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☆ よちよち歩きの懸賞日記 ☆

直腸カルチノイド経過観察中。

⑦ 【大腸ESDにて手術】

2015年02月02日 14時31分30秒 | 直腸カルチノイド
1月13日


【午前 7時】  モビプレップ(下剤)開始
前日夜のマグコロールのおかげで下剤1L+水500mlの時点で腸が完全にカラになる。
( 完全にカラになってないと浣腸になるので念のため追加で500ml+250ml飲んでと言われる )

【午前10時】  点滴(ソルテム)開始
薬剤師さんから点滴について説明(止血剤を混ぜてるから黄色になってるトカ)を受ける。




【午後 1時】  大腸ESD(大腸内視鏡的粘膜下層剥離術)にて手術開始
病室から車イスに乗せてもらい点滴スタンドを車イスの手前に持ち内視鏡室まで移動。

手術と言っても内視鏡。大腸カメラの時と基本何も変わらない。
何も変わらないんだけど…前回の大腸カメラの時は半覚醒麻酔のおかげで殆ど記憶がない。

だがしかし!今回は一向に眠くならない。
もしかして半覚醒麻酔使わないパターン?!?!

そう思っている間にも着々と準備は進む。
お尻の穴にジェル状の部分麻酔を塗られ、S先生の「失礼しま~す」の声と共に内視鏡挿入。

違和感は感じるけど別に痛さは感じない。
感じないけど半覚醒麻酔で寝ている間に終わるだろうと呑気に思っていただけに動揺が半端ない!

そしてここでもまた気の小ささ(臆病さ)を発揮する。
心拍数が尋常じゃないほど上昇。横になってる自分でも心拍で体が揺れてるのが分かる。

看護師さんに「ドキドキしてる?痛い??」と心配そうに聞かれた。
痛くはないけどドキドキしてるコトを伝えてからの記憶が曖昧だから薬使ってくれたのかも?

そうこうしているうちに手術終了。 終了と同時に完全覚醒。 手術時間は55分。

ストレッチャーで病室に移動。 絶対安静なのでストレッチャーからベッド移動も自分では禁止。
2時間絶対安静とのコトだったので親や旦那くんと話しをして過ごした。




絶対安静が解けてからは通常通り。 普通。 痛くもなんともない。 点滴してるだけ。
看護師さんが1~2時間毎に点滴の確認と検温・脈拍・血中酸素・腸の動きを聴診器で確認しに来てくれた。

少し熱(37.2)があったみたいで看護師さんに心配されたけど自覚症状ナシ。

【午後 8時】  点滴(ソルテム) 2本目開始


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