これワタンポポなんよね。ここ一ヶ月ほど,探してたんですよ。でもなかなか見つからなかった。どこがちゃうねんって言われそうだけど。葉の形がちゃうねん。
これが,今日見つけたワタンポポの葉。でもって,次が,セイヨウタンポポ。
ねっ。違うでしょ。ワタンポポの方は,葉の縁が,丸くてのっぺりした感じ。一方セイヨウタンポポは,ギザギザで,ノコギリみたい。
タンポポと同じように,花だけではあまり判別がつきにくいのが,カラシナとアブラナ。
アブラナ
カラシナ
この花の形,咲き方で,判別がしづらい。特に素人の私には,至難の業。
これが,カラシナの葉。
そして,次のが,アブラナの葉。ピントが,あまりあってないけど。
ね,違うでしょ。葉が,茎を包んでるか否かでの区別で良いんですよね。詳しい方,違っていたらご指摘ください。
これと同じで,世界もじっくりみないと判断を誤りそう。よく皆さんが,目にする国際法って言葉,国際法ってのは。まずあり得ない。正しくは,国際的に遵守されるべき条約,憲章などであって,個々の条約などが適用されるべき事柄だと思います。
今,ウクライナで国際法違反だなって,声を上げている人たちが,米軍が,アフガニスタンで、誤爆を繰り返してたことには目を瞑っているし,イラクに,大量破壊兵器があると言って,進攻した米軍を批難したんかいな。シリアでは,今ウクライナの司令官になったロシアの司令官が,どれだけの民間人を殺したかを報道したんかいな。
そうそう,シリアの難民を移民と言葉を変えて報道してたしね。
ウクライナは,避難民って言葉を使ってる。戦闘地域から,逃げ出していく同じような人たちを表現する言葉で,難民と,避難民では,相当印象が違うよね。
(自然災害から,避難している人を絶対に難民とは使わないのに)
移民なんて言葉使ったら,もうなんのことやらわからへん。まぁ,日本の為政者は,言葉を誤魔化して,権力を保持し続けてきたからね。敗戦を終戦,占領軍を進駐軍。報道機関は,なんの反省もなく使っていく,権力の走狗って言われてもしゃぁないやんか。
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