![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/04/f5ddec19d27db536e031d5ad67de15d8.jpg?1647592192)
これは,鬼野芥子(オニノゲシ)
花の部分を近くで撮影すると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ae/ed3a34838c6be7139a59a1cd815e6f1e.jpg?1647592290)
たんぽぽと変わらんような。舌状花やもんなぁ。
でもなぁ,芥子粒って、この種子じゃぁないよなぁ。これって綿毛だもんなぁ。
「芥子粒のような」って,比喩があるけど,小さくてとるに足りないような存在って使われ方だよなぁ。芥子って,カラシナ(芥子菜)の実なんよなぁ。でもってカラシナってさぁ。菜の花なんよね。
なんで,これが,鬼野芥子(オニノゲシ)って名前なんよ。野芥子(ノゲシ)ってのもあるし。名前の付け方って,いたってズボラなところがあるんかいな。
言葉って,不思議やなぁ。例えば,この頃,「小春日和」ってのを今の季節に使う人おるよってなぁ。小春ってさぁ,陰暦十月の別名でもあるはず。秋の穏やかな日を小春日和って,使うんやけどなぁ。まぁ,言葉は変化するって言うから,しゃぁないかもしれへんけど。
昨今の言葉の変化についていけない時が。
なぜか,横道に逸れていったような。
読んでもろうて,ほんま嬉しんよ。
PS
わからんことってのも,いろいろあるけど。この頃の国際情勢もわからん。理想論かもしれへんけど。丸腰で,武器を持たんと兵士の前に立つことが,一番犠牲が少ないとちゃうか。双方が,武器持ってるよって,殺し合いになるんやろ。片っぽが武器持っとらんかったら武器持っとるほうが,一方的に打つやろか。
まぁ,そんなの理想やろって言われたらしゃぁないけどなぁ。
殺し合いが最後まで進行して行くだけやろなぁ,どっかで,許すことが,でけへんかったら。