【蟹バリズムの映画イズム】

蟹バリズムと申します。見やすい!わかりやすい!をテーマに映画ライターを目指して活動しています。

『梟ーフクロウー』(2024年) 【映画紹介】

2024年03月09日 13時10分49秒 | 映画

みなさんこんにちは蟹バリズムです。

今回紹介するのは梟ーフクロウーです。

ジャンルはサスペンス/スリラーとなっております。

韓国映画ですね。

大人から子供まで楽しめる超エンタメ作品です。


【上映時間】

118分


【制作国】

韓国

【監督・脚本・キャスト】


【あらすじ】

盲目の天才鍼医ギョンスは、病の弟を救うため、誰にも言えない秘密を抱えながら宮廷で働いている。しかし、ある夜、王の子の死を‟目撃“し、恐ろしくも悍ましい真実に直面する。見えない男は、常闇に何を見たのか―?追われる身となった彼は、制御不能な狂気が迫るなか、昼夜に隠された謎を暴くために闇常闇を駆ける―。絶望までのタイムリミットは、朝日が昇るまで―。


【ネタバレなし感想】

韓国の時代劇だし、ジャケットだけ見ると重たそうでハードルが高い映画だけど、全然そんなことない。

前半は
コメディ的な要素も入れれつつ、全体的な設定を教えてくれる。
後半は、怒涛の展開!
韓国映画の底力を見たなって感じ。

盲人が主人公だから、音もこだわっていた印象。
映画館で見たほうが絶対に楽しめる。

物語りの厚みと、音楽と、キャラクターと、疾走感が本当にすごい。
こりゃぁすげぇや



最新の画像もっと見る

コメントを投稿