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ほらあな

主にPBCに関する何もろもろを書き連ねるブログ。

春 単語

2006-02-20 | 豆知識系
春、花、若葉、雪溶け水、新緑、緑、ピンク、赤、黄色、
陽だまり、さくら、花の香り、動物、春めく、頭の中が春、
暖かい、つくし、太陽、日の光、成長、卒業式、入学式、
新しい、終わり、始まり、すみれ、初々しい、恋、恋愛、
スタート、卸したての服の匂い、ちょうちょ、花びら、
花畑、活発な動き、お花見、酒、むらさき、デビュー、
活気、いちご、陽射し、伸びる、桃色、萌黄色、若葉、


並べてみました。ロールで役立てるように・・・ 

モグラの力

2006-02-18 | 豆知識系
■食べ物
モグラの生活の中で一番苦労するのが地中での食餌量。
即ち、地中の餌には制限があり食料不足ということ。
しかも一日に体重の約3/4の量を食べると言われるほどの大食漢。
モグラは絶対に植物は食べない動物。
カエルやトカゲ、ミミズ、コオロギ、ネズミ等が主な食事。


■特徴(能力?)
モグラは暗い長い地中生活から目が退化して全くの盲目。
残った餌は穴を掘って貯食するのは動物に共通する習性だが、
ネズミやリスは忘れることが多く記憶力でも圧倒的にモグラが優れている。
モグラは絶対に植物は食べない動物。
モグラの中でも大型なコウベモグラは、4kgの石を動かすほどの強い腕力をもつ。


後々増えるかもしれません・・・
モグラについて、知らないことが多すぎた・・・orz

オオタカ 生態

2006-02-18 | 豆知識系
■大きさ
オオタカの大きさはカラスぐらい。成鳥では、頭や背は黒く、胸や腹は白い。
胸には細かい横斑がある。雌の方が雄よりやや大きい。
タカ画像


■分布
オオタカの主たる営巣地は低地の森林である。
営巣地のほとんどが標高400m以下にあり、とくに標高250m以下に集中している。
日本の本州では、標高250m以下の地域は人間の居住域で経済活動が活発に営まれ、
多くは市街地、住宅地、農耕地となり、鉄道網、道路網でつながっている。
したがって、オオタカの営巣地となる森林の多くは人間の活動範囲と近い距離にあると考えられる。


■食性
オオタカを含め、すべての猛禽類は肉食である。
猛禽類は種によって、魚を狩るもの、ネズミなどの哺乳類を好んで狩るもの、
カエルや蛇などを好むもの、屍肉を漁るものなどがおり、
それぞれの種によって利用されるエサ動物は異なる。
オオタカは主に鳥類を好んで狩り、なかでも一番良く食べるのはハト類である。
オオタカのすむ林には、羽をむしった痕が残っている。
オオタカのエサのほとんどは鳥類であり、哺乳類・は虫類を狩ることは稀。
また、鳥類の中でもハトやカケスなどの中形の獲物を好む。


■その他
抱卵はもっぱら雌が行い、雄はほとんど抱卵しない。
一巣当たりの産卵数は3卵が最も多く、平均は3.3卵。
ふ化後15日目ぐらいまでは、ヒナは全身白色の綿羽で被われている。
このころまでは、雌が巣の近くで監視する。
ふ化後20日くらいになると、褐色の幼羽が混じるようになる。
ふ化後40日で巣立つ。巣立ってもすぐにうまく飛べる訳ではなく、
しばらくは巣の周りで親にエサをもらいながら生活する。



参考:NPO法人 オオタカ保護基金

狼の感情表現

2006-01-29 | 豆知識系
ここらでちょっとまとめておいたほうが後に楽になりそうなので。
感情表現というか、狼の生態というか。後に増えるカモ。


《尾を振る》
基本的に、「尾を振る=喜び」ではなくて、
正しくは「尾を振る=相手に対して興味がある」という意味。
これには純粋な『興味』の他に、喜び、警戒心なども含まれる。
あとは、「気まずい」といった雰囲気の中で、場もたせ程度に振るときもあるよう。

《吼える》
オオカミは犬と違って、そこまで盛んに吼えない。
ただし甲高い声でクンクン鳴いたり(親子間でよく使われる)、短く吠えたりはする。
あと、有名なのは遠吠え。
狩りの前後、互いに離れていて位置を確認するときなどによく遠吠えをするらしい。
絆を強める作用をしているなどとも言われている。
遠くの相手に意思を伝える手段として最適な方法。
唸る、は吼えるに近いが、こちらは結構日常的にある様子。
威嚇、警戒、怒りetc... 敵に対して使うことが多い。

《表情(感情)》
オオカミの表情はとても複雑だが、
耳、鼻先、口の開き具合などの顔つきで威嚇や恐怖の度合いがわかるらしい。
顔だけでなく、尾や首筋の毛、体の格好や足の運び方など、
体全体を使ってことばを表現する。
ex.
「鼻面に皺を寄せ、牙をむく」=憤怒
「口を閉じ、耳を伏せる」=敵意が無い証
「鼻面に皺を寄せ、牙をむく(尻尾が内側に丸まってる)」=恐怖
「口の周りを舐める」=尊敬

《力》
オオカミの力強さで、特筆すべきは顎の力。
有名な「シートン動物記」の「オオカミ王ロボ」にもあるように、
縄など一噛みで食いちぎれるし、牛の巨大な頭を軽々と持ち上げて運べるらしい。
それと、持久力。
オオカミは、一日に平均8~10時間かけて40kmくらいを移動する。
その距離は時には 200kmにも及ぶそうだが、これは東京から静岡間の距離に相当。
さらに、獲物を追いかける為に長時間は知らなければならないので、
時速40kmと、イヌ科としては遅いが、そのスピードを2~3時間持続可能

《容姿》
北にいるシンリンオオカミの大きさは、シェパードと同じくらい。だが、
足が細くて長く、胸幅は狭く、 逆に足跡は大きめ
毛は、首まわりや尻尾ではずっとふさふさして長く、身体を被う上下の下に、
びっしりと下毛が生え、厳しい寒さにも耐えられるようになっている。
南に下ると体は小さくなる。
毛の色は、灰色、黒、白、ベージュ、金色、黄土色、茶など、とても変化に富み、中には斑や縞模様が 認められるのもいる。

《その他イヌ科としてのあれこれ》
・甘いモノが好き
・味覚はとても鈍い。味は匂いで判断する。
・色盲気味。赤と緑を見分けることができない。
・視線を合わせ続けるのは相手を挑発してるととられる。

《イヌ科が食べてはいけないもの》
・タコ、イカ、クラゲ、カニ →消化に悪い、消化不良をおこす
・ネギ類(ニンニク、ニラ、ショウガ等含む) →中毒物質がある
・コンソメ →タマネギ成分を含むのでアウト
・香辛料、調味料 →刺激物、感覚麻痺等を起こす
・ぶとう、レーズン →中毒物質がある?保留
・チョコレート、カカオ →中毒物質がある・・・が、少しなら大丈夫?

コーヒー等のカフェインがよくないという話もあるが、危険度は人間へのそれと同じくらい。



追加の可能性大。