たぶん多くの施設さんが事故防止で悩んでいることのひとつに…利用者のベッドからの転落があります。清風苑でもずっ~とアイデアを考えながら…過去には床を部屋ごと畳に改築し、布団敷きにしたこともありました…。っと色々費用をかけて試行しましたが、必要エリアを畳敷きに布団という状況になっていました。
利用者の安全は保たれますが、冬の寒さと職員負担が気になるところです。
そこで、埼玉県共同募金会の配分金と施設予算によって、本日、新しいベッドに入替えました。
パラマウント製の新型で、これまでの超低床ベッドを超える低さになります。高さはフレームとマットレス部分だけ。
これなら、万が一のベッドからの転落も衝撃緩和マットとの併用でかなりリスクが軽減されます。そして、職員の腰痛等の負担軽減も…。まさに施設長の大好きな言葉「一石二鳥」です。
残念ながら、すべてのベッドが入れ替わった訳ではありませんが、このタイプの他も超低床型となっています。なお、入替え対象でこれまで使用してきた低床型・超低床型ベッドは点検整備を行い、グループホームにて継続使用となりました。
共同募金活動に御協力いただきました皆様、たいへんありがとうございました。
利用者の安全は保たれますが、冬の寒さと職員負担が気になるところです。
そこで、埼玉県共同募金会の配分金と施設予算によって、本日、新しいベッドに入替えました。
パラマウント製の新型で、これまでの超低床ベッドを超える低さになります。高さはフレームとマットレス部分だけ。
これなら、万が一のベッドからの転落も衝撃緩和マットとの併用でかなりリスクが軽減されます。そして、職員の腰痛等の負担軽減も…。まさに施設長の大好きな言葉「一石二鳥」です。
残念ながら、すべてのベッドが入れ替わった訳ではありませんが、このタイプの他も超低床型となっています。なお、入替え対象でこれまで使用してきた低床型・超低床型ベッドは点検整備を行い、グループホームにて継続使用となりました。
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