正式名称はわからんのじゃが、「ジャンパードット」といったり「ジャンパーホック」といったりするタイプの、打音の出ない取り付け実験に成功じゃ。
打音の出ない「住宅街の菱目打ち装置」を流用して、うまく取り付けられるか…。
難しいのはオス側で、打ち棒の芯と、受け側打ち台の凹の中心を合わせて固定することと、押し込む高さ位置が出来るだけ直角になるように調整すること。
メス側は打ち台の平ったい側の高さ調整だけで、きれいに押し込める。
趣味のレザークラフトだから、圧倒的に住宅街や夜中に作業すると思うにじゃが、近隣や家族に気を使って菱目打ちや、ホック打ち、カシメ打ちが出来ないよね。
菱目打ちは打つ回数が多いから「打音が出ない菱目打ち」のメリットは大きいのじゃが、その他は打つ回数が少ないからあまり気にしないかも…でも打音は打音!!
「住宅街の菱目打ち装置」を購入してくれた方は、今回の実験を参考に、ステキなレザークラフットに励んでくださいなのじゃ!!!