クレイジー仮データ

【容姿】
茶色の短めの髪に、黒い瞳。前髪は長めで、七三分け。
夏でも冬でも、薄手の少し古ぼけた青色のセーターに黒のだぼだぼジーパン。
顔立ちは整っているわけでもなく、かといってそこまで不細工でもなく、普通。
唯一、身に付けている装飾品として、銀で出来た花があしらってあるペンダント。


【装備】
今のところは特になし。

【備考】
一人称は「僕」。自動翻訳機が内蔵されているようなので、大抵の言葉は理解できる。
しかし、「知識」がまだ少ないので、その単語の意味が分からないということはよくある。
また、言語機能、会話機能などが設定されているようで、会話は普通に出来る。
また、記憶喪失、というか、自分の製造過程を「知らされていない」ので、自分のことについては何も知らない。
またその製作者についてもわからず、彼（彼女）が現在何処にいるかもわかっていない。

名前の「クレイジー」は、人格を持った当初、もちろん服も着ずにその辺をふらふらしていた時に、通りかかった人に「You're crazy！」と言われたところから。

ヒトの細胞を使って作られた人工皮膚などを使ってあるために、見た目はヒトとそう変わらない。
ただ、肌に実際触れれば硬いし、冷たい。人によるが、
耳の良い者は、身体の中からの機械の微かな作動音を
鼻の良い者は、鉄の臭いがすることに気付けると思われる。

体の強度としては、銃弾を浴びても(普通のマシンガン程度なら）大丈夫。
身体を覆っている人工皮膚の強度は、人と同じなので、ナイフで簡単に切れる。
軽い故障程度なら、自己修復機能がついているようなので何とかなると思われる。
身体の内部に小さな原子炉を持っていて、それをエネルギーとしている模様。
よって、とくにエネルギー補給は必要なし。

力としては、車一台を持ち上げられる程度。

当然だが、食べたり飲んだりは出来ない。したら身体の調子が悪くなる。
ただし、表面は防水加工がしてあるので、湖に落ちたりしても大丈夫。

一応、今の技術を全て詰め込んだ最高傑作・・・ということらしい。本人は知らないが。
ただし、それでもまだ不完全なところが多々ある。

【PLより一言】
実験キャラですので、何時消えるか分かりませんが、お相手してくださると嬉しいです。



【メモリーに記録されている人々】
＠アキラ：My　Friend.　The first human being that he talked with me.
＠メロディ：Very gentle girl who gave muffler.


PL名隠す必要ねーやということで。