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goo体感劇場

映画・TV・スポーツ・ニュースなど、日常生活で体感した事柄を書き綴っていきます。

ヤッターマン、強し!

2009-03-24 02:30:18 | 映画

気になるニュース

『ヤッターマン』強し!3週連続1位を獲得!




 3連休となり映画館もにぎわった週末の興行成績は、3週連続で映画『ヤッターマン』が1位を獲得することになった。

『ヤッターマン』は公開16日間で動員140万人、興収16億円を突破したことになる。


 また先週2位だった『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』は、まだ春休みに突入していないせいか、とりあえず3位に転落……といっても来週にはまた浮上する可能性は大。


 また、残念なのが「ドラゴンボール」を実写映画化した『DRAGONBALL EVOLUTION』。

先週の3位から早くも8位に転落。

ロングランを続けて、すでにDVDも発売されている7位の『おくりびと』にも遅れをとってしまった。


 来週はいよいよ春休みに突入。

果たして『DRAGONBALL EVOLUTION』の巻き返しなるか!





 『ヤッターマン』強し!!

やっぱり、ドロンジョ(深田恭子)の人気かな!?

内容もアニメに忠実だし、笑える場面が満載、しかもサプライズ付(観てからのお楽しみ)ときては、ヒットするのは当然かな。



 『DRAGONBALL EVOLUTION』は、やっぱり・・・、という所ですか!?

(観る気ないけど・・・・・)

あんなにアニメに非忠実(?)な作品は、ソッポを向かれるでしょう。

子ども向けでもないし、春休みに入っても客足は伸びないだろうね。



 『ヤッターマン』の強敵は、『ドラえもん』。

『ヤッターマン』は、ちょっと、大人向けだし、子どもにはやっぱり『ドラえもん』が向いているかな!?

安心して見せられるでしょうね。



 さて、アニメ界注目の3本の興業戦争。

春休みに突入して、どうなるか!

注目です!!



 あっ!それから、日テレの

「ルパン三世VS名探偵コナン」

今週金曜日に放映だから、アニメファンの皆さんは、録画チェックを忘れずに!

私は、先週の内にセットしました。

(^^ゞ ・・・ ハハハ

ドロンボー一味
ヤッターマン ドロンジョ

(深田恭子)



ボヤッキー

(生瀬勝久)



トンズラー

(ケンドーコバヤシ)


ヤッターマン(実写版)

2009-03-20 02:25:25 | 映画
 「ドロンジョ」(深田恭子)の魅力に負け、「ヤッターマン」(実写版)を観てきました。(笑)



 まずは、渋谷と思われる破壊された街に、逆さになった「アクビちゃん」の看板が登場。

次に、「みなしごハッチ」の銅像に、「ハッチ公前広場」が出現。

さすが、「タツノコプロ」、抜け目がありません。(笑)



 ここで、いきなり、「ヤッターマン」と「ドロンボー一味」の戦闘シーン。

これは、意外な展開。

TVアニメでは、番組後半に戦闘シーンとなるのだが、映画では一味違った趣向になっていた。

「ドロンボー一味」が「ヤッターマン」に勝利・・・と思いきや、初勝利に喜んだ「ドロンジョ」が思わず押したボタンが、自爆スイッチ。(笑)

結局、「ドロンボー一味」の自滅により、「ヤッターマン」の勝利で決着。

有名な!?

ドロンボー  

このシーンが登場し、お決まりの「ドクロベエ」の「おしおきだべぇ~」。(笑)



 今回のストーリーは、4つに分かれた「ドクロストーン」を集めるということで、3つ目の「ドクロストーン」を手に入れようと、再び「ヤッターマン」と「ドロンボー一味」の戦いが始まる。

ここで、「ドロンボー一味」のテーマ曲=「頭は、冴えてるよ~」(歌は、3人による歌唱)をBGMに、「ドロンジョ」・「ボヤッキー」・「トンズラー」が踊りを披露。

「ヤッターマン」も負けずに、テーマ曲をBGMに、お決まりのポーズを披露。

この構成は、素晴らしい!(笑)

そして、ここで、驚きの光景が・・・・・。

アクシデントとは言え「ガンちゃん」と「ドロンジョ」のキスシーン。

その光景を見た「アイちゃん」がショックを受け、「ドロンジョ」に嫉妬する。

この三角関係は、ラストで思わぬ展開へと導く。



 次に、4つ目の「ドクロストーン」の争奪戦が始まる。

ここで、いつもの「ドロンボー一味」のメカ製作の為の資金集めの悪巧みで、回転寿司のシーンとなるが、ここで、驚きのサプライズ!

