もあるからね~…w
ケチくさいようだけど、現実問題キツイっす

それにしても、編みぐるみって、簡単なものなら結構手頃な時間で作れるからいい
また気が向いたら、なんか作ってあげよう(実は、既にひよことかポーチも作っている””)

小山(こやま)ちゃん☆

2004-11-13 | はじとみの子孫
かず の寝起きはすこぶる悪いw
色んな面ではじとみ似のかず なんだが、こと寝起きに関してだけは、父親似らしい
不思議なもんで、色んな面で父親似のまな は、寝起きに関してだけは、はじとみ似という…
遺伝って摩訶不思議

で、かず が、どう寝起きが悪いかというと、朝起こして起きないのは当然のことながら、居間に連れてきても、床に伏して画像のような状態で寝直してしまうのだ。
この独特なポーズを、私は『小山ちゃん』と読んでいる
そう、タイトルの『小山ちゃん』は、人の名前ではなく、この小さな山のようになったかず を称している呼び名だ(笑)
この状態になると、もう呼んでも、撫でても、蹴っても(あくまで軽くね””笑)、ピクリともしないw最終的には、半強制的に着替えさしちゃうんだが、いつもこうじゃ忙しい朝は堪ったもんじゃないw

かず が、『小山ちゃん』にならずに毎日スカッと起きられる日は、いつか来るのであろうか…