"JAZZ " と 「少年」 と 「エッセイ」

ジャズを演奏して楽しむグループです ジャズは米国で誕生した20世紀最大の芸術 ひと時をジャズでいかが? 

2002・5・22 My Weblog たちあげの記

2002-05-22 01:16:15 | Weblog
7月22日(日)・・・と言いつつ23日にずれ込んではいますが、blogの立ち上げの日です。晴れたり曇ったりの天候にも梅雨明け近しのきざし、蒸し暑く夕方になってついついクーラーのスイッチに手が伸びました。

"JAZZ" と「少年」と「エッセイ」 なにやら落語の三題噺みたいですが1945年夏遠い疎開先から帰った上野駅頭で目にしたジープに乗る粋で明るいアメリカ兵と焼け跡のバラックから聞こえてくるWVTR-占領軍極東放送のジャズに戦争終結と新しい時代の到来を予感した少年たちのお話です。

あせらず、いそがず、のんびりと・・・(これも三題噺のように)ジャズ少年たちの遠くなった過去の暮らし向きもふくめて、成長してゆくさま、「にっぽん」国の経済成長にどのように貢献したのか、その後の破綻と社会の混乱をどう反省したかなどなど、行き、当たり、ばったり(これも三題噺?)で進行・・・出発、進行!すみからすみまでずいずい~とよろしくおたのマオしま~す。