F-39 西洋美術史 アールヌーボー
山手木NT教室 Oさんの作品
使用花材 リアトリス グロリオサ バラ アキレア アナベル トルコキキョウ 玉シダ ドラセナ
アールヌーボーの特徴である曲線を、玉シダで表現
生徒さんから難しい花材として上げられるグロリオサ。短く使いすぎて埋まリ気味になり、存在感がなくなってしまいがち。Oさんもいつもは、「う~ん」と悩んでいましたが、今回はビックリ!
驚くほど扱いが上手になりました
アキレアやアナベルなど水の下がりやすい花材を短くして、グロリオサを長く使ったのがポイント
材料によって扱いに気をつけ、かつ上手にまとめた上級生の素敵な作品になりました。