我が家は、姪っ子“ちび子ちゃん”が初節句をむかえました。
週末、少しは早めのお祝いを!!
今年は、プチ贅沢でお寿司やさんに、ちらし寿司をお願いしました。
もちろん、“お雛祭りのアレンジ”も登場。
ちび子のおばあちゃんが、ちび子のために制作。
ちび子は、桃に興味深々。
抜こうと必死です・・・
お花は…残念ながら食べられないよ・・・
即刻、このアレンジは食卓から退場宣告・・・!!
私のお雛祭りのお人形も登場。
庭では、桃のお花も咲き始めました。
女の子のお祭り、お雛祭りは桃の咲く時期のお節句のため、“桃の節句”とも言われますよね。
桃は果実はもちろん花・樹木にいたるまで昔は“薬”として重宝されていたようです。
とくに、女子のお薬として重宝されていたみたいです。
歴女の私、かつて奈良で発掘調査に立ち会った際に、炭化した桃の種がたくさん発掘された場面に立ち会いました。
奈良時代、桃と梨の広大な“果実園”があったようです。
鑑賞・食用・漢方…いろいろな力を発揮したようです。
今年のセファのテーマは、【花・四季】季節の花にまつわるエピソードを調べて、楽しむこともステキですね。
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