「ドロンジョ」(小原乃梨子)・「ボヤッキー」(八奈見乗児)・「トンズラー」(たてかべ和也)が、登場する。

最初は、どこの「おじさん」・「おばさん」?と思ったが、声を聞いてようやく分かった。

(^^ゞ ・・・ イヤハヤ

「ドクロベエ」(滝口順平)・「オモッチャマ」(たかはし智秋)・「ヤッターワン」・「ヤッターキング」・ナレーション(山寺宏一=本人出演)の声も、TVアニメと同じ。

この辺りの配慮は、感動ものである。

(T_T) ・・・ カンゲキ!



 最後は、「どろぼうの神」と偽った「ドクロベエ」に騙されたと知り、怒った「ドロンジョ」が「ドクロベエ」に掴みかかり、「ヤッターマン」&「ドロンボー一味」が協力して「ドクロベエ」を時空の隙間へ葬る。

この時、「ガンちゃん」への愛で、「ドロンジョ」に嫉妬していた「アイちゃん」が、時空の隙間に吸い込まれそうになった「ドロンジョ」を助けるというシーンが加わる。

この時、「ライバルがいないと張り合いがない・・・云々」と「ドロンジョ」に言った「アイちゃん」の言葉が、印象的だった。

(^^)



 そして、ラストシーン。

「ドクロストーン」を探していた「海江田博士」(阿部サダヲ)の娘=「海江田翔子」(岡本杏理)が、助けてくれたお礼に、「アイちゃん」に「2号さん、ありがとう」と何度も言うのだが、「アイちゃん」が「2号さんは止めてね」とその度に念を押し、「海江田博士」が「子供は分からなくていいんだよ」とフォローするシーンは笑えた。

一方、「ドロンボー一味」は、解散ということで、3本に別れたそれぞれの道を歩むのだが、その先は一本道に繋がっている・・・・・。

さては、続編があるのか!と思ったら、TVアニメと同じく次回の予告編が映し出される。

「ヤッターペリカン」が登場していたので、多分、続編が上映されるのだろう。

その時は、同じメンバーで演じて貰いたい!

(^_^)v



<総括>

 ドロンジョ(深田恭子)の演技(衣装も含めて(^^))に注目したが、ボヤッキー(生瀬勝久)の演技も良かった。

全体的に、アニメの雰囲気を踏襲した実写版という感じを受けた。

とかく、実写版は、アニメの雰囲気を壊すものだが、この作品は違う。

映像技術も含めて、アニメの世界を良く表現していたと思う。

ストーリーも、アニメと同じく随所に笑える場面があり、まとまっていて、満足できる出来である。

お金を出しても、十分に元を取れる作品だと思った。

ハリウッド版「ドラゴンボール」と違い、アニメの世界を壊していないので、是非とも続編を見たい!!

東大と東映大は、違うよ。

2008-10-03 23:20:27 | 映画
東映 新人俳優世襲トリオも「たまたま」(スポーツニッポン) - goo ニュース

このトピックスを見た時に、鶴瓶さんのお子さんが、東京大学に合格したと思いました。
しかし、内容を読んでみると、映画会社の東映の話。
最近、読者に記事を読ませようとして、このような紛らわしい書き方をする手法が横行していますね。
このままの状態が続くと、ネットニュース自体の信頼が失われますよ。

菅井きんとゴジラ

2008-09-17 23:54:57 | 映画
菅井きんギネス認定女優。
映画「ぼくのおばあちゃん」(榊英雄監督、12月公開)。
この映画で世界最高齢映画主演女優にギネス認定された。

というニユースがネットに掲載されていた。
御年82歳。
菅井さんというと、仕事人シリーズで、中村主水を呼びつける言葉、
 「むこ殿」
を思い出すが、コジラ映画にも出演している。

 私のプロフィール写真にもなっている、初代「ゴジラ」で、ゴジラ対策に翻弄されている政府を糾弾する女性代議士役で迫力のある演技を披露している。
スカパーの日本映画専門チャンネルでは、10月から「ゴジラ」特集を始める。
ゴジラ映画全タイトルをハイビジョン技術で再編集して、放映するという。
久々のゴジラ映画を鑑賞するのは嬉しいが、菅井さんを初めとする往年のスターの熱演も楽しみである。