今朝、娘が新聞紙を一枚ずつ畳んでランドセルの中に入れていました。
「何するの?それ。」と尋ねると、
「花係だからね。お花の世話に使うの。」と…。 2学期から花係なった1年生の娘。
(お母さんの影響でお花好きになったのかな)とちょっとうれしく思っていると、
「本当は予定係になりたかったんだけどね。なりたい子がたくさんいたからさ。」…。 ともあれ、第2希望で就任した花係ではありますが、寒くても時間がぎりぎりでも、
毎朝欠かさず茎を洗ってお水を変えているのだそうです。
新聞紙は、作業する時汚さないために必要な物。
1枚ずつ畳んでおくのは、時間がない朝、必要な1枚を取り出すのが楽なように、
同じ花係のお友達と考えたのだそうです。
「花は、大事にお世話してあげれば、
きっとそれに答えてきれいに咲いていてくれるんだろうな…」と、
初心に帰らせてもらった朝の出来事でした。
磐田二之宮 大場
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