山手聖公会
*2005.1.4信者の放火で内部が全焼しました。
幸い外壁などは残っていて、現在修復中です。
~山手聖公会メモ~
山手聖公会は、1863年(文久3年)、横浜に居留して
いた英米人によって居留地105番(現在の前田橋際)
に、日本初のプロテスタント教会として建設された「クラ
イスト・チャーチ」でした。明治34年(1901)山手の現
在地に移され、尖塔がそびえる赤レンガ造の教会堂が
建てられましたが、関東大震災で倒壊しました。昭和6
年(1931)英国聖公会の援助によって、大谷石の外壁
をもつ現在の教会堂が再建されました。 しかし、この
教会堂も1945年、アメリカ軍の爆撃により屋根を破壊
され、内部を焼失しました。1947年、アメリカ軍とアメリ
カ聖公会の援助を受け、表面に大谷石を貼った石造り
風の外観と鐘塔の重厚な雰囲気に修復され、現在に至
っています。 横浜市認定歴史的建造物です。
*2005.1.4信者の放火で内部が全焼しました。
幸い外壁などは残っていて、現在修復中です。
~山手聖公会メモ~
山手聖公会は、1863年(文久3年)、横浜に居留して
いた英米人によって居留地105番(現在の前田橋際)
に、日本初のプロテスタント教会として建設された「クラ
イスト・チャーチ」でした。明治34年(1901)山手の現
在地に移され、尖塔がそびえる赤レンガ造の教会堂が
建てられましたが、関東大震災で倒壊しました。昭和6
年(1931)英国聖公会の援助によって、大谷石の外壁
をもつ現在の教会堂が再建されました。 しかし、この
教会堂も1945年、アメリカ軍の爆撃により屋根を破壊
され、内部を焼失しました。1947年、アメリカ軍とアメリ
カ聖公会の援助を受け、表面に大谷石を貼った石造り
風の外観と鐘塔の重厚な雰囲気に修復され、現在に至
っています。 横浜市認定歴史的建造物です。